幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2003年 5月25日の『素語り大会』の様子を まとめました。 みんなの頑張った様子、またこれからの成長を願っています♪


chihi


♪ 4月14日
 Suzue Partyのみなさん、「素語り」取り組んでいますか??
 『解かっちゃいるけど、なかなか忙しくて聴けないのよ』といってるお母さん、お父さん、そしてラボッコの皆さん、それでは駄目ですよ~~。
 テストの一夜漬けのようには、いきませんよ。(テストもだけど・・) まずは、よく聞き込んでください! 
と言うお話は、前回にもしましたよね。 

 今回から「保護者と一緒にチェック!」の時間を設けます。
他パーティではもうされているとか。 やはり、子どもだけに「聞きなさいよ!」といってもなかなかできない。 ご家族のご協力あっての『素語り』です。
 ですので、今週から5月1週目までに一度チェックをします。
必ず保護者同伴で来て下さい。 その時にチェック&覚え方を一緒にやりましょう。 もちろん、チェックは何度でもOKです。 精一杯やってこそ意味があります。 家族みんなで『素語り』に挑戦してください。
 詳しくは、今週お手紙をお渡ししますので宜しくお願い致します!!

♪ 4月17日
うちのパーティの「素語り」は今年で5回目です。 パーティはこの春から7年目なので2年目からしているかな? 最初の頃、引継ぎで始めた頃にもしたけど、それはナーサリーライムばかりだったので数に入れていません。 とにかく、形だけ「素語り」。本当はお話を全部語って欲しいけど、なかなかそういきません。
 ※ 「素語り」・・・ってなに?
  ~ ≪ラボCDライブラリーの中から好きな物語を聴いて、覚えて語ること≫ 簡単に言うとそうだけど、CDを聞き込んでいるうちに、物語の登場人物のことを想像してみたり、自分の気持ちが変ってきたり、疑問をもつ点が出てきたりと、「覚える」以外の効果もあるように思います。 そのことで、[こんなときにこういう英語を使うんだ~]という場面設定が自然にできてくるのでは?何て思います。(テーマ活動も同じだけど)

 うちのパーティの場合、まだまだ小学校低学年以下が半分以上なので≪お話を語りきる≫子どもはあまりいません。 プレイルーム、キディのうちは、まず、ひとりで舞台に立てることを目標に楽しく、でも確実に達成感を感じられるように発表してもらっています。 
 わたしがラボッコだったときには、「素語り」なんてなかったし、テューターになるときに『一話語りきり=素語り』を聞いたときには驚いたし、難しかった、、、。 それを子どもに要求するのは?? なんて思っていたけど、子どもの能力ってすごくて、私たちが覚えるのよりずっと早く、正確に吸収していくんですよね。 だから、これを小さい頃から「楽しんで覚えられる」ことは、ラッキーだと思うのです。 
 実は、好きだったお話で自分がやった役のセリフって、30年経った今でもスラスラ出てくるし、同じような場面に出くわした時にそのセリフが浮かんでくるんです。(もちろん、英語で) 不真面目であまりテープを聴いていなかった私のようなラボッコでもそうなんだから、今の時期にたくさん好きなお話を自分のモノにすることはいいことだと思うんですよ。 

 あ~~、話がずれましたが。
なので、実は少しずつ進歩しつつ、だけどまだまだ駆け出しの『素語り』。 ナーサリーライムや、お話の「好きなところ」だけ発表の子どももたくさんいます。 でも、自分で目標を持って、自分で実行していく、そして自分で自分を誉められるような活動にしていきたいと思っています。 今日、初めてチェックのラボッコが来た。
今まで、希望者だけチェックをして、「できるところまで」の素語りをしてきた。 でも、結局なかなか前に進まない。 そこで、今年からは全員、事前チェックに親も一緒に来てもらうことにした。 

