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★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる 04月16日 ()
和辻哲郎はその名著『古寺巡礼』のなかで、これを「聖女」と呼んだ。
なるほど優美だ。気韻ただよう美しさだ。男でもない、女でもない、
中性的ですらない、性をはるかに超越したやさしさと慈悲をたたえる菩薩。
奈良・中宮寺の本尊、菩薩半跏思惟像(国宝)である。
うす暗い展示室で一見したとき、全面黒漆の沈んだ表情のなか、光の加減で
頬とまぶた、それに胸の一部のふくらみの部分がぴかりとぬれたように光り、
あれっ、涙か! と迂闊にも錯覚してしまった。

bosatsu

神秘をたたえるアルカイック・スマイルと、右手の指を軽く頬に当てる
やわらかい表情が、なんといってもこの菩薩像の魅力のポイント。
じつに繊細な表情である。朝鮮の彫刻にもない、中国の彫刻にもない、
日本の古代彫刻が独自に獲得した、美しい洗練された作風である。
飛鳥時代の仏像彫刻といえば、ほとんどは一木彫だが、この菩薩さまは
木片をプロック状に積み上げ、鉄クギで固定するという木寄せ法で造られている
(後世の寄木づくりとは違う)という。その技法のみが生み出したデリケートさか。
材はクスノキ。表面は、いまは黒い漆で塗られた地が露出しているが、
もともとは、この上に白土が敷かれ、そこに彩色が施されていたらしい。
クギのあとや彩色のなごりから、頭部を飾る宝冠のようなものがあったろうし、
手首や腹部にもきらびやかな飾りがあったろうと想定されている。
そういうものがなくても、十分にこの世を越えた威厳がある。
むしろないことになって、清らかな印象を増したかも知れない。
いっさいのムダをそぎ落とした黒一色の単彩の世界が、潔い。
優美なシルウェットをつくりながら、顔のつくりが意外に小さいように思えた。
案内解説によると、聖徳太子と同じ寸法で造られているという。
つまりこれは、太子の分身である。太子の聖なる魂をそこに刻みこむことを
きびしく求められた仏師がどんな思いでこれを彫ったか、
それを思うと、胸がミシミシときしむ。
正面だけでなく、右から見る、背後にまわって見る、左から見る。
立って見る。しゃがんで見る。近づいて見る。少し離れて見る。飽きることがない。
なんという美しい曲線か! しなやかな手と指がつくりだす表情は
気品に満ちあふれ、笑みの表情には慈愛がこもっている。
その深い瞑想は、見ているものの現世欲と愛憎に泡立って狂う精神を
鏡のように静かな湖面のようにしずめてくれる。
展示されているのは、この菩薩像一体のみである。はい、ほかにはありません。
それだけで入館料600円。はいそうです。
いいじゃないですか、それで十分じゃないですか、
こちらの心の地平線を高貴な色の光で染めてくれ、何かしらひとつ高めてくれる
美しいほほえみに出会えたのですから。

この時期にかぎり、本館裏の庭園が一般に公開されていた。
初めて見る庭園だったが、これがなかなかいい。
池やあずまや、茶室を囲んで遊歩道が刻まれていて、さまざまな樹木、
さまざまな自然の花々や野鳥たちがわれわれを迎えてくれる。
上野公園のサクラはすっかり落ちてしまったが、ここには別種のサクラ、
御衣黄ザクラ(写真・上)、キクモモ(写真・中)、一葉ザクラ(写真・下)など、
さまざまなサクラが見られた。

ほぼ1年がかりで取り組んできた仕事にひとくぎりがつき、
だれも「ごくろうさん」と言ってくれるものはないし、せめてもの
自分へのごほうびとして、きょうは上野・谷中のまわりで遊んだ。
旧友にも会った。いまは遠い、20歳の若さにもどって。
それほど語るほどのこともないが、互いの老いに微苦笑するひととき。

gyoikozakura
kikumomozakura
ichiyozakura
Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
Hiromi~さん (2005年04月16日 12時28分)

 こんにちは!

