幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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旧友とばったり!!元ラボっ子のお母さんと☆ 10月01日 (金)
 で合ったところがあまりよくない。病院である。元ラボっ子のお母さんでもあり、わが娘達の塾の先生でもあった方。右手をグルグルまきにしている。どうしたんですか???コップを洗っていて右人さし指を切ったとか。右手ではなんにも出来ないと嘆いていた。暫く立ち話で昔を懐かしがり、別れがたい。とうとうお昼でも食べません!!という事で、近くのパスタやさんへ。

 次女の同級生で、お茶大付属から、一浪して東大へ。その後ドイツに一年留学して、現在は貿易会社で働いているとのこと。

 丁度彼女達が小学生の頃、言語習得プログラムが始り、ノート活動を始めた一期生たちである。とてもユニークなノートが当時とてもたのしかった。一話書き写し何てことも、どんどん行っていった時代。
 書き写しという事をして、ピーターパンのなかの台詞に、Father!
おかえりなさい!というのがある。初めてfatherはお父さんなのに、どうしてお帰りなさい!!になるのかそんな疑問が次々飛び出し、テューターを驚かせたものである。@@@ああ、古きよき時代@@@@
 残念ながら受検という事でラボを止めていきましたが、ラボは楽しかったといってくれたことを思い出しました。
 かくいう次女は、ラボっ子として、大学卒業まで在籍し、カッレッジリーダーでミネソタへも行った。大学は私立の女子大だったけれど。だからラボのような活動が出来たのだともいえる。
 女の子の東大生もそう珍しい時代ではなくなったが、友人はわが子を東大に入れるために塾を行っていた。かなり厳しく、少人数でそれは其れでよかったと思っている。大学が・・・より、その後どういう生き方をするかである。
 小学校高学年になるとラボを離れていく子は今でも変わらない。しかしわがPのラボっ子達をみていると、塾、塾といわずとも、それなりに(むしろ、止めていったこたちより)豊かな大学生活を送っていると自負している。
 その友人は娘さんを、東大に入れるために塾を行っていたのだが、娘達を送り出すとピタリと塾をやめてしまった。
 相変わらずラボラボとやっているわが身と比べて如何だろう???‘続けているなんてすごいわよ’やっぱり何かをしていることが大事だと思うと話してました。ちなみに彼女は今ガーディニングに気合が入っているとか。
・・・・
 で私はどうして病院の外科にいたかというと、内緒です。とにかく《ドジ~~》という言葉は私の為にあるらしいと、改めて思った次第です。
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