幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2014/03/22の日記「国際交流のつどい」 03月22日 ()
昨日は「国際交流のつどい」でした。雪混じりの中を東北から、今年の夏にホームステイ、1年の留学に出発する子ども達が集まりました。各地区ごとに工夫をこらし、あわせてそれぞれの思いを決意表明しました。「たくさん友達を作る。」「日本文化を紹介したい。」「スポーツで交流をしたい。」などなど。様々な思いを英語と日本語で発表してくれました。
あんなに小さかった子どもたちが、もう中学生、高校生となった姿をみて、感慨深いものがありました。
 激励メッセージもよかったです。司会だったので、舞台脇で話しをしました。緊張気味でしたが、舞台では、自分の経験を堂々と発表してくれました。
「どんどん英語を話してみること。笑顔がだいじなこと。お手伝いをすること。」一人一人の経験はそれぞれだけど、生活をする中で考えて、実践してきたことは、一生の宝ものです。引率をする度に、そういうこどもたちの姿をみて、感動します。
 講演者は、息子の洋輔でした。自分の中学1年の国際交流体験。中学生までのラボ、そして、中学生から大学生活動までの自分を振り返り、部活や、勉強をどのようにしてきたか。また、今の仕事とラボ活動がどうつながっているのかを話しました。パワーポイントを使っての1時間余りの講演でした。
 「365日、ラボを続けてきたことを後悔したことはない。」という言葉に、親として、ホロリとしてしまいました。「スサノオ」を引き合いに、ラボ活動の様々なことで、自分が変わり、成長できたことを話してくれました。
 岐路では、「自分の伸びしろがどちらの方があるのか」で、色々なことを決断してきたこと。高校での部活を硬式から、軟式野球にして、シニアをやってきたこと。「ライブラリーを、聞いたり見たりしてきて、美しいものは美しいと思う感性」育ったということ。「仲間に出会って、切磋琢磨をしながら活動をしてきたこと。」関西や関東と異なり、地理的な事も相まって、東北は大学生活動がなかなか難しい地域です。その中で、仲間と大学生活動を自分達で頑張ろうという思いで、4年間のコーチ活動をやってきたこと。その思いを支えてくれたのは、いい出会いがあり、目標とする先輩がいて、成長できたという話もしてくれました。何度もラボを辞めようとおもったことも。(x_x)そんなこともありました。
 就職の面接で、ラボのことだけを語ったということも面白かったです。会場の皆さんも笑いありで、子ども達も耳を傾けていました。
 親子でこの様な機会を頂けたこと、あらためて、感謝です。息子を支えてくださった仲間のみなさん。叱咤激励してくださった、テユーター、事務局にみなさん。ありがとうございました。
 今年海を渡る子ども達に素敵な出会いが訪れる事を切に祈っています。(*^^*)
来年は是非激励メッセージをね。
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Re:2014/03/22の日記「国際交流のつどい」(03月22日) >>返事を書く
春さん (2014年03月23日 00時42分)

国際交流のつどいについてのダイアリー読ませていただきました。
あいにく参加できず残念でしたが、お話を読んでいてとても素敵な会
だったのだなぁと感じました。
うちの子が出発するのはまだ先だけど、下の子が落ち着いてきたら…
ぜひ参加して話を聞かせてやりたい、そして私も聞きたいと思いました。

司会、おつかれさまでした。息子さんも素晴らしい講演をなさったんで
すね。
まだまだひよっこな親ですが、息子さんの講演内容の文を読んでいたら
一緒になってホロリときてしまいました。
うちの息子もいつかこんな風に立派に…なるかしら…
きっとなってくれることを願って(笑)

明日はカレーパーティ楽しみです!(あ、もう今日でした)
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