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《マイペースの幼児ラボ》
新入会のY太郎が、「ホキポキやりたい!」と、ママの背中に負ぶわれて言いにきた。入会すると決めて6回目、ついに、自分のやりたい歌をいいにきた!
休会だったS紀ちゃんが、Y太郎が、背中に負ぶわれてホキポキをやってるのを見て一緒にママの背中で楽しみ始めた。
《年長以上の合同ラボ》
今日のラボは、先週、中高大生Gで決めた流れにそって、クイズからスタート。
みんなの様子を見てみると、自分なりに考えてきた様子がうかがえる。中で、印象に残っているのが、K子。
「あんずのはこは、どこにはいっていたでしょう。」
みんな、きょとん??
そこに、I光が、「ぼくわかるよ!あんずのはだよ。ぼくも、はこだっておもってたから・・・。」と・・・。
みんなの様子を見てみると、4年生以上くらいから本を見ながら問題作りをしているようだ。だからこそ、K子のクイズは、耳で獲得したものであることがみんなにわかり、ラボの原点を再確認できた。
みんなが出した問題をT依(大2)が本で確認して、みんなによんでやった。中には、一緒に、唱える子もいる。
「なだたいしが、チェンジ!かわれ!っていったあと、どんなふうにかわりましたか?」
途中から、たくさん手があがると、言える子みんなで一斉に言おうとT依の言葉に、みんなで一緒に言ってみる。言えない子たちにとっても、一つ一つ確認できたり、がんばってる子の様子がわかって、家での聞き込みにいい影響があるといいなと願っている。
次は、いつものように、まだやったことがない役で、CDに合わせて動いてみる。一応、やったことがない子が優先で、余れば、やってもいいことになっている。
~~~CDを流しながら~~~
最初の音楽のところでは、なにをしていいかわからない子たちと、なぜか、闘っている子がうろうろしている。
そして、語りが始まると、誰からともなく、火炎山の炎になり始め、三蔵一行歩き始めると、 闘いごっこをしていた子たちもその中に入り始めた。
村人にはなしを聞く場面では、三人の村人が、もぞもぞだれのセリフ?と耳を澄ませている間に、Y隼は、やり取りを全部いっている。「村人のせりふ、全部言っていいんだよ!」と私。
場面は、孫悟空が果火山にいた頃に…。牛魔王を兄貴と呼んでいた頃と、三蔵法師の旅にお伴していた時のことを言っている。そして、いろいろな妖怪から三蔵を守っていた時、紅孩児(こうがいじ)という少年妖怪もその一人…とナレーションが言っている時、みんなはまだ、果火山にいた頃の場面のままで、妖怪になって酒を飲み交わしている…。
(こうがいじの場面はしないの?これって、牛魔王と鉄扇公主との戦いで、大事なことなんだけどな…。だって、二人は、息子の敵だと思っているんだから)
そして、「芭蕉洞の入り口作って!!」だれかが叫ぶ中、あちこち(3つ)芭蕉洞の扉がつくられる。
鉄扇公主のところに行く。いきなり、「何?猿が…。」と・・。
あ~あ、なかなかたいへんだ。っま、ここがないと、子どもたちは自分から動かないからな。待って、見届けてやんなきゃな…。
訳がわかんないのが、牛魔王との戦いの場面。戦い大好きな酒井Pのラボっ子たちは(きた!)とばかりにみんなで大乱闘。敵も味方もありゃしない。目の前にいる子に切りつける。あ~あ、この中で、CDに耳を傾けている子がいるのかな~。
こんな感じで、CDが最後に近づく。戦いの後、何をやっていいかわからない子たちが火炎山が芭蕉扇で消される所に来ると、みんな思い思いに自分の火になっている。
~火の根も絶えた~のところで、ほとんどの子が倒れて横になっている。すると、1~2年生の男子がみんなが倒れているのを見て面白がってまた起きて手を動かして(火が残ってますよ!)と嬉しそうに周りに訴えている。(おい、おい、おい!)と、心で叫び、私は、ねっ転がっている。
~最後の歌~
P合宿(9月18~19日)の時、三蔵一行の前に妖怪が襲いかかる場面を作ったグループがいた。何となく、それからずっとそんな感じできている。戦いがいっぱいあるからといって選んだ4話だったが、みんなでたたかうところはあまり(正確にはぜんぜんないのでは?)ただし、9月スタートの時から、いろいろな役になってみようと話している。今日のように元気のいい子(I紀)が三蔵になると、自ら先頭に立って闘っている。やられる方も、やられながら笑っているのだが…。
《動いた後で》
~~つづく~~
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パーティ合宿で4話に決まってから2回め。
前回、あまりのごちゃごちゃさと騒々しさに、
「CD聞こえない!」とか、
