約100人の中高大生が集まり、多くの「新しい」を経験しました。
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なかよくナーサリーライムの時間では高校生実行委員がナーサリーライムを2曲教えてくれました
大きい年代になるとなかなか取り組まないナーサリーライムは新鮮でした。
ナイチンゲールを好きになろうの時間では
ナイチンゲールをグループ関係なく取り組みました
また高校生実行委員が考えてくれた「陶器リレー」を参加者全員で楽しみました。
ナイチンゲールを深めようの時間では
大学生がアンデルセンの生涯を寸劇やクイズを通して
楽しく、かつわかりやすく教えてくれました。
テーマ活動はたくさんやってる大学生ラボっ子ですが
やはり劇は新鮮で新しい挑戦だったそうです。
ソングバードを好きになろうの時間では上でも紹介した通り
英語以外のソングバード・踊りを作る創作・ペアダンス・難しいソングバード・小さい子向け
の5のブースを自由に選択して、ソングバードを楽しみました。
そのあとは全体でソングバード大会!
みんな笑顔で盛り上がりました!!
1日目はこれでおしまい。
続いて2日目!!
朝の集いは今回は室内で行いました。
グループ対抗ナイチンゲールのしっぽを取ろうゲームを楽しみました。
作戦を考えてグループのみんなで協力しながら頑張りました。
続いて合宿恒例!学年別の時間!
中学生は、ナイチンゲールのお話の1場面を聴いて
想像し、絵を描きました。
高校生は、ある場面の感情や雰囲気など抽象的なものをピックアップし
体で表現することにチャレンジしました。
大学生は、上にも書いた通り
「アンデルセンがナイチンゲールを通して我々に伝えたかったこと」
について考えました。
同学年だからこそできる
本音で意見をぶつけ合える楽しさができた気がします。
グループで食べる最後のごはん。
少し覗いてみましょう!
そしていよいよ発表会。
同じお話なのに、どこも表現の方法は様々。
1日目に知ったナイチンゲールの知識も取り入れてるグループもあり
見ていてとても楽しい発表会になりました。
閉会式を終え合宿は無事終了。
参加者の多くが「新しいことに出会えた」
と言って帰っていきました。
ラボを長く続けてきた自分たち高学年年代でも
まだまだ新しいことに出会えるんだなと思えた合宿でした。
ラボの楽しみ方は無限大なのかもしれませんね。
東京支部伝統のこの合宿。
来年も多くの参加者とこの合宿を盛り上げていきたいです!
また来年、合宿でお会いしましょう!!