幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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★夏活動報告会にみるそれぞれの成長☆ 08月29日 ()
 昨日の話し合いに沿って、《夏活動報告会》を行いました。夏休み最後の日曜日の為か、欠席もチラホラ。市内では*よさこい祭り*とやらが昨日から行われている。交通規制の為遅刻組も。

 高大生は開始一時間前に集合。昨日の話し合いにそって「スサノオ」の導入部分を実際にやってみる。小さい子にわかりやすいようにと、役柄を書いた札を首からぶら下げて。

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 まずはSBから開始。定番の2,3曲を楽しんだ後、めぐが「Let's us togather」を教える。おなじみの曲ではあるが英語で聞くとなんだか雰囲気が違う。できるようになったら、逆バージョンで。そしてやっぱり「ひとつしかない地球」を歌う。
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 報告会は、帰国報告から
 
 カナダアルバータに参加したかずやは、少しからだも大きくなったような気がする。昨年受入れたT. Jのところにステイしたので充分エンジョイしてきたようだ。大きな牧場で牛を何百頭も育てているので、その手伝いをしてきたとか。貴重な体験である。
 すでに地区の帰国報告会で発表するフォームを仕上げて、それにそって説明した。

 カレッジリーダーのかなちゃんはそれなりの役割と、ステイ先でのコーディネーターの仕事振りを、ともに行動する事でより理解し、多くのひとの協力でこの交流が支えられている事を実感。
 また何故12,3歳の子どもをあえて送り出すのかという質問なども受け、(コミュニケーションもよく取れないのに)返答に困ったようだ。
かなみ自信は中学2年で参加し、きっとカレッジリーダーで又行くという夢をもち続けていた。
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 シニアのはるとめぐは著しい成長をみせた。はるは2,3班対応。疲れていても子ども達から元気をもらい、ずっと笑顔でいられた。でも自分のだめなところにも気付いていい経験になった。

 めぐは準備、1班対応でやはり物足りなさを感じて帰ってきた。今度は必ずウインターに挑戦すると張り切っている。
 
 二人の成長が感じられ、送り出したテューターとしては嬉しい限りです。

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 残ったラボっ子は、カレンダーの絵を紹介。それから一人ひとこと、楽しかったことなど報告。合宿でネイチャーゲームが一番人気のようでした。中でも
「ノアのはこぶねげーむ」が楽しかったそうです。自分が色んな動物になって、競って乗り込むゲームはテーマ活動さながら。
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 「スサノオ」の導入は、大体予想したとおりの反応で(余り聞き込んでない)、首に役の名前を書いた札をぶら下げての、即興テーマ活動はまずまず。お話たどり(たどらせ)をしながらのクイズも、はるのリードですすんでいく。イントロのうたと、菊野がいじめられている様子、仙吉がおばあさんの話を聞く場面。そこから「スサノオ」が登場。さかのぼってスサノオのお父さんは??お姉さんはだれ??など神々の関係図も志穂が模造紙に描きながらあらすじを追って行き、どうやら物語の全体像は理解できたようなので◎。

 9月から本格的に「スサノオ」に入ります。幼児や小学校低学年は少々難しいが、大きい子とテーマ活動をし、その醍醐味を味わって欲しいと願っている。そしてその経験は自分達だけで行うテーマ活動に結び付けていけるはず。

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 最後に9月からイギリスに留学する志穂に、みんなで‘いってらっしゃあ~~い’
 お母様方にはHPにレポートを載せますのでお楽しみにと!!!

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 全て終わって4時間のラボタイム(高大生とテューター)でした。フ~~。
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