今、今年ラボを修了した男の子(実は大学5年生、美大で環境デザインを専
攻)のお母さんが、《長いことお世話になりました》とお礼にきてくれまし
た。2人兄弟とも、どうしようもなかった子が、良くぞここまでと、ひとしき
り話して帰ったところです。お礼をいいたいのは私のほうですよと。ホントに
おとうさもラボのよき理解者で、暖かく見守って下さいました。なかなかこう
いう親子関係はないな~~といつも、みていました。

 けんか相手がいなくなって今ちょっぴり寂しいです。何故か大学生の男の子
がいなくなり、女子大学生7人の変なPARTYです。

 午後のPARTY目でチョコっとPC開きました。がのさんのページは、テュータ
ーとは違うので、すごく楽しみです。
 この菩薩像ほんとに、うっとりするくらい美しいですね。よく解りません
が。
 上野のサクラも違った種類を楽しませてもらいました。

お仕事が終わったご褒美・・いつか書いていらした、文学全集の??のことで
すか。この手の全集わがラボルームの本だなを占領してましたが、本は溢れる
ばかり。とうとうダンボールに入れて物置です。
 読んで欲しい本はラボルームにさりげなく置いておくと、大学生が借りてい
きます。よく本を読む子は限られています。修了したこです。シエクスピア全
集なんかほとんど読み尽くし、やっとこの間返していきました。

・・・・・・・・・・
 「花の好きな牛」のところ。拝見しました。こんどライブラリーになります
が、どのように仕上がるのでしょう??コルクの事は結構なんなんだろうとい
いう書き込みもありました。ほんと、まさかワインの栓がなってるわけね~~
じゃん。ラボっ子がいいました。笑っちゃいました。コルクの木は、ヨーロッ
パのほうにあると、わたしも調べました。物語の細部にこだわるのも必要です
が、物語そのものにこだわって欲しいと思います。
 新刊に備えて絵本を読んであげていますが。笑いが今回のテーマだそうです
ので。真の笑いとはなんでしょうね。難しいと思います。

 花の好きな牛のところ拝借してよろしいですか。ライブラリー委員も若返り
(若すぎます)。委員会で聞いた事だけ報告があります。
Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
ちこらんたんさん (2005年04月16日 23時37分)

本当に素敵というか、一言で言い表してはいけないような美しい菩薩の
お姿、
心が洗われるようですね。

誰もねぎらってくれないんですか?
それではワタクシが言ってさしあげます。
ご苦労さん。

コルクの木の件は、そもそも私がなげかけた話題。
事細かに皆さんが調べてくださって、どうしよう~!と思いました。
ありがとうございました。
Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
がのさん (2005年04月17日 12時01分)

Hiromi~さん
> がのさんのページは、テューターとは違うので、すごく楽しみで
す。この菩薩像ほんとに、うっとりするくらい美しいですね。上野のサ
クラも違った種類を楽しませてもらいました。

⇒みなさんのお役にも立たぬことにばかりにうつつを抜かしておりまし
て申し訳ありません。ま、心の深呼吸をどうぞ、というところです。
まだこの季節、大きく窓をあけると花粉と黄砂におかされますので気を
ゆるすわけにはいかないのですが、ときにはシッタバッタの現実を離れ
て、春の気をいっぱいに吸い、静かに自分のこころをのぞいてみるひと
ときも欲しいかな、と。Hiromi~先生はそんなことをことさらいわれな
いでも、十分にこころの遊びをご存知ですけどね。いまは大きいことと
多さとスピードは流行りませんで、スローの時代。自分を大事にする時
代だそうで…。無鉄砲に走らず、スローに歩きませんか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「花の好きな牛」のところ。拝見しました。物語そのものにこだわって
欲しいと思います。笑いが今回のテーマだそうです。真の笑いとはなん
でしょうね。難しいと思います。
----------------------------
「笑い」ということでしたね。「はなのすきなうし」にはちょっとばか
し気の利いたユーモアはありますが、笑い…、ねぇ。ちょっとしゃれた
短篇白黒映画を見ているようで、嫌いではありませんが、笑いといわれ
てもピンときませんね。いつの間にか方針転換になっているのではない
ですか。「寿限無」をつくっているとも先日、演出の西村正平さんに聞
きました。企画に苦労しているな、という感じ。あれがほんとうにラボ
の子どもたちに伝えたい「きれいな日本語」だろうか、という思いと、
ほかの組織が安直にすぐに飛びつきそうな、ことさらラボでやらないで
も、というのが外側にいるものの率直な印象。ま、勝手な考えですが。

「物語寸景」の「はなのすきなうし」のこと。お役にたつようでした
らどうぞお使いください。ただ、私的なおふざけ部分はカットしてくだ
さいね。ご存知でしょうが、ほかにもぼっくりさんがいろいろ書いてく
れていますよ。
Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
hitさん (2005年04月17日 17時19分)

こんにちは。久しぶりです。
最初はきれいすぎてがのさんが撮ってるとは思えなかったんです。ここ
に使使われている写真。
すごいですね。
相当の写真お宅じゃないですか?
僕も仕事で写真撮影だけを受けるくらい写真は好きなんです。
だから、写真を見たらアマチュアかどうかわかりますよ。
最近がのさんが撮ってるんだと確信が持てました。
きれいですね。
スナップとかは撮らないんですか?街の写真とかも見たいです。
Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
がのさん (2005年04月17日 21時27分)

