子どもたちがとても楽しみにしている行事です。
クリスマス会の形は毎年違います。基本的には、各グループの発表があり、ゲームをして持ち寄りの豪華な食事会となります。
ある年は、発表会が11月にあって、これだけははずせないハロウィーンができなかったので、クリスマスに時期はずれのハロウィーンクリスマス会をすることもありました。
最後の大きな行事です。その年の松岡パーティのあゆみを一人ひとりに渡します。その年のトピックスも入れておきます。パーティのトピックスに加えて、テューターのトピックスもおまけでつけます。サンタさんから、お菓子のプレゼントをもらってみんな本当に楽しい時間を過ごします。
最後に、必ずキャンドルサービスをします。みんな、ローソクを持って明かりを消すと、そこにはとても幻想的な空間ができます。その場で、ラボっ子代表、父母会代表、テューターが話をします。一年の振り返りや、来年に向けての新たな思いを述べたり、一年の感謝だったりしますが、みんな厳かに聞いています。その静寂とローソクの灯は、小さな子どもの心にも深く刻まれるらしく、大きくなってもそのときのことをしっかり覚えているようです。
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