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★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの 08月23日 (火)
早乙女勝元『パパ、ママ、バイバイ』

小夜/だ~れもいませんねぇ。すずかけの木の下のベンチです。う~ん、いい風。
がの/蝉の鳴き声だけ。あとは、ときどき木の葉を裏返してわたる風の音。緑がみずみずしく輝いているし、小さいけれどなかなかいい児童公園です。むこうに小山が見えますね、あれが前方後円墳、古い古い時代のお墓です。このへんには、ほかにも竪穴式住居跡など、弥生時代をしのばせるものがたくさん見られます。
小夜/このあたりなのですね、『パパ、ママ、バイバイ』に書かれているところは。アメリカの戦闘用の飛行機が墜落して、3歳のユーくんは事故から12時間後に、1歳のヤスくんはその3時間後に亡くなりました。おかあさんも、ふたりが亡くなっていることを知らされないまま、あとを追って亡くなりました。
がの/そう。それらしい痕跡はどこにも残っていませんけれど、当時このへん一帯は黒い煙と強烈な臭いに満ちた火の海だったそうですよ。
小夜/このきれいな木たちも、その後に植えられたものなのですね。

boshizo2
この悲惨な事故を人びとの記憶にとどめようと、1988年1月、
横浜・港の見える丘公園フランス山に設置された「愛の母子像」


がの/小夜ちゃんもおとうさんも、この夏は、過去にあった戦争のことをたくさんお勉強しました。
小夜/ヒロシマのこと、ナガサキのこと、沖縄のこと。
がの/ナチスのアウシュヴィッツ強制収容所やテレジン強制収容所のこと、歴史認識の違いのことから、盧溝橋事件のこと、満州の七三一細菌研究秘密部隊のこと、南京大虐殺のことなど、日本軍が中国や韓国・北朝鮮でおこなってきた残虐な蛮行の数かずを見てきました。小夜ちゃんもがんばりましたね。
小夜/はい、戦争というものの宿命なのでしょうが、人間が人間であることを忘れて差別をし惨いおこないに走るすがたにふれて、なんだか血が凍って何度も泣いてしまいました。アンネ=フランクさん、なんであんな目にあわなければならないのでしょうか。ハーケン・クロイツ(黒い鉤十字)の恐怖、ナチス・ドイツが虐殺したユダヤ人が600万人。途方もない数です。
がの/そういいますけど、日本の15年戦争、あの帝国主義的植民地政策による侵略戦争で犠牲にしたアジアの国ぐにの人びとの数は2000万人以上ですよ。
小夜/死屍累々の歴史のうえに今があるのですね。
がの/でも、それはもう昔のことで忘れてもいい過去というわけではありません。あの戦争は、ここ横浜で起きた事件のような形で、いまもつづいているのです。しかも、遠い外国なんかでなく、小夜ちゃんのおうちのすぐ近くで。
小夜/はい、車で10分とはかかりませんでしたね。
がの/おとうさんがいまのおうちに越してきた年の数年前にあった事件です。厚木の米軍基地を飛び立ったファントム・ジェット戦闘機がこのあたりに墜落、電柱やおうちをなぎ倒し、アスファルト道路をえぐるようにして、めりこんだまま突っ走り、大爆発を起こしました。なにしろマッハ2.4という最大限の速度で重さ26トンの物体が飛んできたというわけですからね。
小夜/おとうさん、怖いわ!
がの/ドラムカンに65本分のジェット燃料を積んでいましたから、たちまちキノコ形のまっ黒の煙が立ち、つづいて真っ赤な炎が町を包み、雷のようなゴオーッとすさまじい音がしたそうですよ。
小夜/裕一郎くん、康弘くんの幼い兄弟が亡くなったのはそのときですね。どうしてそんな事故が起きたのでしょうか。
がの/どうしてそれが起きたか? それがわからないことが問題なのです。
小夜/あら、どういうことですか。
がの/戦闘機が墜落すると間もなく、海上自衛隊のヘリコプターが救難にかけつけました。そのすばやさ、タイミングのよさったらありません。みんなその手ぎわよさに驚いたそうです。
小夜/いけませんか、早いのはすばらしいことじゃないですか。
がの/だってね、このあたりは火の海、人びとは火まみれ、血みどろになっているときですよ、空にはふんわりふわりとパラシュートがふたつ浮いていました。墜落する飛行機から脱出したアメリカの兵士のものですね。軍用機は、危険とわかったらボタンひとつで脱出できるようになっているんです。自衛隊のヘリは、ふたりの米兵が着陸すると同時に機内に収容して、ブルンブルンとプロペラを回して飛び去っていったというのね。
小夜/負傷している人がたくさんいるのに、そういう人を救助するのではなく、アメリカの兵隊さんを、ですね。
がの/どこもケガをしていない米兵をまず連れていきました。
小夜/どうして! まっさきにケガをしている人を病院に運ばなければならないじゃないですか。それをやっていれば、ユーくんもヤスくんもきっと助かっていたわ。
がの/すぐつづいてアメリカ軍のヘリが到着しました。その人たちがやって来て、まずやったことは、墜落現場から人びとを「どいて、どいて」と排除することでした。
小夜/人は倒れ、家は燃えている、まるで地獄の絵を見ているようなときに。
がの/いろいろと秘密にしておかなければならないことがあったのでしょう。ですから、警察が駆けつけて事故の調査をしようとしても、もう証拠になるようなものは何もないんです。事故の原因と思われる不備のあったエンジンも、その他の部品も、すっかり米軍基地に運び去ってしまったあとでした。基地の中までは警察も入れません。
