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おやこで楽しむプレイルームグループ
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プレイルームって何だろう??
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プレイルームは、0歳から3歳までのお子さんを対象に、週に一回お母さんと一緒に英語の歌やナーサリーライムやお話を楽しみます。
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プレイルームってどうして必要なのかな?
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♪お母さんが好きなことは、こどもも大好きです。
♪お母さんが楽しんでいる姿は、子どもにとってこれ以上うれしいことはありません。
♪プレイルームでは、綺麗な正しい日本語と英語の歌や物語を媒介として、親子の楽しい時間が生まれます。
♪楽しい物語と歌や詩を、体を使って一緒に楽しむことは、親子のスキンシップを深めます。今、一番必要なことかもしれません。
♪ラボでやったことを、帰ってからもお母さんと一緒に繰り返し楽しむことができます。
♪お母さんが一緒なので、ラボをしっかり理解することができます。
♪子どもはすぐに大きくなってしまいます。お母さんと一緒に何かをできる時期はとても貴重で短いです。
♪日本の童謡は小さいときからお母さんが歌ってあげたりして子どもは覚えます。英語圏のナーサリーライムも、お母さんが歌ってあげれば、小さいときからナーサリーライムがとても身近で自然なものになります。大きくなって英語の文章にナーサリーライムの比喩が出てきても、真の意味を理解できる子に育ちます。
(ハンプティ・ダンプティのように~→ああ、卵が割れて誰がきても元に戻らないんだということが、小さい頃から知っている音と動きによって明確にイメージできます)
小さいときから、ラボをしていたからこそ起こることです。
英語をしゃべれるようになるのですか?
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英語をしゃべるということの意味をよく考えてみると、自分の中に溜まったものを相手に英語で伝えることができるということだと思います。また、相手の言っていることも理解できることです。いくら英語の文章をいっぱい覚えても、返ってきた答えの意味がわからなかったり、自分に伝えるものがなかったら、ただ、覚えて言えるというだけのことです。こどもは、覚えさせれば長い英語も簡単に覚えてしまいます。でも、英語をしゃべるということは、そんなものではないはずです。
また、子どもは必要でないことは、本当は興味がないのです。隣にトムくんが引っ越してきて、いつもおいしそうなおやつを食べていたら、子どもは、きっとすぐに必要な英語を覚えてしまうでしょう。そのとき、子どもにとって英語は必要だからです。たくさんの英語の文章を一方的にぺらぺらとしゃべる子がいると、親も鼻高々で、回りもすごいね!って褒めます。でも、それって本当に価値のあることでしょうか?
ラボは、無味乾燥な英語を暗記させるというようなことはしません。そんなことをしても、英語を話す環境にいないとすぐに忘れてしまいます。
ラボでの英語は、物語を通じて、自分が役になりきって発する英語なので、それは生きている言葉です。子どもたちは、物語を通じてたくさんの英語を覚えます。覚えたけれど日常に必要ではないので、すぐに忘れてしまうことも多々あります。
しかし、必ず潜在意識の中に言葉はしっかり定着していて、中学校で英語を習ったときや、国際交流で英語圏にホームスティしたとき、または必要になったときに、あふれ出てくるのです。
真の意味で英語が話せるためには、自分自身の中身をいっぱいにしておかなければなりません。そのためには、たくさんの体験と多くの出会いが必要です。そんな機会が、ラボには、たくさんあるのです。今の日本の教育環境に欠けているものがラボにはあります。
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赤ちゃんから英語を習ってどうなるの?
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英語を習うのではありません。赤ちゃんの五感を使って、物語の面白さや、歌の楽しさ、英語の響きを体で感じるのです。それも、大好きなお母さんと一緒にです。
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