幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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『HELGA'S DOWRY』・・・見つけました(^0^)。 02月02日 (水)
 寒い寒い一日でした。それでもちびっこ達は元気にラボルームにやってきます。

 テーマ活動に入る前の、あいさつ。今日から簡単なSHOW AND TELL がはいる。ほんとに簡単でいいの??日本語でいいの???とかなちゃん。今年に入って、ようやくお母さんと離れ、ニコニコ顔で、一番にラボルームにやってきます。こんなところにもその子なりの成長がみられます。

 特別なものは持ってこなくても、何でもいいから話す!これを目指そうとこども達には、言ってあります。

 かんたが突然明日、幼稚園で豆まきだよ~~~。と教えてくれました。

そうです。寒くても季節は確実に春に一歩一歩近ずいています。
 庭の梅ノ木に小さな花が咲きました。
・・・・・・・
 こたくんがこないのが気になったけれど、開始。お休みの連絡もない。こういう時はちょっと気になる。それぞれ気ままに絵本を取り出し読んでいたが。

 絵本の話から、今度のライブラリーはね!と話してみる。「じゅげむ」はみんな大好き。全員いえる。

 本棚を眺めていて、テューター通信の中身が甦る。「ヘルガの持参金」。
大分前に買った記憶がある。みんなに探してもらうとありました。ありました。洋書絵本なので最近読んでなかったのです。

 『HELGA'S DOWRY』・・A Troll Love Story と副題がついてます。
作者のTomie de Paola はコルデコット賞を1976年に取っているのです。
 この絵本もとてもシンプルでかわいらしく、発刊が待たれるところです。*:::::::::::::::::::::

  Helga was the loveliest Troll in three parishies.

But, alas, having been orphaned as Troll Child, she was

also the poorrest.

So when Hndsome Lars asked for her hand in marrige・・・・

とつずきます。

*************

 「ブレーメンの音楽隊」の役も決まり、今回は幼児もナレーションに初挑戦です。英語だとか、日本語だとかは気にしません。”いいたいことばで言えばいいよって”っていってあります。
 今日は歌のところをしっかり練習しました。ノートも一人一人個性豊かです。

 今月号のNEWSにも役のこと、ノートのことなど書きました。お母さんの意識のもち方でこどもは成長もするし、やる気にもなりますから。

・・・・・
 こたくんのこと、お迎えに来た、かんたの御母さんに聞いてみました。遊びに来ていたおばあちゃんが,事故たったんだそうです。詳しい事は解りませんが、それで御母さん送ってこられなかったんですね。たいしたことがなければいいのですが。ここのところ事故ずいてます。送迎も皆さん車です。ほんとに気をつけていただきたいな~~と。
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