小夜/パラシュートで降りてきたふたりに事情を聞けばいいのに。
がの/そこはぬかりありません。調査の申請をしているあいだに、ふたりはとっくにアメリカに送還されていました。もう手がとどきません。真相は永久に闇の中というわけです。
小夜/へんですね、ここは日本の国なのに。
がの/こういうのはそんなに珍しいことではなく、去年、同じような事件が沖縄で起きています。アメリカの軍用大型ヘリコプターが那覇市の沖縄国際大学の校舎に衝突したけれど、日本側の調査は拒まれました。これも真相はついにわかりませんね。
小夜/いちばんくやしいのは、日本を守るべき自衛隊のヘリが、なんで瀕死の状態にある日本人のユーくんやヤスくんを助けなかったのかということ。
がの/そうね。それと、おとうさんがいまも疑問に思っているのは、なんでそんなにタイミングよくヘリは事故現場に到着できたのか、ということ。ファントム機に乗っていた兵士から、どうも調子が悪い、墜落しそうだ、どうしよう、というような無線による交信がされていたに違いありません。事故のおこるかなり前からですよ。その連絡を受けてヘリはさっそく発進する態勢に入っていた。そんなゆとりがまだあるなかで、さっさと事故機を乗り捨て、自分ばかりはゆうゆうとパラシュートによる空からの降下を楽しんでいる。そんなゆとりがあるなら、どうしてぎりぎりまでがんばって、町なかを避けてひと気のないところまで機体をもっていこうとしなかったのか、という疑問。
小夜/ずるいわ。自分さえ助かればいいというのでしょうか。
がの/この米軍機墜落事故で幼い子どもふたりをふくむ9人が重軽傷を負いました。
小夜/「パパ、ママ、バイバイ」ということばを残して、病院のベッドで全身を包帯に包まれ、3歳と1歳の男の子はその後間もなく亡くなりました。
がの/3軒の家が丸焼けになり、半分ほど焼けた家が3軒。そのほか、窓ガラスを割られた家、屋根ガワラをこわされた家、車をめちゃめちゃにされた家も。
小夜/ユーくんたちのおかあさんもたいへんでしたね。
がの/おかあさんは全身の約8割の皮膚が焼かれてしまいました。ふつう、人間のからだは半分の皮膚が失われれば生きていられないといわれます。皮膚って、とっても大事なのよ。いたずらをしたとき、つねるためにあるんじゃありませんよ。
小夜/まさかぁ。リンゴの皮をむいてそのままにしておくと、水分がぬけ、黒くなり、すぐ腐ってしまいますね。
がの/人間のからだの60パーセントを占める大事な水分を保ってくれるばかりでなく、内臓を保護したり、外からバイキンが侵入してくるのを防ぐ役目もあります。さあ、このおかあさんは、ほかの人から少しずつ皮膚をもらって移植手術をすることになります。肩ぐるましたら見えるかな、むこうに白い大きな建物があるでしょ、あの大学病院で手術を受けましたよ。
小夜/たくさんの人が皮膚を提供してくれると申し出てくれたそうですね。
がの/ユーくんのおとうさんがいっしょうけんめい新聞などを通じて呼びかけたのね。名刺くらいの大きさの皮膚を腿の部分からとって、それを使ってもらうのですが、1000人以上だそうですよ、「わたしの皮膚を使ってください」と申し出た人は。
小夜/よかった~。勇気のある人たち、善意の人たちなんですねぇ。小夜だったら、ちょっとこわくて…。
がの/おかあさんもがんばりました。バイキンからからだを守るためには、毎日薬浴療法を受けることになります。消毒液や菌を焼く硝酸銀の入ったおふろです。これは痛いらしいですよ。それに、皮膚の移植手術には麻酔は使えません。
小夜/麻酔なしの手術ですか。ま~、たいへん。
がの/麻酔で患者さんが眠ってしまうと、皮膚も活力を失い、眠ってしまうんですって。
小夜/でも、大手術ですよ。それも、何回も何回も。
がの/8時間をかけて1000針を縫うという大手術です。それを1週間に1回ずつ。
小夜/このおかあさんには、ユーくんとヤスくんが亡くなったことは知らせてないんでしたね。
がの/小さいふたりが必死にがんばっているんだ、おかあさんもがんばらねば、ってね。そのがんばりとみんなからの励ましで、おかあさんは日に日によくなっていきました。
小夜/よかった~。もう二度とこんなことはいやですね。
がの/たくさんの人から皮膚を提供していただいて、60回以上もの皮膚移植手術がおこなわれました。手術は成功したように見えましたが、この絵本『パパ、ママ、バイバイ』が出版されて1年、事故からの日から数えて4年足らずで、悲しいことにそのおかあさんは亡くなりました。
小夜/やはり、亡くなっちゃうのですね。くやしいわ、小夜は、なんだかとってもくやしいです。どうして自衛隊のヘリコプターはまっ先にケガをした人から助けなかったのか。だって、高い空から見たら、そこがどんなひどい状態か、いちばんよくわかっていたはずじゃありませんか。
がの/60年前に戦争は終わったのですが、こんな形でわたしたちのまわりに残っています。残しておかなければならないものもありますが、残しておいてはいけないものもまだまだたくさんあるんですね。それを見きわめるためには、歴史をきちんとみなければなりません。ドイツもたいへんな間違いを犯しました。ドイツが降伏して40周年になる日、当時の西ドイツの大統領ヴァイツゼッカーは、反省をこめてこんなふうな演説しています、…「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在に対しても盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすい」と。

