耳から英語を吸収する力が伸びやすい時期。
英語のリズムやイントネーションが身につきます。
仲間との活動で
コミュニケーション力を育む

幼児年代では、お友だちと一緒に活動することが、楽しくなってきます。
英語の歌を歌ったり、テーマ活動(英語の物語をクラスの仲間と劇にするプログラム)でお互いに協力したり。
コミュニケーション力を育むことが、ことばの学びにつながります。
英語のリズムや
イントネーションを
身につける
英語圏の人々は、幼い頃からマザーグース(ナーサリー・ライム:英語圏で歌われている童謡)を歌って楽しみます。
ラボ・パーティでは、そんなナーサリー・ライムや英語の歌を手遊びやゲームなどで楽しみます。
子どもたちはマザーグースをまねて歌を楽しむうちに、自然と英語独特のリズムやイントネーションを身につけていきます。

絵本で豊かな想像力と
ことばを育む

絵本は子どもの「こころ」と「ことば」を育てます。
ラボ・パーティの教材(ラボ・ライブラリー)は、子どもたちの大好きな絵本を題材にした音声作品なので、子どもたちは絵本の世界に入り込みお話に夢中になるうちに、自然と英語が体にしみこみます。
そして物語のストーリーや登場人物の気持ちを感じながら英語にふれることで、子どもたちは想像力をはぐくみ、感情や情景などイメージをともなった豊かな英語を身につけていきます。
プログラムProgram
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Greetings
- “Hello!”
- 1週間ぶりのお友だちとのごあいさつは、手をつないで輪になって。
みんな、今日も元気かな?
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英語の歌・ゲーム
お友だちといっしょに、
英語の歌やゲームを楽しみます。
楽しいからこそ英語は
身についていきます。- “Humpty Dumpty”
- 英語圏で有名なハンプティ・ダンプティの歌。
- “Fruit Song”
- くだものの歌。
みんなの好きな果物はなにかな?
- “London Bridge”
- 韻をふんだマザーグースを楽しみながら、英語のリズムを身につけます。
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テーマ活動
お友だちとごっこ遊び。
楽しく動けるから英語も自然に
アウトプットするようになります。『We're Going on a Bear Hunt
(きょうはみんなでクマがりだ)』
草原や川を通り抜けながら、クマがりにいこう!
リズミカルな音楽にのって、口から思わず英語が飛び出します。
プログラムで
よく使用されている絵本

きょうはみんなでクマがりだWe're Going on a Bear Hunt再話:マイケル・ローゼン
みんなで元気に声をかけ、草原を抜け、川を渡り、ぬかるみや森を越えて、軽快な音楽とともに進んでいきます。
最後に見つけた、暗くてせまい洞穴を進んでいくと……。
保護者の声Voice
年長(お母さま)
続けて数年が経ちますが、ラボ・ライブラリー(音声教材)から流れる英語のお話を、大人のように身構えずに、自然に聴いているなと感じています。
年中(お母さま)
テーマ活動に取り組むときにびっくりするのはお兄さん、お姉さんの面倒見の良いところ! 困っている子がいれば、すぐにでも声をかけてくれます。息子もいつかそんなお兄さんになれたらいいなと思います。
年長(お父さま)
自由にのびのびと英語を口にしています。「間違っちゃいけない」という意識を持つことなく、このまま英語を身につけてほしいと思っています。