ちこらんたんさん
>美しい菩薩のお姿、心が洗われるようですね。
⇒顔を洗われるようなチコ菩薩も、なかなかとか…。

誰もねぎらってくれないんですか? それではワタクシが言ってさしあ
げます。「ご苦労さん」。
⇒はいはい、…そんなやさしいこと。ありがとうございます。ウェー
ン、泣けてきちゃうね。孤独は一匹オオカミの宿命ですけどね。

コルクの木の件は、そもそも私がなげかけた話題。
⇒そっか~、言いだしっぺはちこちゃんだったっけ。
図書館で改めて確かめました。フェルジナンドが木の枝葉をちぎり飛ば
し、コルク栓を振りまきながら暴れまわっていますね。なるほど、「ま
ちがいだ」「ローソンって画家、コルクの木のこと、何にもしらないん
じゃないの」という声をあげる人がいても不思議じゃないかもしれませ
んね。Hiromi~先生のおっしゃるように、テーマはほかにある、細部に
こだわるべきではない、というご意見はそのとおりでしょうが、子ども
の眼はなかなか鋭いですよ、子どもからの指摘があったら、どうお答え
しますかねぇ。「画家のシャレっ気」「ローソンのイタズラごころ」で
子どもは納得するでしょうか。瑣末なことでしょうが、テューターさん
がどうこれに対応なさるか、たのしみです。
このページの上にコルク樫の尾状花序に近いとおもわれるギブシの花序
を示しました。コルク栓とはだいぶ形状が異なりますね。
Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
がのさん (2005年04月18日 21時57分)

hitさん
>相当の写真オタクじゃないですか?スナップとかは撮らないんです
か?街の写真とかも見たいです。
----------------------------
写真については特に語るほどのものはありません。気まぐれな趣味以上
のものではありませんので。ただ、出かけるときにはできるだけデジカ
メを持つようにしています。カメラはよく紛失したり置き忘れたりする
のですが、このところ、どうしてなのか、なくしても出てくるんです
ね。電車の棚の上に置いたまま飛び降りて、数時間後に気づいて問い合
わせると、あった! という具合。ですから、まあ、撮ったらいいんじ
ゃない…? というある見えない力が働いているのかなあ、と。

街のスナップですか。あまりレンズを向けることはありません。街の風
景には卑しさばかりがきわだって、美しくないですから。何とかしてお
かねもうけをしてやろう、何とかしてひとをだましてやろう、何とかし
て他より目立とうという、飾りと欲に満ちた利己意識の色で塗られた風
景。幅のある空想力をもって生き生きと語りかけてくるような風景は、
街にはまず、ない。しかも肝心なディテールはいい加減。
そこにひしめく人間ときたら、「オオカミのまゆ毛」をかざさないでも
臆病で根性なしのオジロジカに見えたり、こすっからく、自分のことし
か考えていないハイイロギツネに見えたり、おべんちゃら屋の野ネズミ
に見えたり、頑固もので融通のきかないヒキガエルに見えたり、好色な
野ウサギにみえたり、リスやウッドチャック、モグラやアヒルに見えた
り…。わたしなんぞはさしずめ野ブタってところかな。hitくんは、そう
さね、しつけのわるい○○、……やめておきましょう。
ですから、撮るといえば、きれいで、しかもウソをつかない花や植物ば
かり。何のため、だれのため、ということなしにつとめて恬淡に撮って
います。すこし写真が上手になったとすれば、無欲だからかも知れませ
ん。静かな受容の笑みを浮かべる仏像を前にして、足がセメントで固め
られたかのように動けなくなるほど、その清さ、美しさに衝撃をうける
のは、おそらく、無欲になってわたしの心の眼からすこしくもりがとれ
てきたからかも知れません。
Re:Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
ちこらんたんさん (2005年04月18日 23時15分)

がのさん

>顔を洗われるようなチコ菩薩も、なかなかとか…。

どんなんでしょうねぇ、チコ菩薩は。
よごれっちまったがのさんのお心も洗われるようでしょう。
(失礼!)

>はいはい、…そんなやさしいこと。ありがとうございます。ウェー
ン、泣けてきちゃうね。孤独は一匹オオカミの宿命ですけどね。

いえいえ、がのさんには優しいお言葉から余計なお言葉までよくかけて
いただいてますから。

>そっか~、言いだしっぺはちこちゃんだったっけ。

そうなんですよ。
それもちゃんと物語寸景に入れておいてくださいね。
(一言投げかけだけして、言い逃げなんですけど。その後、皆さんが本
当によく調べてくださって!)



