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 気まぐれＫＩＤＤＹちゃん（＾０＾）と小学生。悩める大学生たち。 |
05月07日 (土) |
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今日のＫＩＤＤＹちゃんのみゆちゃん。何故か｛ＢＩＮＧＯ｝をしたいと言い出した。3月から小学生に混ざってラボ入会したみゆちゃんだけが、ＫＩＤＤＹ ＢＯＯＫを持っています。4歳から小学5年生までの縦長グループです。なんとも、いい雰囲気なのですが、どちらも満足するように持っていくのには難しいものがあります。
ＫＩＤＤＹ ＢＯＯＫのなかに［ＢＩＮＧＯ］がはいっていたのですね。
小学生まで調子をあわせてＢＩＮＧＯ ＢＩＮＧＯと。
それではみゆチャンは色塗りをして、小学生は自分で作ることになり、やった～～～と大喜び。画用紙の半分にＢ Ｉ Ｎ Ｇ Ｏ と書き、切り込み線を入れて一枚ずつめくっていくように作る、半分にはＢＩＮＧＯの絵。
出来上がってみんなで、歌いゲーム風にして楽しんだ。小学生はしっかり歌う事が、いつでも課題。
その後は予定していた「ありときりぎりす」のクイズ大会。いつも新しいテーマの時は、どのくらい聞いてきてかを知るためにクイズで楽しむ。みんなしっかり聞いてきて、難問、奇問が続出。一年生になった、ななみんみんも自分で作って、ノートに書いてきた。
クイズの後に、少し物語のテーマについて考える。
アリとキリギリス、どっちの行き方がいいと思う？？？との問いかけに、全員アリ！！だって死ぬのやだ～～。
みんな堅実です。先生だったら、キリギリスみたいに生きるのもわるくないな！！！（これはうそ）。やっぱりアリ派でしょうね！
：：：：：：：：：
高大生グループは風邪で欠席。部活で欠席。通夜で欠席・・次々メールが入る。とにかくそろうまで、おしゃべりタイムにしないために、ＰＯＥＭに取り組む。詩って、日本語つけるの難しい。直訳じゃ通じないしねと、日本語もあれこれ考えて、ようやくみんなでひとつの詩を訳し終えた。テーマ活動で、考える力、表現する力、英語を聴き取り、覚える力はしっかりついてくる。
さらに言葉にもう少しこだわって、時に文法などにも注意が行けば、総合的な英語力が見につくはず。これはいくら云っても、自らが実感しなければ、納得させられない。ＰＯＥＭに取り組んで、やっぱり丁寧に言葉にこだわるのも大切という事が、わかってきたらしい。みんなの満足いく訳がついたら、ノートに書きとめておく。
「不思議なくにのアリス」にはいる。アリスの年齢になるのは難しい！！
最初の歌の場面でいきずまっている。先週オーデションで訳を決めたまでは良かったのだが、どのように高大生ならではの「アリス」を展開していくのかが
見ものです。
・・・・・・・・
時間がきたので、とりあえず終わりの挨拶（今日は遼くん）をして、大学生は、支部会議の話で、なにやら、真剣になっている。今年の支部会議のヘッドは、ＭＹ ＰＡＲＴＹ のなみちゃん。おっとりしているようで、いざという時は、しっかり責任を果たすタイプ。明日のリーダー合宿の実行委員会の準備もあるし、月曜日の支部会議のつめもしなくてはならないと、みんなでヘッドをフォローしている。なんでそんな大変な役を引き受けたのか聞くと、だれも手を挙げなかったからだそうです。代々引き継がれている大学生魂。ＰＡＲＴＹのことより、時間を割いている。
悩んで悩んで、考えて・・・それは他では経験出来ない場である事。すごく一生懸命考えるようになった。テーマ活動とは違う悩みを抱える大学生なのです。
10：30を廻ったので、無理やり解散。あまり遅くなるのも考え物です。
後でメールするね～～～とそれぞれに帰っていきました。戸締りをして、ふ～～～です。
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