「やかましい!だまれ!」と何度言ったことだろう・・・。
つづく・・・
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年長さんて、正直どのくらい分かっているんだろう?って、本当に分からない。でも、よくわかっている子が、このグループにも三人いるので、その子たちを前面に出して、家でのCD聞き込みのいい意味での影胸が出ればいいなって取り組んでいる。
前回やったことを、確認しつつ、ときどき、質問!!という形にして聞いている。子どもたちに、「このグループは、6人でテーマ活動をやらなければならない!それは、すごくいいことなんだよ!」と教えてあげたい。
とにかく、始まった
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ときどき、いろんなところからこのHPに書き込みをしてくれている涼子が、私たち家族に、下記のようなメールを送って来ました。
涼子は、私がラボと出会わなかったらきっと、ぜんぜん違う道を歩いていただろうと思っています。この先、どう進んでいくのか本人にもまだわかっていません。アメリカに行くことを決め、アメリカで、大学生として学びつつ、自分の内面と向き合っています。
今回の行動は、その方法の一つとして、ずっと溜めていたものでした。まだまだ未熟な涼子ですが、一つの挑戦だったようです。
《涼子からのメ=ル》・・・・・・・・・・・・・・・・・
酒井のみなさん♪
嬉しい報告があります!
酒井涼子、ついに、ひとつ殻を破りました!!!
路上弾き語り、ついに決行しましたぁ!
最初のお金入った時は、涙で声が…^^w
今までの人生で一番、自分の殻を捨てました!
全部捨てて、人に何言われようと、それでも歌が歌いたいんだ!!って。
ちょう気持ちがいいの!!
結果的には、4時間で5000円($50)稼ぎました。
それもびっくりでした♪
それで、その時にみてくれてたお客さんが、自分のブログに私のことを書いてくれました!
動画付き!☆
というわけで、どんなところで、やったのか、よかったら見てみてください☆
ありがとう♪
http://picturedays.wordpress.com/
そして、その動画がこちらです☆
http://www.youtube.com/watch?v=MOPwF1vYkrc&feature=player_embedded
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まだまだがんばってる涼子でした。
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今年の秋のパーティ全体(今までは、プレイルーム親子はお母さんも出場)発表は、『西遊記』に取り組むことにしていた。
だから、夕涼み会が終わるや否や、合宿のテーマ活動『西遊記』に向けて、小5以上のメンバーは、実行委員会を立ち上げて頑張って来た。
そして、秋の焼津合宿で、それまで動いていた1話~3話の続きとして4話を動き、合宿の最後にみんなにアンケートをとって、4話~火炎山を越えて西へ~を、発表会にやることに決定した。
合宿が終わって、~~~~~~~~~~~~・・*
9月21日(火)鎌田ラボ
合宿初日で日帰りした2人(k・H希)に4話になったことを知らせ、紙芝居をみせてから早速動いてみた。遅れてやってきたR奈、中には入らず、ママと見ていた。(R奈が入らなかったのは、合宿の時は、4話をやったのだが、鎌田ラボで前回3話をやったとき、銀角が魔法の縄で、悟空を捕まえたところが楽しくてやりたいと言っていたし、4話はまだ、動けるほど、わかっていないということもある)
この話は、場面がころころ変わる(三蔵法師一行が西へ歩いている所・芭蕉洞・牛魔王のところ・山の中の深い淵の中・火炎山に向かう途中・火炎山の前など)。だから、いつものように、家で聞くだけではわからない。だから、みんなで動いてみながら場面状況をつかんでいくことをだいじにしたい。まずは、お話を理解してほしい。
9月24日(金)
小学生G
18名のこのグループは、この間決まった『西遊記Ⅳ話~火炎山を越えて~』を、通して、このメンバーで始めて動いた。
中には、お話の流れをだいたい分かって、心に残った所をCDと一緒に言っている子もいる。でも、当たり前だけど、まだまだの子もいっぱい…。いたるところで、ごっこ遊びがすぐ、始まる。その度に、私の
「CD、聞こえない!!!」
のお喋り制止合図がはいる。お喋り制止合図なんて、聞こえはいいけど、正直怒鳴ってる。「こんな調子なら、このグループ2つに分けるよ!」と 半分脅しもしている。
