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シニアの応援で何とか(^0^)。 03月16日 (水)
 風邪やインフルエンザで、欠席が多くメンバーが初めて今日そろいました。

試験が終わった高校生が、発表会の準備の為に午後から、ラボルームへやってきました。いない場合は、鍵を開けて、トコをつないでと何時ものように、テューター不在でも、自主的にやっています。

 今日は二回目の合同練習。4歳から小4までの11名で「ブレーメンの音楽隊」を発表します。シニアの二人、めぐとはるが、応援してくれました。
 4月から入会のみゆちゃんも発表に出たあ~~い。ナレーションする~~~。めぐとはるがいなかったら、とても大変。めぐは音楽CD担当。はるは全体をみてくれる。ホントに頼もしい高校生たちです。

 めぐもはるも同じような時代をすごして、今があります。縦長で学ぶ事は大きいですね!!こうして、代代受け継がれて行きます。其れがラボの素晴らしいところなんですね。

 先週はテーマ活動になっていませんでしたが、この1週間でみんな相当努力してきました。

 小4の、こうたとあみちゃんはきちんと英語日本語、小2のまいちゃんも、ナレーターの受け持ちのところはしっかり英語を覚えてきた。役者が足りないので、一人何役もこなす。ここは、しっかり英語も入れてね!ここは日本語でもいいよ。ただしライブラリーのように語ることを条件にしています。

 幼児はまだ日本語さえおぼつかない。しかし、自分でやりたいというだけあって、責任は果たす。なんともかわいらしい。

 土曜日、もう一度、1時間だけ練習して、終わる。何とかテーマ活動になってきた。決して無理をさせない、お母さんのご機嫌をとって、一行でも英語をいわせる!なんてことは決してしない。あせらなくても、気がつけばきちんと発語している。

 ゆうたは英語もいえるのに絶対いわない。ひとのセリフまで覚えているのに、頑として日本語だけ。それでも良い事にする。その代わり元気いっぱい、大きい声で云っている。それぞれ個性が出ていて面白い。

 このまま、素直に育って欲しいと願っています。
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Re:シニアの応援で何とか(^0^)。(03月16日) >>返事を書く
keikoさん (2005年03月18日 00時27分)

ラボで育った高校生は本当にこころやさしいですね。
my partyはテューター不在のほうが、がんばるときが多いです。
ゆったり、のんびり、やる気がでたときをのがさずですね。
自分から言い出したことには納得してがんばりますね。どんなに小さくても。
子育ての原点がラボにはあるのでしょうね。
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