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2012初夏ファミリーキャンプの感想 悠太・直樹 母 おかゆ
ファミリーキャンプに初めて参加してから3年、夏のファミリーキャンプも合わせると、4回目の参加になります。ファミリーキャンプにはリピーターが多く参加するとの事をよく聞きます。実際、私も初回で同じロッジだったご家族と、3年連続お会いすることができました。(今回は、わらやファミリーとそのご家族が同じロッジだったのです。つながりがおもしろいね~。)
私が思う、ファミリーキャンプのいいところ。
1. 子供のことをじっくり見ることができる時間をとれる。
普段は、仕事に家事にと忙しく、また、子供たちも大きくなるにつけ、宿題や習い事なんかでゆっくり一緒に過ごす時間が取れないものです。そんな雑事を忘れて、子供とだけ向き合える貴重な時間。
2. 子供自身が考えて行動できる。
悠太は私といっしょに4回目の参加となりましたが、何度も参加し、その場所を知っているということが、彼にとって大きな自信になっているようです。食事はグルンパ城にに取りに行く、外に出るときは必ず帽子をかぶる、お風呂の入り方、布団を自分で用意するなど、私が声をかけなくても動いている姿を見ることができました。夜寝る時も、1日目は、その場で出来た友達と、2日目は上野パパと一緒に男部屋で寝ていました。なんだか、うれしいような、さみしいような。。。
3. 成長するにつれ、違った楽しみ方ができる。
今年の特徴は、大きい子がたくさん参加していたこと。うちも5年生だし、最後か??と思いながら今年申し込みましたが、(結局、直樹は発熱で不参加。。。)高学年の子や、中学生の子がたくさんいて、キャンプファイヤーの時に「月夜の晩」を披露する場があり、いつもと違った雰囲気で、すごく楽しめました。中学生になれば、ハイロープにも参加できるし、シニアと一緒に小さい子をまとめたり出来るようになるかもしれない。レギュラーキャンプと違ったゆったりしたキャンプで、自分が今、何を楽しむのか、どう行動しようか、とらわれることなく考えることができるのではないかなあと思います。ちょっと、わが子に対する期待も入ってますケド。。。
キャンプ場には、テレビやゲームが無い分、楽しもうと思うと、自分で行動しなければいけません。そんな環境の中で、子供たちはロッジの子供たちとすぐに仲良くなり、自分の親だけでなく、外の大人とも接し、シニアにもすぐに打ち解けていきます。最初の自己紹介で話せなかった子も、3日目の感想の時には、声が出せるようになっています。
今回のロッジは、ナイル3でした。ナイル3のシニアは、昨年もファミキャンのシニアを経験した、ひーくん。ひーくんは、昨年、上野ファミリーのロッジのシニアをしていたようで、2年連続、わらやパーティーの担当になったことを喜んでくれていました。わらやパーティーは、今回は3ファミリーでしたが、昨年は6ファミリー参加だったこともあり、紫のTシャツ効果で、かなりインパクトが強かったらしい。あっちにも、こっちにも、紫のTシャツで、目立つことこの上なし!悠太も直樹も、来年の参加をもう楽しみにしています。きっと来年も参加することになるでしょう。
最後に、キャンプに参加したことがある人に質問です。
ラボランドのうた
ラボランドで会って ラボランドで別れる
ぼくらのあいことば どんらぼらめひろく
の “どんらぼらめひろく” とはどういう意味でしょう??
私は、今回初めて知りました。。。。遅いって。。。。 |
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