主だった役の、悟空、鉄扇公主、牛魔王は、みんなに経験してほしい。だから、このグループを、大まかに3つに分けて、この3つをみんな経験してほしいと 思っている。
おいおい、みんなに経験してほしいなんて悠長なっこと言ってていいの?と、不安も過ぎる。でも、ラボのテーマ活動なんだから…。そこが、大事なんだよね!そう、そこを確認しつつ、一歩一歩進めて行かなければ、意味がないんだから!…。
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9月から(夏のカレンダーには唱っていましたが)、心新たにナーサリーオーディションに向けてパーティみんなで取り組んでいます。
オーディションの課題曲は、
① 『What are little boys made of?』 sk17 Ⅱ‐18
② 『Orange and Lemon』 sk17 Ⅱ‐20
③ 『One、two、Buckle my shoe』 sk26 Ⅲ‐72
いつものラボでは、ゲームが大好きで、必ず 何か一つやるのですが、今はこの3曲をまず始めにやっています。
昨日、あるお母さんから、英語の上に カナをふったことへの疑問が出されました。いろいろな条件を考えたうえで取った行動でしたが、もう一度、耳(聴く力)を育てるということについて、考えるきっかけをいただきました。
そんなとき、k&Kママから、こんなメールが届きました。
我が家では、さきほどから、お風呂場でナーサリーを二人で大合唱。
「ここがちょっと難しくて言えないんだよな~」とk太… 。
「お風呂上がってから、CD聞いて確認しよう!」
と言ってたのですが…。
・・・・・ もう夢の中です。
私が発信したことを、〝我が家流”にアレンジして、活かしてくださっていてホッと温かい気持ちにさせてもらいました。
ときどき、?と思うようなことやっちゃうかもしれないいけれど、それぞれのおうちで、〝我が家流”に取り組んでもらえたらなって思いました。
毎年のことですが、名古屋での発表に向けて、毎年3人!難しい時もありましたが、やめないで出そうと思っています。
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秋と言っても、今日も日差しの強い一日でした。
時間の予想がつかなくて、早めに家を出ました。そしたら、30分も早く着いたけど、あれあれ?小夏ちゃんママも・・・。
動物園前の木陰で、いっぱい小夏ちゃんと遊びました。
">30分近く遊んでいると、ほら!こんなふうにつかまり立ちなのに手も話してくれました。

今日のピクニックは、鎌田プレイルームのメンバーと一緒。お友だちのみおちゃん親子も一緒に記念撮影!
とことこベビーカーでスタートして行くと、小夏ちゃんが、私に(抱っこ!!)しばらく私と一緒に行きました。
とことこしっかり歩く創史君。それに続いて菖太君。歩いたり、ベビーカーに乗ったりの真実ちゃんとみおちゃん。月齢が違う子の仲間、たった5組でも、らぼてきだなっておもいました。それぞれの個性だからって、我が子と向き合ってるママたちでした。
帰り際、「じゃ、来週ね!」っていうと、「来週は、仕事復帰の前に家族で旅行に行くので、今日で終わりです。」と・・・。
「じゃあ、来月のハロウィンの案内するね!」
とっさに、そう言った私でした。だって、もう終わりって思えないんですもの・・。
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今年のパーティ合宿参加者、お泊り34名(初お泊り3名)、日帰り20名(初参加9名)。
1~2歳児が多かったので、半日だけでも参加してみないかと案内していました。異年齢の中で育てる(昔は当たり前だったこと)ということを体験してもらいたかったからです。
残念だったのは、高校生2名が、体調すぐれず、参加できなかったこと。でも、残ったメンバーでよく頑張りました。
パーティ合宿を無事終えて、片づけをしている時に、実行委員長をやった裕隼から
「おれは、実行委員長何代目?」
と聞かれました。
「そうだね、考えたことなかったけど、今年、17年目だから17代目?」
「わぁ~、おれ17代目か…!」
「じゃ、おれは、18代目になる!」
と、勇魚。
夕涼み会が終わってからスタートしたパーティ合宿の実行委員会。実行委員の心に、また1つ、やり終えた満足感と自信がやどったようでした。
入所式で、実行委員の紹介。ただし、体育祭などで夕方からの参加者(由・桃子・佑矢)はいない。
では、写真で、合宿の様子を・・・。
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今日は、1年留学から帰国した美佐子とまさひろ、1ヶ月のホームステイから帰ってきた桃子、由、千恵美の帰国報告会がありました。
