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15周年の船出まであとすこし
All right there boys, no shirking!
“ようし、みんな、ポカンとしている暇なんかないぞ!”
2014年になってから、いのうえパーティの15周年の節目に何かしら会をもちましょうとお母さま方や、高大生、ラボっ子たちと話し合い、同じ船にのって前に向って進んできました。
日程や会場が決まってからは、より具体的にどんな発表会にしたいか、各グループの発表テーマの物語や歌はどうするか、役割分担は?とみんなで考えてきましたね。あと20日となりました!
スターGは和田や野多目の幼小ラボっ子の力も借りて、ピーターパン4話に取り組んできました。前にも発表したことのある子もいれば、舞台でテーマ活動することが初めてのラボっ子もいます。幼児から中学生と年齢差もある中で、確かにいろんなドラマがあります;サマーキャンプや、お盆休みも入って夏休みもあっという間に時間が過ぎてゆき、セリフやナレーションを自分のことばで言おうとみここに来てみんながんばってます。「ラボのピーターパン」私はむしろ日本語訳に魅かれます。英語に対する日本語が直訳でなく、いいたくなるセンスあるいいまわし例えば「弱きを助け、悪をくじくピーターパン」「じっと運命のときを待っています」「どうすればゲン直しになりやすかい?」とか。
かっこいい日本語にワクワクして英語もスラスラ~といえたらどんなにか かっこいいでしょうね。
歌も、ロストボーイズの表現も、海賊たちの立ち振舞いも、ないないないの国の背景もぜんぶ子どもたちのものです。ステージで元気いっぱいなりきれるよう本番まであとひとがんばり!!
アニマルG『TANUKI騎馬警官隊に加わる』はあまり聞きなれない物語だけど、冒険好きなたぬきと心優しいパーカーさんとカナダのパーカー軍曹、ジョニィじいさんとの息の会ったやりとりを自分たちが楽しんで、日本やカナダの背景も考えた分伝えてほしいです。とにかく忙しい中高大生、
一同会すのに苦労してます;大きい子らしく、あきらめずに最後まで表現しきってもらいましょう。物語として十分おもしろい上に、こちらは英語の表現はC.W.ニコル氏によるもので、スキがなく、そのまま使ってみたくなる会話ばかり。物語の中のセリフとしていえるラボっこはいいな~と思う。
ラボママ10名による『まよなかのだいどころ』は夕方の練習に時間と想いを重ね、パンのねりこが徐々に発酵し、形に焼けてきたのではないでしょうか?ステージでラボっ子同様楽しんで下さい。
野多目のキディ小学生グループはテーマ活動を断念し、今回はナーサリーメドレーを和田キディ小学生と元気よく歌っておどることになりました。思い切り大きな声で英語で歌ってほしいと思います。
プレイルームも3組の1歳児の親子、ステージに上がって歌いますよ!応援して下さいね♪
世界の歌、最後はテーマソング「ひとつしかない地球」手話と英語にチャレンジしましょうね!! |
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