幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2月18日(水) 02月18日 (水)
今日はプレイルーム体験教室の2回目でした。
とても多くの親子に参加していただき、嬉しいやらびっくりやら。
2回目の方も含め、13組の親子にご参加いただきました。
さすがにプレイルーム自体になれていないものですから、
これだけの人数とのクラスは私もドキドキでした。
でも、音楽に合わせて飛び跳ねたり、紙芝居を食い入るように
見つめたり、大きい子では味わえない自然な動きがとても心地よく
楽しい時間でした。
この中から少しでも未来のいとうパーティを担ってくれる子が
誕生してくれたら嬉しいなぁ。

KIDDYクラス
先週がお休みだったので、テンションがさがるかな?と心配しましたが、
どっこい、かえって上がっているもよう。
みんな元気に「Hello!」をしてくれました。
今、KIDDYさんはABCをやっていますが、もうこの際なので
ここでも"A was an Apple Pie”をやりました。
このRhymeが初めてのミキコ、ワカナ、サトコの三人は「なにこれ?」と
きょとんとしていましたが、さすがにラボッ子歴5年のシオリは違います。
「私、ちょっとだけ言えるよ。」とDくらいまですらすらと・・・。
これには私もびっくりです。2年位前にやっていますが、その時は
ほとんど声に出ていなかったのです。今は小学生クラスの他の子も
あまり言えていませんでしたが。でも、ちゃーんと心の中で唱えていたの
ですね。だから今、自信を持って口に出せるのだと思います。
声になったものだけが修得したものではない。
そう感じさせられました。
それから以前から少しづつ作成していた「My Balloon」を完成させました。
毎回2色づつBalloonを作っていたのですが、完成した事によって、
新入会の2人もやっと安心して"My Balloon"をできるようになりました。
前からいる2人は英語で色がわかるし、順番も覚えてしまっているので
歌にあわせて元気に色のBalloonを掲げることが出来たのですが、
新入会の2人はそれができなかったため、「やりたくない」と見ていたことが
あったのです。しばらくはこれで"My Balloon"が楽しめそうです。
手遊びは"Pat-a-cake"をしました。
おはなしは前回に続きアリスの1話をやるか、2話がいいか訊いてみたところ、
2話がいいと言うことになったのですが、あまり時間がなかったので
お話したどりだけしました。来週は本格的に取りくみます。
絵本を持ってきたシオリが3話のフラミンゴの絵を開いて「これなに?」と
きいてきました。3話になったら、クリケットもしてみたいと思います。
どこかいいゲートボール場ないかなぁ。
ついでに道具も貸してもらえるとありがたいけど。
じゃなければ、また工作かしら…。


SENIORクラス 
なんと。アキラが初めて「試験休み」をしました。
と言う事で、先週から中学生クラスに上がってきたジュンの
一人クラスです。(一人ばっかりだなぁ)
まず、先週の中高活発表の感想を聞きました。
ジュンは一人で来て、最初から最後まで見ていきました。
意識は「来年は自分もでる。」に向いている様です。
さすがに一つ一つの発表についての感想は出ませんでしたが、
高校生の発表は迫力があったと感じたようです。
中学生はわかりやすかったと。日本語があるからでしょうね。
あとはTシャツのこととか、内容とは関係ないことをよく覚えていました。
「ハメルンの笛吹き」は英語だけだったけどこの前やったので
よくわかったとも。ぴたっと止まるところがすごいと言ってました。
同じようなことは中学生の「アリババ」でも感じたらしく、
全員が同じタイミングで剣を突きつけたのがすごかったと言っていました。
グループで息をあわせることに魅力を感じたのかもしれませんね。
それも表現の大きな一つの要素だと思います。
フォークソングは、アキラがいるときはCDの順番でやっているのですが、
ジュンだけだったのでわかりやすいところからと"Take this Hummer"に
しました。
夏のキャンプで習ってきて、本人も気に入っているフォークソングです。
まだろくに読めない英語を字面をおって一生懸命歌ってました。
ジュンはフォークソングのライブラリーを「二コル」と呼んでいます。
C・W・ニコルさんが監修したからです。今まで"Take This Hummer"は
ラボテープにしかないと思っていたらしく、フォークソングに入っていると
知って、「ニコルに入っているんだったら、家でも聞こう」と言ってました。
おはなしはなかなか積極的に聞けなくても、歌はちょっと聴けるので
これくらいの年代にはとっつきやすいかと思います。
さて、最後はまたもや柿山伏。今日はテキストも見ながらの後追いですが、
いやはや、これは疲れます。
日本とも英語も、いちいち声に力をいれてしまうので
楽しいのですが、ほんとに疲れます。
でも、このライブラリーも国際交流に向けて覚える英語としては
とてもいいと思います。そもそも、狂言自体に無駄な言葉がないのですね。
非常に短い文章で状況を説明しているので、それを英訳すると
とてもわかりやすい「主語」「動詞」「目的語」で構成されます。
英語を理解しながら口にするのに丁度いい長さ、単語で構成されるので
低年齢で国際交流に参加する子のプラクティスにはいい感じです。
ジュンは素がたりに「へそもち」を選んでいて、これも同じような感じで
重複練習が出来るので、いいライブラリーを選んだと思います。

とまあ、珍しく長い日記になりましたが、ごらんの通り、私自身充実した
一日となりました。
おかげで久しぶりに11時前に就寝するほど疲れましたが。
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