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今年のこども広場は、昨年に引き続きラボリンピック。
こども広場は地域のパーティの交流と実行委員世代（中高生）の育成を目的にしています。
内容は、みんなでソングバード（歌）を歌ったり、踊ったり、各パーティで用意したお話のゲームを回るスタンプラリー。
今年は『おむすびころころ』『プロメテウスの火』『幸福の王子』『ランパンパン』『かぶ』のブース、そして渡辺パーティは『空のかけらをいれてやいたパイ』というイギリスのお話をテーマにブース作りをしました。
5パーティとゲストで並んで開会式。
前に並んでいる実行委員が中心となって当日まで会の進行についてや当日の役割分担について準備してきてくれました。
こども達が準備をして、こども達が楽しむ、こども広場の名の通りです。
最初はちびっこソングバードで歌を3曲発表しました。
CDをかけるタイミングとこども達の心の準備がうまくあわず少し元気なかったかな・・・。
高学年がいる他のパーティでは高学年がブース担当をしますが、小さい子が多い渡辺パーティは自分たちでブースの担当も。実行委員の中学生がお手伝いに入ってくれました。
昨年はブース担当もママ達に手伝ってもらいましがた、今年は自分たちでもできるという自信につながったようで、大きな成長です。
ママ達は別室で『親業講演会』へ。私は参加できなかったのですが、親子でのやりとりを考え直すよい機会になったとのことです。
渡辺パーティブースのご紹介。
その１、空のかけら探し。3つのパイの中から空のかけらが入っているパイを一つ当てます。
その２、パイホッケー。パイを投げて止まったところのポイントをゲットできます。
箱に入れば100ポイント。障害物もあります
。
その３、パイ積み。10カウントのうちにいくつパイを積めるかというゲーム。
３つゲームを終えた人にはスタンプ。
他のブースを回るときも中学生がついてお世話してくれました。
おむすびころころのブース。もぐらたたき。
実行委員ブース。ひっぱれかぶ。
壁に貼ってある国旗クイズを一緒にやってくれているよう。
3歳児の娘が国旗の意味を理解しているかは不明ですが、一生懸命面倒を見てくれている姿に心が温かくなりました。
みんな優しくて、面倒見のよい子達で本当に感謝です。
そんな素敵なお兄さん、お姉さんの姿をみてこども達もいつかお世話する側になってほしいです。
スタンプラリーの後は大きな輪になってソングバードを楽しみました。
集合写真。スタンプラリーもソングも楽しかったね。
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