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パックのパック♪ 01月25日 (月)
週末は支部のテューターが集まり総会が開かれました。
特に今年はラボ50周年を迎えるので、様々な企画に向けて気持ちも新に東京支部に所属するテューター達が一同に集まりました。

総会、講演会、研修の後では、お楽しみの地区ごとの表現発表があるのですが、私達の地区は、日本の伝統芸能「能」と今年発刊される「シェイクスピア」の物語の融合の短いパフォーマンスを行いました。いつもはユーモラスで定評のある(?)私達の地区ですが、今年はひたすら真面目路線を貫きました。余興のようなものですが、こういう時にも手を抜かないのがラボテューターの良さでしょうか?

私の役は、シェイクスピア「夏の夜の夢」のパック役。
ラボCDが発刊されるのは今年6月なので、今回は原作の中から言葉を抜粋をして覚えました。全体でわずか7分程なので、それほど長くはないのですが、これが覚えるのがとても大変!

それとは別に、テーュターの研修としてやっている「大草原の小さな家」を2月初めに、ラボっ子達の前で発表するので、こちらも覚えたのですが、「大草原」はラボCDがあり、聴いているうちに音楽と一緒に頭に入ってくるので、覚える言葉が多くてもまだ楽でした。やっぱりCDで、音楽と共に耳から聴くというのは、覚えるのも楽だし情景も自然に浮かんでくるので、とてもいいな~と再確認しました。

さて、パックのセリフがスムーズに少しでもパックらしく言えるようにと、時間を捧げたたこの1か月の努力も報われ、どうにか無事地区表現も終えることができました。

夜遅くまでの研修を終えた後の真夜中には、地区のテューター達とキツネやカッパ、五右衛門等の絵入りのフェイスパックをしてお互いの顔を見合って大笑いをしたりと、硬軟合わせて総会を楽しんできました。

(尚、このフェイスパックは、ホームステイに行く時のお土産ホに持って行き、ホストと楽しむと、とても受けます!)
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