本:バーニンガム作の”Woul you rather?"で まもののいたずらや 子オニたちがでてくる。この子たちは「まものなんてへいちゃら!」「私、なめくじのおだんごや、かたるむりのジュースのめるもん!」という年齢なので楽しいなあ~!
SB:GくんのSBha先週にひきつづき、LondonBridge.今日は歌う前にてあそびで、BrokenDownやWash Away!をたのしむが、My fair Ladyでクルリと一回転してあそぶほうがおもしろくて、あまり橋の建設(?)には興味はそちらにないようす。次回は絵本でさそってみようかな?
Row your Boat, Eency Weency Spider, twinkle Twinkle Littele Star(てづくり絵本に色をぬってきたGくん。うれしそうに、ひろげながら歌う。MもHもこの歌は大好き!)
「トム・ティット・トット」
先週、Gくんのリクエストでこのおはななしをやることに決まった。
Gくんは、この本の挿絵がとてもおもしろくて、このおはなしがやりたくなったのだという。そこで挿絵をみんなでみながら糸つむぎや、パイのおはなし、王様とおっかさんとのやりとりのところを、こどもたちとおしゃべりしながら、語っていき、このおはなしのおいしいところをみんなでたのしむ。Gくんは、おっかさんが「約束しちゃったんだよね!」と、そこのところがすべてのはじまり、みたいなかんじはわかっていたようす。
それから、「まものって、名前をしられてしまうと、きえてなくなっちゃうんだって」と、このこたちには、そこを最初におさえて、だから名前あてが楽しめるようにする。
”What's My Name?" が合言葉。そして娘役のテューターが名前をいいあてようとすると、みんなはすごい顔して”NO!!!"をたのしむ。ちょうど、「やーだ!」「ちがうもん!」と、いつもいっているこの年齢のこたち。”No,It IS'T!"を言う快感(?)みたいなものがあると、見てとった。このまものはどんなやつか?みんなで意見をだしながら、各自新聞紙をちぎって、ほそながくして、お尻にシッポとしてつけてあげる。でも、Gくんは、「そんなんだったら、いらない!」といって、「なくてもやれるもん!」と、お尻をぐるんぐるんまわして、シッポのつもり!だんだん子供たちの顔つきも「まもの」になっていき、目玉が白目になっていき・・最後のクライマックスのこのこたちのまものの顔、しっぽ、おそろしいwめき声・・とてもすごかった!でも、名前をあてられて瞬間、きえるように、にげたのはHちゃんだけ、Gくんはやっぱり、「あてちゃだめ!」と体当たり。むかえにきたママにもまものの顔をみせていた!
これから夏休み。次回あうのは、8月の合宿の時。はじめての参加の4人。おお泣きも覚悟でだしますが・・4人で頑張ってたのしもうね!この4人、8月第4週は、おえかき、合同、4Pの交流会と連続3日!ちょと、ハードスケジュールかな?検討する。
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