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’10 スプリングキャンプ 03月30日 (火)
 3月27日(土)

 朝5時25分、I魚ママの車で、静岡駅へ・・。

 集合5時40分、あれあれ?ぜんぜん、揃わない!!!・・・。
 出発5分前、遅れた2人なんとかそろって、・・・。

す (行ってきます!)

 静岡駅をスタートして、富士駅まで。
 そこから身延線に乗り換えて、終点甲府まで。この電車は、自分でボタンを押してドアを開け閉めする。初めてこの電車に乗ったとき、そこにえらく感動したことが、昨日のことのように感じられる。

今回は、お話交流広場出場という目的があったので、一緒に行った深山パーティーのY輝も何の違和感なく、一緒にいる。通常ラボ以外に、テーマ活動を一緒に作り上げたことで、得ることの大いなるものを、また、あらためて感じたひとときだった。

 さて、甲府から次は、長野まで。ここで、3時間以上のっているので、おやつや、おにぎりで、時間を使う。トランプが出てくるのも、この辺りから…。

 長野駅で、7分ほど待って、次の電車に乗って、黒姫へ…。

 午後3時には、黒姫ラボランドに到着!!

 1番早くて、シニアメイトしかいない。でも、初めての子たちにとって、大勢の中にいきなり入るより、だれもいないところから、少しずつ仲間が入ってくる方が、いいと思うから、いつからかそうしている。

 次のバスが来た。どこかのシニアになっているはずの Ⅰ が、出迎えに来てるかも…。いってみよっ!あっ!いたいた!

スプリ8
 シニアメイトは、こうして出迎えて、来た子たちの心をほぐします。

 〈開営式〉

 600名が揃った!

 シニアメイトのテーマ活動発表!

スプリ8
 各ロッジ2名のシニアメイト達が、すがたりしながら、動いている。今回の共通テーマ『バッファローの娘』は、彼らのことばと体で、キャンパーの心を惹きつけて離さなかった。酒井PのⅠは、今回、初シニア。私の目は、全体を見つつ、Ⅰを追っていた。
 どうぞ、三泊四日の初シニア、無事やり遂げられますように…。

スプリ

 3月28日(日)

* 野外活動(午前)

 私は、『自然と向き合う』に出かけた。

 1本のお気に入りの木を決め、そのちかくでそれを表現し、みんなに当ててもらうゲーム。同じグループになったもんちっちー(大3)が選んだ木は・・?

 次は、我らが静浜地区のバレリーナしげちゃん!さすがのひょうげんでした。
し しげ
私も、恥ずかしがり屋のくせに、よいしょ!と、がんばった。自然って凄い!みんなの心を開放させてくれるから…。

 そして次は、仲間と一緒に、そして、2つに分かれて
表現してみる。

 自然と一体になったひとときだった。
 
*お話交流ひろば(午後)
 
 今回の目的の1つ、『おどりトラ』(英のみ)の発表の時間。(いさなとその仲間)の発表は、かみなりちゃん横ステージ。そして、5番目(ラスト)
。自分がやるわけでもないのに、最後まで、緊張しっぱなしの私だった。
 見てくれた人に、しおりをプレゼント!今までの経験からそんなことをした人がいなかったので、びっくり!!いさなのバックにいるご両親の人となりを、改めて垣間見た思いだった。

 発表のころには、牡丹雪が降りしきり、ビデオを持つ手はかじかんで、感覚がなくなっていた。ここに、その動画を入れる技術があればなって…。
 英語だけの発表は、私のめざす方向だった。深山Pのゆうゆうを加えて小学生7名で、1から作り上げた発表だった。ここに、参加した一人ひとりが、次へのステップとして有意義なものとなるよう願っている。

 3月29日(3日目)

 *おはなし広場ワークショップ(午前)

 今回の共通テーマ『バッファローの娘』をいろんな切り口で掘り下げていくプログラム。
 
 〝役になりきる”(わかもの・むすめ・かしこいひづめ)になりきって!

 *自由時間&ロッジ活動(午後)

 *夕方~夜

 姉妹交流活動

 私たちは、ロッキー3と交流をする。テーマ活動を発表している最中に放送がはいる。20分に短縮して、キャンプファイヤーを実行する!と…。みんなは、その放送を聞くや否や、奇声をあげる。

 完全装備をして、みんなはロッジの前に並ぶ。ゆきの降りしきる中で色々な行事が執り行われていく。自然と対峙したかけがえのないひとときだ!!!!!!!

 いいな~~~>

 ロッジにもどって、〝別れのつどい”。

 我らがシニア、うぉ~り~ともりんぽすのおかげで、本当に心温まる家族を作れた。このつどいでは、一人ひとりがキャンプの感想を言う。いつも、帰りの電車の中では、みんな口々に、自分のロッジの別れのつどいで自分がないたとか、半分以上泣いたとか、自慢(?)しあっている。

 3月30日(4日目)

 朝、起きると、白銀の世界!私たち独自行動組は、1番に出発だ!朝ごはんもそこそこに、

     「いってきま~す!」

と言ってロッジをあとにする。送る仲間も、

     「行ってらっしゃい!!」

と言って見送る。ラボランドは、ラボっ子にとって、心のふるさとなのだ。 スプリ3

 さあ、黒姫駅から、長野へ…。ここで、恒例のおそばを…、と思いきや,ラーメンまである。ほとんどの子が、ラーメンに…。 s 結局、おそばにしたのは、私と、深山テューターと、I魚の三人だけだった。

 長野駅から甲府まで。ここが、一番長く乗るところ…。今回は、Y隼とY輝の二人寝ないで、トランプをやっていた。でも、ほかの人は…。 スプリ1

 6時過ぎ、静岡駅に着き、解散。Y矢は、お母さんが仕事だったので、そこからまた、安倍川駅に行った。Y矢にとって、また一つ学習できたひとときだった。


 今年のスプリも、楽しかった!!!!!

 でも、今、一番心に残っていること…、それは、先輩テューターのことば。それは、

 「現役テューターのまま死ねたら本望だ。」

 このことばは、私の中で、ずっと引っかかりそう・・・です。そんなこと、かんがえもしなかったから・・・。

 とりあえず、スプリのまとめでした。

 PS。I魚とT尋、「来年は、何にする?」なんて、はなしてるとか・・・。頼もしい限りです。

 
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