ラボ・カレンダーの絵 |
12月10日 (金) |
|
4月を飾るNonokoさんは、我がパーティのお子さんです!あまり宣伝をするのは、得意ではないのですが、やはり嬉しくて、この欄に書いてしまいました。彼女のタイトルは、『ヘンゼルとグレーテル』のお菓子の家です。私も初めてじっくりと彼女の絵を見ることができました。アリがきたり、ハチがとんできたり、森のさまざまな動物たちが甘いにおいに誘われて、お菓子の家にやってきているのですね。そしてヘンゼルとグレーテルも。家の中には、何やらあやしげな魔女の姿が。これから起こる物語を既に暗示しているように思います。絵が語るというのは、こういうことなのかと私も勉強になりました。
こうしてみると、他の作品ひとつひとつにも、子どもたちの熱い思いが描かれていることに、今回、あらためて気づかされました。「もし私がこの物語の主人公だったら・・・」そんな思いで、描かれている作品が多いように思います。どのお子さんにもチャンスはある!と実感できるようになりました。パーティにとっても、本当にBig Present!です。
|
|
|