082304

※『パパ ママ バイバイ』早乙女勝元  詩=門倉詇(さとし) 絵=鈴木琢磨 日本図書センター2001年2月刊 (初版1979年)
Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
Play with meさん (2005年08月23日 20時19分)

小夜ちゃん
おかえり~~!
まだかな?まだかな?と待っていましたよ。
小夜ちゃんのおうちの近くでこんなこわいことがおこっていたのです
ね?
戦争の後、残してほしくないものが大きな事故を引き起こし、まだ直あ
るんですね。
どうにかならないのでしょうか?
いつも事故が起きた後はわからずじまいで霧の中ですね。
くやしいったらありません。
早くこんな事態がなくなりますように!!

「木かげの家の小人たち」を読みました。
これも一気に読んでしまう内容でしたよ。
小人の家族そしてロビンとアイリスという子供のこびとが成長していく
様子。戦争を乗り越えていく様子。
この家族を一生懸命守ったゆりの努力。
やさしい哲兄さんが終戦の1週間前に19歳の若さでなくなること。
小夜ちゃんとおしゃべりしたくて待っていました。

GANO父さんはとても難しい専門的なところのお話をなさっていたの
で・・・・
Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月24日 10時43分)

Play with meさん
>小夜ちゃん おかえり~~! まだかな?まだかな?と待っていまし
たよ。
⇒ごぶさたでした。去年亡くなったババちゃまのお盆さまにお参りもで
きましたし、いっぱい、いっぱい、いなかのきれいな空気をいただいて
きました。とっても元気ですよ。そんなに長くはないのに、帰ってきま
したら、みんなが「おとなっぽくなった」といいます。さあ、どうでし
ようか、「トーク=3」にお写真を入れましたよ。PWMせんせいがご覧に
なって、どうでしょうか?

