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アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・韓国の子供達とのホームステイ交流の季節がやってきました。
今年は私達の地区でも、松本の中学生2年生がアメリカ・オハイオ州に出かけます♪
彼女の“独り立ちへの旅”の門出に、皆で集まり「壮行会」を行いました。
でかける子供達は、去年の12月からずっと担当テューターと共に準備を進めてきました。
そしてまた、ラボっ子として自分を紹介するアルバムや英語で語るお話をお土産に持っていきます。


”Good-Night, OWL!” の素晴らしいエプロンシアターを見せてくれました♪
子供達は、こんな風に準備をしてホームステイに出かけていくのだな~、僕は来年、私は再来年行くんだな~、中学生になったら他の国に行ってみたいな~と思いながら見せてもらいました。
他のラボパーティの仲間も、”MOMOTARO”の英語での劇発表やナーサーリーライムの激励発表をしました。

寺沢パーティも3曲の英語の歌を贈りました。
おうちの方から参加者へのメッセージには、ホロっとさせられました。
日本で、そして受け入れてくれる国でもたくさんの方々の協力の上に、この交流活動は40年続いています。

ワークショップやゲームも楽しみました♪
行ってらっしゃ~い!
楽しいこともたくさんあるよ、そして大変な思いもきっとたくさんするでしょう。
その全てが成長の糧となることを願っています。
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久しぶりにパパと一緒にラボにやってきたHちゃん。
パパは子供達から、”イケメン?パパ”とか”イクメン?パパ”と呼ばれている。
どっちどろう。。。。
その日のパパは、子供たちと一緒にゲームや「今日はみんなでくまがりだ!」のお父さん役をして、走り廻ってくれた。大好きなパパと一緒でHちゃんはとっても嬉しそう。
子供たちと一緒に夢中になって遊んでくれるイクメンパパと、みんなで楽しみました♪
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夜はいよいよ、みんなのお待ちかねのナイト・アドベンチャー!
背中に張った紙に書かれた数字を読まれないように、陣地に貼られたラボマークを取りに行く子供達の懐中電灯だけが、ガサガザガサっと真っ暗な林の中を移動していく。
ワクワクドキドキのナイト・アドベンチャー、真っ暗で写真が無いのが残念です!
メインの「ナルニアの森」の劇ももちろん楽しみました♪
全員で動いてみてから、動きにくいところを出しあって、3つのグループでそれぞれどう動いたらいいか考えました。
翌日もまたナルニアタイムで、動きを工夫し動きを考え、歌も英語日本語で歌い、合宿中に「ナルニアの森」を通して3回も楽しめました。
白い魔女に邪魔されてナルニアにやってくることができなかったサンタクロースが、とうとうやって来た時、そう森の木々や動物達も嬉しそうに見ているんだよね。そしてその頃から森は密かに春になる準備を始めている。そんな様子まで表現して、最後は辺り一面春になりました♪
そして最後は、隣のロッジで合宿をしていたOBOG&中高大生と交流会で合宿を終えました。
4,5年生もそれぞれに自立して活動できたし、6年生リーダーやシニアの活躍を見ることで、来年は今年の5年生がリーダーになります。そして6年生もシニアも、それぞれのパーティに戻ってから、この合宿で学んだことを活かして活動してくれることでしょう。
こうして毎年続けることでつながっていくこの合宿も、20回を越えました。
この合宿に小学生として参加していたかつてのラボっ子OGも、背中に赤ちゃんを背負って一緒にHokey Pokey を踊ってくれたました♪
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各パーティで準備してきたプレゼンテーションは、クイズ風のものあり、パフォーマンス系のものもあり、それぞれのパーティの特徴がよくでていて楽しめました。
寺沢パーティの発表も、子供達が考えたプレゼンの仕方の通りに出来、発表の内容も後のテーマ活動の動きに活かしてもらえたので、とってもよかったと思います。
ゲームタイムでは、6年生リーダーは、考えてきたゲームのやりかたやルールを説明し、みんなでゲームが楽しめるようにタイムキーパーなどの役割も決めてこのコーナを担当してくれました。
タムナスさんの部屋のようにバラバラになってしまったナルニアの絵を、グループ対抗で探して組立て速さを競う「ピース集めゲーム」、上位のチームは賞品が出て、それがまた次の「石になった人を助けるゲーム」の動きを封印する“御札”という面白い発想!
「石になった人」ゲームも、“ルールも複雑で理解できるかな~”というテューターの心配を他所に、子供達はとっても盛り上がり、しばらくの間こうしてふたつの6年生リーダーオリジナル・ナルニアゲームを楽しみました♪

ピース集めゲーム 石になった人を助けるゲーム
ゲームの内容、ルール作り、ゲームの説明からリードまで、6年生リーダー大活躍!!
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合宿の始まりは6年生リーダーが、ソングバード(英語の歌の踊りやゲーム)を紹介してくれ、みんなで楽しみました♪
この合宿はシニア(高校生リーダー)と6年生リーダーが協力して、4,5年生をリードしてくれます。事前に打ち合わせミーティングをしておいたおかげで準備もしっかりでき、快調に1泊2日の合宿スタート!
グループ毎にチーム名や目標や役割を決め、素敵な旗も作りました。
他のラボパーティの仲間と一緒に考え話し合うことで、チームワークを築いていきます。
夕食は外で火を炊いて、大きなお鍋でカレー作り。
カレーの仕上げは、今回テーマにした「ナルニア国物語」にちなんで、白い粉のトッピングで“特製ナルニアン・カレー”を作りました♪
そしてもちろんナルニア国物語には欠かせない“ターキシュ・デライト”も、翌日の朝食のデザート用に作りました♪

