幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0761743
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしのライブラリー体験を振り返って
現在ページはありません。
・ 「ことば」でさわる
現在ページはありません。
・ 「文学は実学」だ!!
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
60年前の8月9日を忘れないために。 08月09日 (火)
 平和であることが当たり前になっている日本で暮らしていると、戦争の悲惨さなど忘れてしまいます。もちろん私も覚えているわけではありませんが・・。今日長崎の式典のTV中継を見ながら、子ども達に伝えるべき大事な事のひとつだと思いました。

・・・・・・・・
 先日の新聞で「海の楽隊」の作者でもある、丸木俊さんとその夫の位里さん(すでに二人とも亡くなられました)の描いた、《原爆の図》など、戦争の悲惨さを展示している、丸木美術館の運営が難しくなったと出ていました。隣の市にあるので、何度も足を運びました。又ラボっ子達を連れて、ラボの世界のインタビューで、丸木俊さんにお会いした事もあります。強烈な印象が今でも甦ります。世界的に有名な《原爆の図》は数点あり、とても正視できるような絵ではありませんでした。丸木さんのお話も過激で、ちょっとびっくりでした。戦争は絶対いけない事など。ラボの世界にそのまま掲載されずに、制作局の文責で緩やかに書かれていた事を思い出します。
 そのときご一緒したのが、がのさんでしたね。

・・・・・・・・・
 戦争のことを描いた絵本はたくさんあります。夏になると、思い出したように読んであげますが、子供たちはふう~~んて感じです。

 高校の現代史は本当にちょっとしか勉強しないのだそうです。ですから、戦争を知らない世代が、どんどん大人になっていきます。

 keikoさんの地雷撲滅運動のひとつ「黄色いちょうちょ」を描きましょうという提案も子ども達に戦争というものを教えるのにはいいチャンスですネ。

・・・・・
 今日は足の傷が炎症を起こし、歩くのも痛いので家でジッとしていました。夫いわく、よくあちこちいたくするね~~。お医者さんにも云われました。加齢とともに、思いがけない事が起きるんですよ(><;)。


 
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.