幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Tea Time♪ 09月02日 (火)
 毎年この時期になると、植木屋さんとピアノの調律の人がくる。今日は、双方の職人さんが来た。もう25年以上のお付き合いになるかたである。
 植木屋さんは朝の8時にピタリとお出ましになる。先代のあとを息子さんがついで、お弟子さんと二人で1日かかる。たいした庭でもないのに!
 
 そこで毎年気を使うのがお茶の時間。お茶菓子を用意して、休憩してもらう。長い付き合いなので、話がいろいろとおもしろい。今日はふと、‘何年か前に来たアメリカの男の子、大きくなったでしょうねえ~’う~~ん誰だっけと思い出しながら、そうですねえ~~。近くの元ラボッ子がインターンを受け入れたとき、Gardenerが来ているから見に来てごらん!と迎えにいったことを思い出した。アメリカでは見られない光景に、写真をパチパチと、撮っていたことがあったのだ。アメリカではこういう庭ないんでしょうかね??
 まず一般家庭ではないですね!みんな芝生ですからというと、‘そいいえば妹が3年間オーストラリアで暮らした事があって、やっぱり芝生をGardener
に刈ってもらったといってましたよ’こんな具合に話題にことかかない。

 一方調律のかたは約2時間で仕事を終える。みみ一つでKeyをたたきながら音を整えていくのも職人技である。
 こちらの話題は、やっぱり少子化のこと。ピアノを習っていた娘達のことなど。以前のようにピアノを習う子も少なくなって、少子化の悩みはわがラボだけではないようである。使わないピアノを毎年調律するのもなんだとおもいながら、やはり電話がかかってくると、*お願いします*といってしまう。
 
 もしもピアノが弾けたなら~♪とおもうが、バイエルもそこそこで終わった私は子供達にはピアノを!が夢だった。幸い2人とも大学を卒業するまで続けた。趣味と、もう一つは役に立つもの。それがラボだったというわけです。

 私の父は明治生まれの頑固者でした。よく口癖のようにいっていた事は‘
からだにはいくらでもおかねをかけてやる(そんなになかったけれど、教育はする)その代わり嫁入り道具はないと思え!’ホントになかった???
 最近ブランド物の洋服を子どもに着せたり、化粧をしたりということがはやりのようだ。さすがにラボママにはいないけれども。父母会のおりに時々この父のはなしをする。つまりこどもの何におかねをかけるのか、が大切。環境は親が整えてあげその上で、後は本人次第ですよ!と。だからライブラリーなんか、すごく価値があり安いものですよ・・・・。今日の落ちは、これ!!
 そうだ!私も仕事しましたよ。PARTY NEWS を書き、合宿の収支報告書を作りました。NEWSはページ一覧にUPしました。というわけで忙しい一日でした!!
 
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Re:Tea Time♪(09月02日) ・ ・ >>返事を書く
ちびままさん (2003年09月03日 08時18分)

>一方調律のかたは約2時間で仕事を終える。みみ一つでKeyをたたきな
がら音を整えていくのも職人技である。
 こちらの話題は、やっぱり少子化のこと。ピアノを習っていた娘達の
ことなど。以前のようにピアノを習う子も少なくなって、少子化の悩み
はわがラボだけではないようである。使わないピアノを毎年調律するの
もなんだとおもいながら、やはり電話がかかってくると、*お願いしま
す*といってしまう。
 
 もしもピアノが弾けたなら~♪とおもうが、バイエルもそこそこで終
わった私は子供達にはピアノを!が夢だった。幸い2人とも大学を卒業
するまで続けた。趣味と、もう一つは役に立つもの。それがラボだった
というわけです。

⇒子供の頃不思議なおじさんが来てピアノ相手におもしろいことするの
を見ているのが好きでした。うちはまだ娘が現役でやってるというのに
なかなか調律してあげてないですね。いかんいかん。夏の発表がラボと
重なるのでヒーヒー言いながらなんとか続けています。

> 私の父は明治生まれの頑固者でした。よく口癖のようにいっていた
事は‘からだにはいくらでもおかねをかけてやる(そんなになかったけ
れど、教育はする)その代わり嫁入り道具はないと思え!’ホントにな
かった???
 最近ブランド物の洋服を子どもに着せたり、化粧をしたりということ
がはやりのようだ。さすがにラボママにはいないけれども。父母会のお
りに時々この父のはなしをする。つまりこどもの何におかねをかけるの
か、が大切。環境は親が整えてあげその上で、後は本人次第ですよ!
と。だからライブラリーなんか、すごく価値があり安いものです
よ・・・・。今日の落ちは、これ!!

⇒私の母がまさに自分の夢を子供の託す人でした。ピアノが弾けたら素
敵よ、から始まってとにかくいろんな習い事をやらされました。
やらされたなんて今思えばとても失礼な言い方ですが当時はそうしか
思えなかった。子供心に「そんなにやりたいなら今からでも自分がやれ
ばいいのに。」と思ってました。だから、私がママたちに言うのは
「自分が(英語が)できないからやらせるのではなく、これからでも一
緒に楽しんでいきましょうね。」だからラボママ発表もやってます。
でも、私も確かに子供の身体(教育)にかけてやってますね。財産は残
せそうも無い!!許せ我が子たち!

  
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