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夏の交流発表会 07月18日 ()
交流会

早川Pとの交流発表会が無事終了しました。
先月パーティ発表会を終えたばかりで、しかも3連休の中日と言うことで
伊藤Pからの参加者は大変少なかったことが残念でしたが、
内容的には(伊藤Pの発表を除いて)とても充実していて楽しい会でした。
伊藤Pの発表は小中学生の「かみなりこぞう」と
中学生の「柿山伏」再演でした。
かみなりこぞうは小中学生といっても、ジュンが国際交流のための
素がたりで覚えたものに他の子が動きをつけた程度のもの。
なんとかセリフを入れてもらいたかったのですが、やはり1ヶ月では
難しいですね。間に幼稚園の都合で会場を使えなかった日もあり、
動きすらままなりませんでした。でも、参加してくれた小学生は
たった4人でとてもがんばったと思います。
柿山伏は再演だったのですが、今回かみなりこぞうと2本立てになって
しまったジュンがテンパってしまい、だいぶセリフをすっ飛ばしていました。
でもこの話に取り組んで、ジュンの表現力はだいぶ高まったように
思います。表情が豊かになったし、セリフの言い回しにも面白みが
出てくるようになりました。英語だけの部分も言葉に表情が表れる
ようになってきたので、多少間違いがあっても気になりませんでした。
本人にとってはかなり負担だったとは思いますが、これだけやって
国際交流に参加すれば、満足の行くステイができるのではないでしょうか。

早川Pの発表はいつも感じるのですが、お話を楽しみ、みんなで表現を
楽しく考えたことが見て取れる内容でした。
特に今回驚いたのは、早川テューターの2番目のお嬢さんの成長です。
今小3のお嬢さんのことは幼稚園のころから知っていますが、
当時は本当に恥ずかしがり屋で、一言もセリフを言うことができないほどでした。
昨年の地区発表でお友達と二人でナレーションをやっているのを見たときは
あの引っ込み思案のお嬢さんが!と驚いたほどですが、今回はさらに一人で
はるかぜとぷうの長いナレーションを半分くらいやっていてまたまた驚かされました。
早川Tいわく、「本人がやりたいといって、一人でCDを聴いて覚えていた」との
ことですが、流れるような心地よいナレーションで本当に感服しました。

昨年に比べ人数の増えた中学生実行委員は、先日の打ち合わせからの流れ
よろしく、至らない部分も多々あれどがんばって盛り上げていました。
きっと彼ら自身がなりたい理想のシニアにはまだ及んでいないけど、
確実にそこへ向かって成長していることは感じられました。
今回はノリヤも司会初挑戦でした。
今までのノリヤからしてみると、司会をすること自体大きな成長です。
なんだかしどろもどろながらも、ひとつ山を越えてくれたことを
嬉しく感じました。
こういう様子を見ていると、つくづくラボは「経験を与える場」だと
思います。
ラボっ子にしても、ご父母にしても「何でこんなイベントをわざわざやるのだろう」と
お感じになっている方は多いと思います。
ラボテューターにしても、イベントなんてやらないで
普段のパーティだけやっているほうが何倍も楽なのです。
それでも企画せずにいられないのは、こうした「経験の場」を糧に
成長していく子ども達の姿を見る喜びのほうが苦労の何倍も大きいからです。
ぜひ、たくさんのイベントに参加してたくさんの経験をしてほしいと思います。

今日は最後にジュンの国際交流参加の決意表明もさせてもらいました。
パーティでも地区でもすでにやっているのですが、アキラのときはパーティで
壮行会ができたのですが、今回はその時間をもてなかったので、
交流会に組み込ませてもらいました。
パーティのみんなで作ったおみやげを渡したのですが、
なんと、早川Pからもおみやげをもらってしまい、テューターの私まで
恐縮してしまいました。

今回伊藤Pとしては不十分な内容での参加で、早川Pのみんなには
大変申し訳なかったと思っていますが、来年はしっかりとした内容で
参加したいと今から決意を新たにしています。
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