♪ 4月27日
 
 その、ひとり目が今日やってきた。
 前回のパーティで聞くと、『まだ、全然聞いてないよ~~』と言っていた。 今日、チェックに来て大丈夫かな?? 何て思ったけど、これから始めるなら始めるで、いい機会だと思っていた。
 案の定、最初から何も言えない。。。
お母さんも、それを解かっていて静かに見つめている。 少し、声を出すが小さくて聞こえない。 涙が出てくる。。。
 お母さんも、偉い。こうなるのは解かっていて今日来たようだった。
『聞かなきゃ』という気持ちはある。 だけど、小学生になると親が言ってもなかなか聞かないし、仕事で面倒を見られない場合もある。 だけど、親が無関心では子どもは何もしない。 結局、一緒に話し合って『何をする』かを具体的に決めた。 
 次回のチェックの日までに、決めたことをきちんとやってくれるかな?
今日がいいきっかけになればいいと思う。

 恥ずかしながら、うちの「素語り」は まだまだ。 
本当にお話が語れるようになって、自分に自信ができるようになると子どもたちもいい形で成長していけるのではないかと思う。
 私も、反省することばかり。。。 頑張らなきゃナア☆

♪ 4月29日
保護者の頭の中には、やはり『チェック』のこともあるようで、最近ちょくちょくチェックの予約が入りだした。
 ≪お早めに お知らせください!≫
と、お手紙に書いたものの、すぐに反応のあったのは数名だったので、再度個人的に「いつにしましょう?」 と聞いていると大体の方が予約を入れてくれた。 本番までに2~3度、チェックを受けるとやる気も出てくるのでは??
と、思っている。 
 恥ずかしがり屋さんも、その克服のために是非、受けて欲しい。
でも、恥ずかしいから受けたくない・・ともなるんだけど、そこは是非、保護者の方に頑張って頂いて、本人の成長のために! と、思っています。 とにかく参加しないと始まらないので、皆さん、一緒に頑張ろうよね☆

お電話、お待ちしていま==す♪

♪ 4月30日
今日も、ラボッコたちが「素語り」チェックにやってきました。

 平日なので小さい子供たちが中心です。
 みんな、お母さんと一緒にCDを聴いて、頑張っています。
 いつものテューターなのに、改めて前に立って「素語り」するとなるととても緊張します。
 おうちでは、お母さんと楽しく歌っているこどもも、なかなか大きい声が出ません。
 「好きなところは?」 「他にどんなお歌が好き?」 
 と、好きなところから始めると急に元気が出て、声も大きくなります。 
 やはり「好きなこと」は、解かりますね。 好きなことをすると緊張もなくなるし、自然に表情が明るくなります。 そんな「素語り」はとても生き生きしていて、楽しそうです。
 小さい子供たち(未就学児~小学低学年)は、少し助けがあるともっともっと素語りが楽しくなります。 例えば、お話の絵を描く、歌にあわせた工作をする・・など。 そうすると、もっともっとお話(歌)が聞きたくなり、もっともっとお話が好きになりますよ♪

 楽しく、でも 努力もして 「素語り」頑張りましょうね☆


♪ 5月8日

いよいよ今週がピークです、素語りチェック。

子どもによって、覚えるのが嫌な子、どうでもない子、楽しみの子、色々です。 もちろん、楽しくできるのが一番いいけど いつもそうはいきません。
 子どもそれぞれ、成長の仕方にも違いがあるし、得て不得手もあるし、思う通りになること、ならないことがあります。 
「素語り」の時期になると、『あ~~、ラボ辞めたい!!』 と、言う子どもは多いです。 やっぱり。 できることならしたくない。 学校で言うとテストのようなものですから。 でも、実はテストとも違うんですけどね。 

 子どもの様子、状態によってやり方を変える必要があると思います。 いい状態で、子どもが伸びようとしている時期に親やテューターが補助をすることによって驚くように伸びることがあります。無理にすることがマイナスになることもありますものね。 そのタイミングを一緒に見ていきたいと思います。
 なにか、問題が起こったら、是非ご相談ください。 一緒に考えればきっといい方向へ行くと思います。
 チェックをしたことで子どもたちの様子が よく見えるようになりました! 一緒に悩んで 成長を応援しましょう!



