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テューターの研修 |
10月20日 (月) |
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テューターにも研修があります。
年に何回かある研修の中でも、今行われている「秋研修」は
テューター自身がテーマ活動をする、内容の濃い研修です。
全4回のあと、お互いに見せ合う集約会で終了です。
今日はその4回目でした。
今年の研修は支部の中で年代別に分かれて行われました。
私は1~4年の新人グループです。
テーマ活動は「ギルガメシュ王のたたかい」。
テューターといえど、テーマ活動が好きな人ばかりではありません。
逆に、大人になってからテーマ活動を始めているので、子ども以上に
苦手意識を持っている人もたくさんいます。特にテューターになりたて
だと、テーマ活動に慣れていないのでとても大変そうです。
私はテーマ活動がだーい好きでテューターになったので、
苦手な気持ちが今ひとつわかりません。
今日は研修の最終日という事で、最後にそれぞれのテューターが
「自分はどんな気もちでテーマ活動と向き合ったか」を発表しあいました。
そこでようやく、テーマ活動にまっすぐ向かい合えない子どもたちの
気持ちがわかりました。
(地区の)発表会に向けてあせっていた私には見えていなかった部分です。
大人であるテューターだからこそ、冷静に自己分析をして率直な気持ちを
伝えてくれます。今回の研修で一番大きな収穫でした。
一番言われていたことは「聞き込み不足で自分に自信が持てない。
他の人とイメージが共有出来ない」でした。
これは逆に、しっかり聞き込んで自分のイメージをしっかり持てば
テーマ活動がどんどん楽しくなるという事です。
CDをたくさん聞いて、自主性をもってイメージを作り、それをしっかり
他の子と共有すること。まだまだ伊藤パーティに欠けている部分です。
まずは聞くことから!
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Re:テューターの研修(10月20日)
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とんかつ姫さん (2003年10月22日 10時59分)
私もテーマ活動を自分がするのはあまり好きではありません。
そうすると、お話は好きでも、理解していても、表現に出来ない子の気
持ちを理解してあげられます。
テューターの苦手意識さえも、熟成させればパーティの良い構成要素に
なりますね?
大きくなったラボッ子に「ラボ」を、「テーマ活動」を好きになったき
っかけを聞くと、テーマ活動をするにあたり、ラブラリーをよく聞くの
も大切だけど、小学生の間に「テーマに出会えた」と言う手ごたえを持
ったとき、関心を持てて「よく聞くようになった」と言う順番もあるよ
うでした。
テューター研修で良い出会いをしているのですね、羨ましいです。
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