幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0303397
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ つくばさくら保育園 親子ナーサリーライム
・ 門脇厚司先生の講演会と西保Pの実践レポート
・ ラボ50周年記念 北千葉一日広場開催!
・ わたしの宝物
・ フェローシップ新開設
・ 交流会・キャンプ・合宿
 キャラバン隊がやってきた
・ 発表会
 はじめての発表会(2003年12月)
 メリーゴーランド広場に出場(2004年4月)
 プライマリー発表会(2005年11月)
 5周年記念発表会(2006年11月)
 第28回千葉支部テーマ活動大会
 西保パーティ15周年記念発表会
・ 運動会
 第1回運動会(2003年10月)
 第2回運動会(2004年10月)
・ Halloween
 halloween2004
 halloween2005
 halloween2006
・ ギャラリー
 2005年カレンダーの絵、応募作品
 2006年カレンダーの絵、応募作品
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
はまるお話 11月30日 (火)
 7月に新生小学生グループが始まって以来初めて、いつもあまりノッてこない我が息子のTくんでもかなりの興味を示すお話にたどり着きました。今回のライブラリーキャンペーンで皆さんに揃えていただいた、「アリ・ババ」の中の「きてれつ六勇士」です。前々からやりたかったのですが、CDを持っている子が少なかったので、見送ってきたのです。これまでは、みんなのやりたいお話を次々に一回ずつやってみる、ということで、延々と手当たり次第にやってみましたが、なぜかいつも、男子がのってるときは女子がしらけていて、女子が頑張ってるときは男子がやる気無し、という状態でした。今回の「きてれつ」は男女とも楽しくできるような気がします!楽しもうね!みんな!
Re:はまるお話(11月30日) ・ ・
ひできさん (2005年02月16日 06時58分)

みーやさん、おはようございます、

ごぶさたしております。昨晩、私のブログにコメントを残してくださっ
た方がいて、らくだこぶにさんが谷川雁さんという詩人であったことを
はじめて知りました。

http://hidekih.cocolog-
nifty.com/hpo/2004/06/birth_of_land.html#c1626776

そして、「きてれつ六勇士」や「国生み」を作られたことも初めて知り
ました。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%e9%a4%af%a4%c0%a1%a6%a4%b3%a4%
d6%a4%cb

ネットのご縁ってすごいですよね。
Re:Re:はまるお話(11月30日)
みーやさん (2005年02月16日 11時17分)

らくだこぶにさんが谷川雁さんという詩人であったことを
はじめて知りました。
そして、「きてれつ六勇士」や「国生み」を作られたことも初めて知り
ました。
----------------------------
ひできさんへ

こちらこそ、音沙汰なしでごめんなさい。時々、沈みそうになりながらも何と
か漂流していました。

自分がラボっ子だったときは、誰が作者で、その物語がどのようにしてできた
のか、などと言うことは考えませんでしたが、大人にになって(つい最近、と
も言う)初めて、どのお話も、それを作った人たちの様々な思いが込められて
おり、実際に作品としてでてくるまでには意見の対立、そしてそれに伴う決別
もあったということを知りました。でも、それは今、真っ最中の子供たちは知
らなくてもいいこと。でも、きっと、その物語を通して「何か」を感じると思
います。「何となく好き」「すごく好き」「どうしても気に入らない」「や
だ」「こわい」「すっきりしない」などなど、ことばにしてしまうとこれだけ
だったりするんだけど、心の中ではいろんな事を感じていると思います。た
だ、それをことばにして伝えるにはそれなりの訓練(環境、習慣、激励、受け
入れることなどなど)も必要。みんなで「ぶんぶんきょうしつ」や「ラボ」に
行きましょう!

先日、ニコルさんの講演会に行かれたご父兄に、録音テープをお借りしまし
た。ニコルさんがどうしてラボでお話を書くことになったのか、谷川雁さんと
の関わりなどについて、とても楽しく語られています。また、思った通り、あ
の「たぬき」の冒険は、ニコルさんご本人の冒険でした。私は子供の頃から
「たぬき」が大好きで、特に「サファリ」がお気に入りでした。そして、今、
子供たちがはまるに違いないとおもって「きてれつ」を取り上げることにしま
した。作者がニコルさんとは知らずに。ますますニコルさんファンになりまし
た。「国生み」も、英語:ニコルさん、再話:らくだ・こぶにさんです。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.