とっても簡単なレシピで 難なく完成♪
カレーの後のデザートは、ナルニア国物語の日本語版ではターキシュ・デライトは“プリン”と訳されているので「白いプリン」にしてみました。
白い魔女の魔法にかかってしまったのか、だんだん周りの林がナルニアの森に見えて来ました~!
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週末は地区の小学校4年~6年生が集う、リーダー合宿に参加しました。
トコトコと伊那谷を走るローカル線に乗って、上諏訪駅で乗り換え茅野市に向いました。
寺沢パーティの恒例の楽しみは、温泉の街にあるJR上諏訪駅ホームの「足湯」を楽しむこと。ちょっと熱めのお湯に足を浸していると、からだもポカポカと温まります。
茅野駅では1時間近く待ち時間があったので、プレゼンテーションの最後の準備もしました。
どんな風にプレゼンしたらいいかなと、みんなで考えた
① 背筋をピンをのばして、みんなの方を見て
② 模造紙がみんなに見えるように正面に向けて
③ 大きな声でハッキリと
ということを最終確認。
これでうまくプレゼンできるといいネ。
お昼ご飯も食べて、バスに乗って、林の中にあるロッジに向いました♪

JR上諏訪駅のホームにある「足湯」です♪
暖簾の向こうはホームや線路!
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「ホストが決まりました!」と明るい声で電話をもらいました。
この夏一ヶ月の北米ホームステイをする飯田市の田中パーティ(代行中)の中学生から、先ほど連絡をもらいました。
ホストが決まった時の、あのドキドキした気持ちが伝わってくる嬉しい瞬間です。
これでこの夏ホームステイに行くふたり共、アメリカ合衆国のヴァージニア州とコネチカット州にホストファミリーが決まりました。
今まで寺沢パーティから中学生でホームステイに行ったのは、カナダやアメリカ中央部だったので、アメリカ東海岸でのステイの話を聴けるのは初めてです。
この貴重な体験を、寺沢パーティの子供達とも共有したいですネ♪
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いよいよ明日は、地区の小学校4~6年生の子供達のリーダー合宿になりました。
この合宿のシニア(リーダー)を務めるのは寺沢パーティの高校生Mちゃんなので、今日は合宿の流れをシュミレーションしてみました。
彼女の行動目標のひとつは、常に次に何をするのかを頭の隅に置いて、全体を予定に従ってスムーズに運営すること。そして小学生リーダーとしてやる気になっている6年生がうまく動けるように気を配ること。そのために何をしたらいいのか、考えながらスケジュールを追って準備をしました。
お天気はどうでしょうか?
外で火を炊いて、カレーはうまくできるかな?
真っ暗な林の中でのナイト・アドベンチャー、雨が上がっているといいね~。
さて、明日寺沢パーティからの6人は電車で会場に向います。途中上諏訪駅にある“足湯”に足を浸すのも、楽しみのひとつです。
合宿用の冊子もようやく完成♪
中にはテューター達が作ってくれた、クイズや豆知識集も入っています。
著作権の関係で(?)お見せできないのが残念です!
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月曜日は新宿のラボセンターで、小学生から大学生までラボをされていたという“子供の精神科のお医者さん”平野さんのお話をうかがいました。
コミュニケーション力に障害を持つ子供を正しく理解し、どう関わるのがいいのかを、解りやすく話していただきました。
私達テューターはいろんな子供達との出会いがあります。その中でコミュニケーションの部分で簡単には理解できない子供達をどう受け止めるか、課題になることもあります。
そんな時、抽象的な表現ではなく具体的にものごとを伝えることで、スムーズに関わっていけることもあるようです。
今までの経験に照らし合わせ、いろんなことを思い出しました。
「もっと近くに来て」ではなく「50cmくらい」と、私が持っている感覚的な言葉を具体的な数字に変えることで伝わりやすくなれば、お互いがとても楽になります。
子供のいる場所に立って、一緒にものを見ていくこと、子供に寄り添って歩いていくこともラボのテューターとして時として必要なことだと思います。
子供の立場に立って、何がその子にとって一番いいのかを考える場を持てたこと、よかったと思います。
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今日は市内にある育児サークルに呼んでいただき、20組程の0歳~3歳の子供とお母さんと英語の歌や手遊び、そしてお話を楽しみました♪
まだ歩けない抱っこの赤ちゃんから走ったりおしゃべりしたりできる子供達まででしたが、若いお母さん達もニコニコと一緒に楽しんで下さって、子供さんと向き合ういい時間になってくれたのではないかと思います。
新体操で使うリボンのようなスティックも作って、歌に合わせていろんなふうに振って楽しんでくれました。そのスティックは、今日のお土産としてお持ち帰り。
スタッフの方たちの手作り五平もちと、雑魚とカツオ節をころもにした揚げ豆腐のお昼ご飯までいただいちゃいました!ごちそうさまでした♪
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