小夜ちゃんのおうちの近くでこんなこわいことがおこっていたのです
ね? 早くこんな事態がなくなりますように!!
⇒そうなのです、ちょっとがんばれば小夜にも歩いても行ける距離で
す。こんどひとりで行ってみようと思っています。いまはわりあい静か
ですけれど、この町は厚木基地への空の通り道になっているのでしょう
か、ときどきゴオーッとすごい音をたてて軍用機が飛んでいきます。今
朝も、雲が低かったからでしょうか、ヘリコプターの低空飛行による爆
音で目が覚めてしまいました。イラクへの米軍の派兵のころなどは、軍
用機の発進がひんぱんで、テレビの音はかき消されてしまいますし、窓
ガラスはびりびりとふるえるし、怖いんですよ。沖縄の人なんかはもっ
とたいへんなんだろうな、と思いました。

「木かげの家の小人たち」を読みました。これも一気に読んでしまう内
容でしたよ。
⇒いぬいとみこさんもすぐれたおはなしをいっぱい書いてくれています
ね。「木かげの家の…」もそうですが、ゆたかなファンタジーのなか
に、とっても深い社会性も移し込み、そして美しい日本の土壌も感じさ
せてくださる作品で、「ながいながいペンギンの話」「北極のムーシカ
ミーシカ」など、小夜もだいすきです。「うみねこの空」とか「山んば
と空とぶ白い馬」とか「白鳥のふたごものがたり」など、スケールの大
きい冒険があり、勇気があり、そしてやさしいこころがあり、こんどま
た、読み直してみたいな、と思います。
Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月29日 00時55分)

>Play with me

小夜ちゃん
トーク=3」にお写真を入れましたよ。PWMせんせいがご覧に
なって、どうでしょうか?
⇒ ちょっぴりおねえちゃまになった感じのお写真ですね。
  田舎の空気やたくさんの方たちとであって大人っぽくなったのかし
   ら??
  でもとても美少女ですよ!!すてき!!

イラクへの米軍の派兵のころなどは、軍
用機の発進がひんぱんで、テレビの音はかき消されてしまいますし、窓
ガラスはびりびりとふるえるし、怖いんですよ。沖縄の人なんかはもっ
とたいへんなんだろうな、と思いました。
⇒ PWMのところでは遠いお話のように思うことがすぐそこにあるん
  ですね。現実が真じかにあると考えてしまいますね。


ゆたかなファンタジーのなかに、とっても深い社会性も移し込み、そし
て美しい日本の土壌も感じさせてくださる作品で、「ながいながいペン
ギンの話」「北極のムーシカミーシカ」など、小夜もだいすきです。
「うみねこの空」とか「山んばと空とぶ白い馬」とか「白鳥のふたごも
のがたり」など、スケールの大きい冒険があり、勇気があり、そしてや
さしいこころがあり、こんどまた、読み直してみたいな、と思います。
⇒ またフアンになりそうです。
  ご紹介していただいたご本、読んでみますね。
  このところ、夏活動の締めくくりとか、支部のお仕事で考えること
  が忙しくて、読書はお休みしています。
  すぐに没頭してしまうものですから。

今朝、NHKで尾瀬ヶ原至仏山からの7月の素敵な映像を特集していま
した。GANO父さんの「今月の花神」に出ているお花もすべて出てい
ました。
ちょうど、小夜ちゃんがGANO父さんと一緒に歩いた頃はこんなに美
しかったんだろうな~~とうっとりと眺めていましたよ。
Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月29日 10時27分)

>Play with meさん≪1≫

ちょっぴりおねえちゃまになった感じのお写真ですね。田舎の空気やた
くさんの方たちとであって大人っぽくなったのかしら? でもとても美
少女ですよ! すてき!
⇒あらあら、そんな~。ただ、髪がすっかり長くなりました。夏ですの
で髪は短いほうが気持ちいいのですが、これはおとうさんの好みなんで
す。困りますね~。なんといっても、ルノワールの「イレーヌ・カン・
ダンベール」さんのイメージに小夜を仕立てたいらしいのです。PWMせん
せい、こんどおとうさんを叱ってやってくださいませんか。
----------------------------------------------------------------
PWMのところでは遠いお話のように思うことがすぐそこにあるんです
ね。現実が真じかにあると考えてしまいますね。
⇒ちょっとお話がずれますが、ラボのみなさんのお気に入りの宮沢和史
さんが、朝日新聞の小さなコラムに連載していますね。ほんのちょっと
ながら沖縄やアウシュヴィッツのことにふれたりしていたのでびっくり
しました。アウシュヴィッツやテレジンの強制収容所のことをたくさん
読んだあとということもあるので、彼が戦争そのもののことをそんなに
本気で考えているとは思いませんが、ちょっと見直しました。今朝は
「ひとつしかない地球」のことを書いていましたね。
---------------------------------------------------------------
またファンになりそう。ご紹介していただいたご本、読んでみます。
⇒このところ、松谷みよ子さんの作品を集中的に読んできましたが、い
ぬい・とみこさんの作品にはまたちがった魅力がありますね。宮澤賢治
がバックボーンにあり、石井桃子さんや瀬田貞二さんらといっしょに仕
事をやっていた経験によるのでしょうか、味わいが違います。「木かげ
の家の小人たち」に注目すると、これは佐藤さとるの「だれも知らない
小さな国」とともに、日本の児童文学に西欧的なファンタジーの領域を
開拓した点で、現代日本の児童文学の一つの出発点になっているといえ
るかも知れません。【つづく】
Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月29日 10時34分)