>子どもの眼はなかなか鋭いですよ、子どもからの指摘があったら、ど
うお答えしますかねぇ。「画家のシャレっ気」「ローソンのイタズラご
ころ」で子どもは納得するでしょうか。瑣末なことでしょうが、テュー
ターさんがどうこれに対応なさるか、たのしみです。

本当に、子どもの眼はするどいので、どう返答するのか考え所だと思い
ます。
大人が気づかない細部まで絵を見ますもんね。

>このページの上にコルク樫の尾状花序に近いとおもわれるギブシの花
序を示しました。コルク栓とはだいぶ形状が異なりますね。

でも写真で見るとなんだかそっくり!
Re:Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
hitさん (2005年04月19日 00時37分)

がのさんには汚く見えるみたいだけれど、僕は楽しいです。
汚れた街と同類だからなのかけっこう楽しんでます。
こわされたり作られたりして嫌だなあって思うこともあるけれど、それ
を批判しながら面白がってます。
がのさんのことばは美しくて難しくて理解を超えたりしてるけれど好き
です。
一生懸命読んでます。
尊敬してるんですよ。恩人だからだけじゃなくて。

写真お宅じゃないんですね。
それはオドロキでした。
Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
Play with meさん (2005年04月20日 02時22分)

やっと、ゆっくりと読ませていただきました。
高貴なところに違うことを書き込むようで小さくなりながら・・・
がのさんの写真って本当に美しいですね。
心が洗われるようです。
シデコブシの真っ白になった木を今日見て感激してきました。
谷津干潟公園のバラ園近くでした。
でももう散り始めていました。が、山にたくさん咲くとあの白旗に見え
るお話さもあろう!と思いながら見ました。

和辻哲郎氏は姫路市の出身なんです。
姫路文学館には彼のコーナーが常設されています。
そして、私のおじの住まい(もう亡くなりましたが)の近くで、和辻医
院として、今も子孫の方がお住まいです。
なんだか親しみを持って、読ませていただきました。

書き込みを読むと、写真のことも話題になっているんですね。
率直な感想です。
なんだかこの頃忙しいと同時に心のゆとりがなくなっていました。

「花のすきなうし」のこと笑い・・・の意見同感なんです。
笑いに入れなくても・・・と今でも思っています。
他の思いがみえかくれ・・・?
アッやめときますね。

大作のご完成おめでとうございます。
どんな作品なんでしょうか?
また教えてください。
Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
がのさん (2005年04月20日 11時17分)

Play with meさん
>和辻哲郎氏は姫路市の出身なんです。姫路文学館には彼のコーナーが
常設されています。そして、私のおじの住まい(もう亡くなりました
が)の近くで、和辻医院として、今も子孫の方がお住まいです。なんだ
か親しみを持って、読ませていただきました。
⇒ありがとうございます。姫路文学館にはぜひ機会を得て行ってみたい
ですね。お墓が鎌倉の東慶寺(駆込み寺)にありますよね。鎌倉あたりの
人かと思っておりました。北鎌倉に行くときはいつも墓前で拝んでいま
すよ。和辻さんについてはいろいろな思い入れもあり、ここでは書きき
れませんので、あとでオモテのほうで書かせていただきます。

写真のことも話題になっているんですね。率直な感想です。
⇒写真のことをおっしゃられると、気がとがめて、外させていただきま
した。ご承知のように、館内での撮影は厳禁となっています。係員の眼
をぬすんで、びくびくしながら、フラッシュなしで撮影するものですか
ら、光量不足です。案外それが効果的でしたが。

大作のご完成おめでとうございます。どんな作品なんでしょうか?
⇒まずいですね、誤解です、ただの雑文です。百科事典の仕事でした。
「児童文学」と「絵本」の項目にわたって書きました。ラボでの経験が
どれほど役だったか!
Re:Re:Re:★神秘のほほえみ、白鳳文化の精華にふれる(04月16日)
Play with meさん (2005年04月20日 13時34分)

がのさん
ご承知のように、館内での撮影は厳禁となっています。係員の眼
をぬすんで、びくびくしながら、フラッシュなしで撮影するものですか
ら、光量不足です。案外それが効果的でしたが。
   ははー、そうでしたか。ちょっとへん??と頭を掠めたんですけ
   どね。がのさんもやる~~~(*^_^*)

大作のご完成おめでとうございます。どんな作品なんでしょうか?
⇒まずいですね、誤解です、ただの雑文です。百科事典の仕事でした。
「児童文学」と「絵本」の項目にわたって書きました。ラボでの経験が
どれほど役だったか!
   すごい!!百科事典の筆者だなんて。
   自慢しそう!!
   いろんな人がいろんなところでラボの花を開かせているんです 
   ね。感動です。
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