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ようこそマザーグースの世界へm(--)m。 12月14日 (火)
 NHKの人間講座「マザーグース」を2回ほど録画しておいたものをみました。

 鷲頭さんといえば、小鳩くるみちゃんと云う童謡歌手としてのイメージでした。(ええ~~知らない!!あなたは若い)。其れが歌のお姉さんになり、スクリーンから消えたと思っていたら
、大学でしっかり学問をしていたのですね。その後「ナーサリーライム」の研究家として、大学の先生になっていたのです。

 北関東では(4支部だったかな??)数年前に鷲頭さんをお招きしてお話を聞いたことがあります。当時の面影と声はそのまま。ご自分の研究活動をあんなに楽しそうに綺麗な声でお話ないなる様子など、全く変わっていませんでした。

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 一回目はナーサリーライムと、マザーグースの違いなど。テューターならだれだもしっていること。

 二回目はリズムと韻のもつ魅力について。女子学生???さんを前に実際の授業かな!!

 まずは耳から聴いて楽しむという事を何度も繰り返し、「Twinkle Twinkle Littl star」や「Hey diddle didlle」など実際に例をあげて、
リズムの楽しさ。韻を踏む事の面白さなど実践しながらの講座でした。そこにいる学生さん??たちは余り子どものように、リズムにのれない。楽しそうでもない
ような~~なんてかってに思いながら30分をみていました。

 「アリス」のなかでパロディーかする時、強弱のリズムと韻の踏み方をちゃんと揃えている・・などマザーグースは色んなところにでてきます。
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 ラボッ子たちは小さい時からリズムだ韻だと教えられなくても、自然に慣れ親しんでいるので、幸せであるとつくずく思った次第。

 日本語はピッチアクセントといって音の高低からなっているので、力が抜けるとことばにならない。しかも90%は母音で終わっている。その点英語は強弱がないとことばにならない。英語ではリズムが大切であると。メロディーをつけないで、リズムをつけて読む。口ずさむ。リズムがあるので楽しい。
 ラボの中でも手遊びとか、小道具をつかっての遊び方に走り勝ちですが、やはりしっかり唱える。口ずさむ。読む。という事を再認識し、今後に役立てたいと思った次第。
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