幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0761785
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしのライブラリー体験を振り返って
現在ページはありません。
・ 「ことば」でさわる
現在ページはありません。
・ 「文学は実学」だ!!
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
一枚の絵に成長を感じとれるお母さん!! 08月21日 ()
 恒例のカレンダーの絵を描く会。毎年行っているので、今年も午前の部と午後の部に分けて、一日中、お絵描き。カレンダーの絵のサイズは決まっているので、幼児などは大変である。3時間の中で仕上げるのにはかなり無理がある。家で、大体イメージしてきたものを、古いカレンダーなどの裏に描いてから、本番に入る。テュ―ターには絵の才能はないので、バルバおじさんから昔ラボランドで聞いたことを思い出して、子ども達にアドヴァイスする。できることはそれだけ。
 ① 画面いっぱいに大きく描く。
 ② 白いところを残さない。
 ③ まず薄い色のクレヨンで大雑把に下書きする。
 ④ クレパスと絵の具を併用するとよい。
 ⑤ 絵本の丸写しはだめ。自分のイメージで
など、など。
 
 ばるばおじさんは、こんな事もおっしゃった。自分の肩幅以上のサイズの用紙に描くのは、難しい。従って幼児や小学校の低学年はb4サイズぐらいが精一杯であろうと。
 しかし、カレンダーの用紙のサイズは決まっている。しかも横描き。
今年も年長さんから挑戦。年中児でも描きたい子は描いてみる。
大胆な絵が描けるのはむしろ幼児や小学校の低学年。大きくなるにつれて、絵がつまらなくなる。しかしそんな事はおくびにも出さず、小学生以上は全員参加。これない人はお家で描くように用紙を渡す。

 途中で時間切れになってしまい、お家に持ち帰ることになった、まいちゃんのお母さんが、お迎えに来て、驚いていらした。昨年に比べてすごく進歩したと。絵の具の色使いなどずいぶん変わりましたね!!。たとえカレンダーに入選しなくても、夏の大事なイヴェントのひとつとして、わがPでは定着している。実際カレンダーの絵の募集が始ってから欠かしたことはないが残念ながら・・・・。

・・・・・
 お絵描きが終わってほっとして、いるところへ、カナダ、アルバータから帰国した、かずやからTELが入った。途中の駅からかけてきてくれたのだが、しわがれ声で、何を言っているのかわからない。かろうじて、無事帰ったという事だけ確認。カナダで変声期をむかえた???お母さんに代わってもらって、帰る少し前から声がでなくなったとか。それでもとても元気な様子にまずは一安心。後でゆっくり話は聞ける。とうとうはがき一枚届かなかったけれど。
 書こうと気が着いたら一週間前だったので、もう遅いと止めたのだそうな。

 昨年受入れしたT.Jのところへステイしたので、何の心配もしなかったけれど!!!!

 本人が帰国してから手紙が着いたなんてことは、長年送り出していると何時もの事と驚かない。最近はメールという手段で元気に着いた事だけは、すぐに連絡が入るから、それでいいと思ってしまうようだ。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.