実行委員集合、10時。
国際交流参加者、11時。
帰国報告の模造紙を見せて、話しているところ
模造紙に写真を貼って、自分のホームステイをまとめます。これは、由が、実行委員のとりに話をしているところです。とりは動物大好き!ウサギで話が盛り上がって行きました。あと、由は、ほとんど出来あがっていましたが、少しづつ、この模造紙にコメントを入れて行きます。
13時半、スタート。
1ヶ月ホームステイに行った子は、帰国して、約3週間。その中に、宿題提出・課題テスト・地区事後活動・パーティの後輩たちに模造紙1枚の帰国報告(写真を使って…)…と、本当に忙しい日々でした。そんな中、5分間スピーチに自分の1ヶ月をまとめるのは、大変な作業だったと思います。
でも、今日は、それを乗り越えて、自分の1ヶ月をみんなに話せたこと、これからの自分にきっとプラスになると思います。
帰国報告の1番は、由。
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ホームステイして1週間過ぎたころ、いろいろトライしても、間が持たなくてホームシックになってしまいました。でも、お母さんが、いろいろ話してくれたので、何とか切り抜けることができました。
でも、その後の1週間も、ホストが、アニメなどを見ていたりしてなかなかうまくいきませんでした。そんなとき、ホストが障害を持っていてお友達がいないということを知りました。私は、障害があることよりも、お友だちがいないことが寂しいだろうなあと思いました。私も、このホームステイ、頑張らなきゃ、ホストをたのしませてあげたい!と思いました。
このとき、ホームステイは、自分のためだけじゃなく、ホストファミリ―のためでもあることに気づきました。
この1ヶ月、いろいろ大変だったけど、それを自分で乗り越えるということを経験できて、何となく、自分に自信がついたような気がします。それに、ホームシックになったことで、日本の良さや、家族の大切さがよくわかりました。
これからも、お世話になったホストファミリーとはずっと交流を続けて行きいたいです。ホストと再会できるのはいつか分からないけれど、そのときは、もっと英語をしゃべれるようになってから、また絶対会いに行きたいと思っています。
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そして、桃子。
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とても優しそうな家族だなぁと思いいました。それと同時に、いろいろな不安もこみ上げてきました。「英語がうまく話せるかなァ・・」「ホストファミリーと仲良くできるかなぁ」ということでした。
初めは、会話をするのがとても大変でした。いくらホストたちが、一生けんめいに話しかけてくれても、どういえばいいのか分からなかったのです。
でも、何度も、何度も、
「これ、食べる?」とか声をかけてくれました。そして、段々、英語が分かってきたし、私も、頑張ってホストに応えようという前向きな気持ちがわいてきました。
(ここで頑張んないと、後がない!!)
そんな気もちになったのです。
それからは、積極的に返したり、
「Outside! Play basketball !」
など、自分から話しかけれるようになりました。
_________中略__________
一番意気投合したのは、ダンスでした。ホストも、ポンポンを持っていたので、庭で、ホストと彼女の妹、私の三人で踊りました。ホストから、教えてもらったり、私がおどっているダンスのDVDを見せてあげて、とても喜んでくれたので、そのダンスをおしえてあげたりしました。一緒に踊っている時に、とても絆が深まった気がして、嬉しかったです。 ホストファァミリ―の優しさのおかげで私は、がんばって積極的に自分を出すことが出来るようになりいました。
この自信を、自分の生活に活かしていきたいと思いました。
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これからの、2人を見て行くのが楽しみです!
続く・・・・・・・・・
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そろそろかなって、隆道ママにメール!
夜の11時半ごろ到着とのこと!!すこしまって、写メールが届きました。感想を!と送ったので、きっと少し落ち着いたら、書き込んでくれるでしょう。
楽しみに待つことにしましょう!
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