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「ラボパーティ」なんて全然知らなかったのに友達に誘
われてテュータースクールに行きました。「ごっこ遊び
で英語が身につくなんて、楽しそうだな。」と思い、テ
ューターになりました。
そんな単純な動機だったのに、テューターを続けるうち
に、「ラボって単なる習い事じゃない。英語を外国の人
と話すことができるようになるには実は、物事を感じる
心とか、誰とでも臆せず話したり、相手を思いやる心と
か、いろんなことが必要なんだ。」ということがわかり
ました。
それはすなわち子どもの人格形成に通じること。
実際ラボで育った高校生や大学生をみて、わが子もぜひ
このように育てたい!と思うようになりました。
わが子が小学5年生の時、キャンプから帰ってきて言っ
たことば。「お母さん、どうやったら楽しくなるかがわ
かったよ。はじけることだよ!」
自らの体験からこのことがわかった彼女は現在高校生。
ラボに、学校生活に、「はじければ楽しい」を実践して
います。今後が楽しみな親ばかです。
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