Play with meさん≪承前≫

松谷さんが主に日本の民話から人間の原質を探ろうとしたのに対して、
いぬいさんの場合は、視線をもう少し現代にシフトしているという感じ
でしょうか。このところまったく読んでおりませんが、しっかり読んで
おく値打ちのある作品群だと思います。またいっしょに読んでいきまし
ょうね。
---------------------------------------------------------------
今朝、NHKで尾瀬ヶ原至仏山からの7月の素敵な映像を特集していま
した。GANO父さんの「今月の花神」に出ているお花もすべて出てい
ました。ちょうど、小夜ちゃんがGANO父さんと一緒に歩いた頃はこ
んなに美しかったんだろうな~、とうっとりと眺めていましたよ。

⇒わ~、そうでしたか。そのテレビのこと、知りませんでした。尾瀬ケ
原を歩くとずうっと見えているきれいな山で、この至仏山こそ高原の花
のメッカであり憧れの楽園だそうですね。この夏も尾瀬沼でさまざまな
花を見ましたが、山の空気に磨かれて息づく花には格別ないとしさがあ
ります。おとうさんの小さいころからの、山好きのお友だちの案内で、
来年はその至仏山に登ろうという計画になっているんですよ。またいっ
しょに行けるといいなあ。とっても楽しみ。だいせんのキャンプ場の近
くではどんなお花が見られるのでしょうね。九州のキャンプ場近くで
は、「今月の花神」でご紹介した“ヒゴタイ”の群落が見えるはずなの
ですが。
Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
Play with meさん (2005年08月30日 13時43分)

がのさん
>>Play with meさん≪1≫

これはおとうさんの好みなんで
す。困りますね~。なんといっても、ルノワールの「イレーヌ・カン・
ダンベール」さんのイメージに小夜を仕立てたいらしいのです。PWMせん
せい、こんどおとうさんを叱ってやってくださいませんか。
⇒ お父さんは小夜ちゃんを理想の女性に育てたいんでしょうね。
(*^_^*) 我慢してつきあってあげてね。
いいことあるかもよ。(笑い)

宮沢和史さんが、朝日新聞の小さなコラムに連載していますね。
ほんのちょっとながら沖縄やアウシュヴィッツのことにふれたりしてい
たのでびっくりしました。
アウシュヴィッツやテレジンの強制収容所のことをたくさん
読んだあとということもあるので、彼が戦争そのもののことをそんなに
本気で考えているとは思いませんが、ちょっと見直しました。今朝は
「ひとつしかない地球」のことを書いていましたね。
⇒ 早速新聞をひっくり返して、連載を読みました。
  幼いころから国際感覚を見につけることはやはり大事ですね。
  手前味噌ですがやはりLABO!!と思っています。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月30日 22時28分)

Play with meさん

お父さんは小夜ちゃんを理想の女性に育てたいんでしょうね。(*^_^*) 
我慢してつきあってあげてね。いいことあるかもよ。(笑い)

⇒だめですよ、せんせい、そんなことをおっしゃっては! ピシッと云
ってやってください、ビシッと。どうやらおとうさんは「源氏物語」に
かぶれておいでなのではないかと思うのです。わずか10歳の若紫(のちの
紫の上)を引きとり、ご自分の好みの女性に育てあげようとしたではあり
ませんか。へんですね、小夜は紫の上のように思いやり深く、上品で優
雅でしょうか。イレーヌさんのように端正で清雅でしょうか。月とスッ
ポンです。月とスッポンといえば、おとうさんはご自身、光源氏のつも
りかも知れませんが、家門の貴さにおいて、地位や身分において、教養
の深さにおいて、権力において、まさに月とスッポン。その自覚がない
から困ります。たしかに、小夜がもっと小さかったとき、無邪気におと
うさんのお嫁さんになる、と云ってしまったことはありますが、もう、
それはナシです。ナシといえば、きょう、おとうさんのお知り合いのひ
とがたくさん、たくさん梨をもってきてくださり、おなかいっぱい食べ
てしまいました、ごはんがいただけないほど。
     -------------------------------
早速新聞をひっくり返して、連載を読みました。幼いころから国際感覚
を身につけることはやはり大事ですね。

