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That is only a hailstorm, My Kids ! 09月03日 (水)
 新学期が始まったと思ったばかりなのに、もう運動会の練習があったとか。うだるような暑さの中やってきたKiddyちゃんたち。もう暑くてぐんにゃり!
 Hello!
Hi! How are you ? のあいさつのSBをうたい、次何しようか?ときいても今ひとつ元気がない。お絵かきしたい!というわけで、Kiddy Book をだして、My Ballon と Fruits Song をぬる。何度も何度もballon も作ったりFruits Songもやっているのに、あきない。こういう時は機嫌よくしてくれるだけでいいかなと思う。おまけについてきたたち君は1歳半。熱があるというのに一番機嫌がいい。突然red,とかgreenとか発してお母さんもびっくり!!子どもがはつごするときってこういうものかと、驚きかつ感心する。今が肝心よとばかり、バイリンガルでいけるじゃない!なんて。

 今日の読み聞かせは英語絵本の『Panda Bear, Panda Bear, What Do you See?』
 エリックカールでした。
・・・・・
 一転にわかに空が暗くなり、雨が滝のようにふってきました。小学生はぎりぎりセーフでかけ込む。最近自転車でやってくるしゅうすけがこれない。そのうち、雹がふってきた。子供達は始めてみる雹に大喜び。興奮気味でPartyにはならない。まるでTimのように、自然のお勉強をしてしまった。
 しゅうがくるまで、『ギルガメシュ』どうしようか??‘この間のオーディションで小学生が頑張って欲しいと注文ついてたよ’といってもピンとこない。日本語ナレーションにtryするという一年生のまいちゃん、三年生のこうたに意志を確認し、日本語の書き写しからはじめる事にした。そうこうしているうちに雨もあがり、しゅうがやってきた。おれんちの*おかん*出掛けちゃっていないんだもん!‘でもよく来たね’誉めて上げ、どこか英語、日本語ナレーションをやってみない??と働きかける。最後の方が出来るかもしれないという事になり、余り時間もないので、書き写しを続ける。しゅうは3月「デゥリトル先生」をしてすっかり自身をつけた。書き写しのノートはぐちゃぐちゃだったけれど、忠実に音をとらえる工夫をノートにしてきた経緯がある。今回はParty内発表ではないので、一層努力が必要だね!と声掛けをする。
 英語、日本語を書き写すことで、かなり意味対応が出来るようになってきた。
・・・・・・
 テューターのヒントなり投げかけなりが、効を奏する場合もあり、全く反応が返ってこなかったりする場合があるけれども、少しずつ<英語が解る>喜びを体得して欲しいと願っている。自ら体得したものは、次へのステップに繋がる。
 一人、一人の子どもにあった対応も時には、必要になる。グループと個のバランスが保たれれば、おのずからテーマ活動はよくなるはず。
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Re:That is only a hailstorm, My Kids !(09月03日) >>返事を書く
keikoさん (2003年09月03日 22時02分)

「自ら体得したものは、次へのステップに繋がる。・・・」
本当にそうですね。教えられたものより、自分で獲得したものは喜びがついて
きますものね。個が光り輝けば相乗効果でグループも活気がでてきますね。
小学生のとりくみの経過も楽しみにしています。
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