聞こえた英語を口にすることが楽しくなってくる時期。
仲間とともに物語を楽しむ活動を通して、英語での表現力とコミュニケーション力を育てます。
英語を口にすることが
楽しくなる

ラボ・パーティでは、英語の絵本や物語を劇表現にする「テーマ活動」というプログラムを通して英語を身につけます。
物語の役になり切って、英語のセリフを口にするので、子どもたちは楽しく英語を口にすることができます。
好きな英語を気持ちよく言えたときの喜びは、とても大きいものです。
また役の気持ちを想像して英語を発することで、自然と気持ちの伝わる英語を話すようになります。
表現力のある英語を育てる
ラボ・パーティでは、英語の単語やフレーズを取り出して覚えるのではありません。
劇表現を通し英語のことばやセリフに感情をのせ、ことばが話される状況をイメージし、より気持ちのこもったやり取りを行います。
お互いに自分の気持ちを積極的に伝え合うような英語のやり取りを繰り返すことで、子どもたちはことばの表現力を身につけます。

コミュニケーション力を
育てる

ラボ・パーティにはテストがありません。
人と競い合うのではなく、人とコミュニケーションするための英語の習得を目指しているからです。
英語を話すうえで、コミュニケーションの力は欠かすことができません。
ラボ・パーティでは、英語だけを学ぶのではなく、毎週のクラス活動や様々な交流プログラムを通し、英語を話す際に必要なコミュニケーション力を養います。
プログラムProgram
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Greetings
- “How Are You, My Friend?”
- 一週間ぶりに会った仲間とごあいさつ
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英語の歌・ゲーム
お友だちといっしょに、
英語の歌やゲームを楽しみます。
楽しいからこそ
英語は身についていきます。- “Pease Porridge hot”
- おいしいまめがゆ。
熱いのと、冷たいの。どっちが好き?
- “Old MacDonald Had a Farm”
- マクドナルドおじさんの農場には、
たくさんの動物がいます。どんな動物の鳴き声が聞こえてくるかな?
- “Let Us Sing Together”
- 英語のリズムが気持ちのいい歌。
仲間と一緒に、輪唱で歌ってみよう。
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テーマ活動
仲間たちと協力しながら
ことばの意味やイメージを考え、
物語を深く理解しながら劇をつくることで、英語での表現力を育てます。『Peter Pan(ピーター・パン)』
子どもたちの大好きなファンタジー。
Neverlandでの冒険は、ワクワクドキドキ。
ピーターとフック船長の決闘の結果はいかに?
プログラムで
よく使用されている絵本

ピーター・パンPeter Pan原作:James M. Barrie
ロンドンからピーター・パンが連れ出した3人の子どもが向かうのは、「ない・ない・ないの国」。
そこは、子どもだけで愉快に暮らせて、いろいろな冒険ができる素敵なところ。
インディアンや人魚が住んでいて、海賊が子どもたちを狙っています。
保護者の声Voice
小学4年生(お母さま)
自然に英語の物語にふれていたせいか、英語を聞き取る耳がとても良いです。私は知らない単語はなかなか聞き取れないことも多いのですが、わが子は耳から入ってきた英語をそのまま覚えてしまうのでとても発音がよいです。
年長・小学4年生
(お母さま)
人とのコミュニケーションや話を聞く事、自分の意見を発表する力が育ちます。お話やテーマ活動を通して様々な事に興味がもてるようになるのもよいところだと思います。
小学3年生(お母さま)
異年齢でのイベントやキャンプ活動は家庭や学校以外での自分の居場所になるし、そんな仲間と成長する場としてラボ・パーティが最適だと思っています。