♪ 5月11日


昨日は、朝から夕方まで素語りチェックが続きました。
今年初めての試み・・≪ やってよかった☆ ≫

まだ、当日は来ていませんが今の時点でも「やってよかった!」と思います。 
子どもたちとその家族が「素語り」に取り組んでいく様子を見ることができるし、その時に合ったアドバイスができるのも私にとっては 発見でした。 親子で煮詰まっているのも 個人的にお話することで解決できたこともあり、良かったと思います。 
いつものラボとは違う雰囲気に 緊張する子もいたり、泣いちゃう子もいたりしたけど、それがこの先 子どもたちにとっていい方向にいくことだと確信が持てます。 保護者の方々の協力にも、感謝して、これからも続けていけたらいいと思っています。
 学校の個人懇談と同じで 個人的にお話することの大切さを改めて知りました。 (遅くてごめんなさい) お話の機会を作る為に「交換ファイル」は作りましたが 書くのが苦手な方には良かったかな?なんて。 もちろん、ファイルも活用してくださいね。

一番最初にチェックにきたS君。 パーティ後に覚えたところまでをチェックするとスラスラと2トラックくらい覚えていました。 『泣いた』意味があったね~。 よく頑張ったね~。 この調子で頑張っていきましょう。 子どもってスゴイ能力がありますね。 私も負けないように頑張らなきゃね。
 まだまだ、チェックお待ちしています!!


♪ 5月23日

今日は プレイルームを含め、みんな日曜日の「素語り大会」にむけて「ミニ発表会練習」をしました。 
 恥ずかしがっていたみんなも、恥ずかしさを克服しようと 頑張りましたよ。 後2日。
 この2日は あまり子どもにはプレッシャーをかけずに 楽しんで発表できるように のんびり過ごしてくださいね。 大人のような「最後の頑張り」は、かえって 子どもの「やる気」をなくしてしまいますのでご注意を!!

今回、本当にみんなよく頑張りました!!

本番は、みんなの本当の力が出せるよう祈っています!!
では、日曜日、1:00~ 宜しくね♪

♪ 5月25日
皆さん、お疲れ様でした!
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みんな、よく頑張りました。
チェックから後、覚えたところも増えて最後までお話を語れた子、たくさんの歌を きちんと最後まで歌えた子、お母さんと一緒に 歌いきった子、ひとりで舞台に立てた子、緊張で泣いちゃったけど最後まで頑張った子、長いお話を語った子、笑顔で楽しく語れた子、好きなお話を生き生きと語った子、恥ずかしがりながらひとりで最後まで頑張った子、、、、ひとりひとりにドラマはありますね。
y r one two
(パーティ発表した子どももいました。)
子どもたちにご協力いただいた保護者の方々に感謝いたします。 これからもよろしくお願い致します!
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♪ 子どもたちの発表したもの  ♪
≪ソングバード、ナーサリーライム≫
”My balloon” ”ABC” ”One little finger” ”Jack and Jill” ”Hot cross buns” ”One two three four five” ”Wee Willie Winkie” ”What are little boys made of?” ”Flying pig” ”Diddle,diddle,dumpling””Pat a cake” ”Pease porridge hot” ”Solomon Grundy” ”This little ig went to market” ”Orange and lemons” ”A was an apple-pie” ”Seven steps” ”ジャックの建てた家”

≪お話≫
「ガンピーさんのふなあそび」 「きょうはみんなでクマがりだ」 「ピーターパン」 「すてきなワフ家」 「わたしとあそんで」 「はらぺこあおむし」 「Qちゃん鉄道」 「石からスープができるかな」 「はるかぜとぷう」 「巨人 シュトン ぺ ピルト」 「どろんこハリー」 「ブレーメンの音楽隊」 「てじなしとこねこ」
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