⇒ほかの方も目にとめて、書いておられるようですね。「お互いに均質
化を目ざすのではなく、違いを認めたうえで相手に興味をもつ」という
視点こそが国際感覚ということなのでしょう。間違いを犯した歴史を含
めて認識し受けとめあうことにおいて。グローバルな感覚をそこに見る
として、「東京の、各国語で劇や歌を楽しむ国際交流教室」というの
は、ほんとうにラボのことでしょうか。「各国語」「教室」という表現
を見て、彼はラボとは違う組織のことをイメージしている、あるいはぜ
んぜんラボについてのオリエンテーションがされていない、と感じてし
まったのは、わたしのヒガミでしょうか。生来、あのテのブラウン管の
むこうの人種をアタマから信用しないというガンコな性癖がわたしには
あるのですけれど。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
Play with meさん (2005年08月31日 12時06分)

小夜ちゃんへ

⇒だめですよ、せんせい、そんなことをおっしゃっては! ピシッと云
ってやってください、ビシッと。
★ 小夜ちゃんも成長してるんですよね。「父さんの思いのままにはな
りません!!」というところですね。
よしよし、それでは「ピシ!!」とGANOとうさんに言わねばなりません
ね。
「子供は親のもちものではありません!!
まして、ペットではありません。
自主性を育て、豊かな想像力と創造力をもち備えた知的な小夜ちゃんを
夢見ているのであれば、自尊心を傷つけるようなことをおしつけてはだ
めですよ!!」
『心豊かな、やさしいけれど、知的でセンスの良い小夜ちゃんの成長を
楽しみにしていますよ。』
これでは「ビシ!!」になってませんか??

余談ですが、PWMのところのMちゃんが生まれる時から、親の言いな
りになりませんでした。
お医者さんの都合で「2~3日出産を早めましょう」とするだけの処置
をしましたが生まれません。1週間また家でしっかり動いて、入院しま
したが生まれません。「もう一度帰ってきますか?」「そ、それだけ
は!」とがんばっていると、2日後に「仕方ないから生まれてあげ
る!!」という感じで「ど~~ん」とこの世に出てきました。
子供は思い通りにはならないな~~~とその時から肝に命じています
よ。


東京の、各国語で劇や歌を楽しむ国際交流教室」というの
は、ほんとうにラボのことでしょうか。「各国語」「教室」という表現
を見て、彼はラボとは違う組織のことをイメージしている、あるいはぜ
んぜんラボについてのオリエンテーションがされていない、と感じてし
まったのは、わたしのヒガミでしょうか。。
★ keikoさんが書き込みをしましょうとアドレスを送ってくださいまし
  た。やっぱりどこかで??の付くかき方は気になりますね。
  前にコンサートの時も ラボと出てないことを日記に書いていた 
  ら、目に付かれたのか、事務所の方から、「この所に書いています
  ので読んでください」と書き込みがありました。
  正面切っていってもらえないと落ち着きませんよね。
  OBだと大騒ぎをしているのはこちらだけかしら???
  とも思えてきますね。
----------------------------
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年08月31日 16時35分)

Play with meさん
>「子供は親のもちものではありません!!まして、ペットではありませ
ん。自尊心を傷つけるようなことをおしつけてはだめですよ!!」

☆…さすがは、おほめじょうず、お叱りじょうずのPWMせんせい。ピシ
ッ! とやってくださいましたね。ありがとうございます。これでおと
うさんも反省し、考え直してくださると思います。反省がないようでし
たら、またお願いしますね、ビシッ! と。
それにしても、Mちゃんというひと、すごい! 「仕方ないから生まれて
あげる」ですって!? 生まれるまえから意志的な人だったのですね。さ
あ、Mちゃん、このあとどんなひとになるのでしょうか。PWMせんせいの
ところにいらっしゃったら、やさしいなかにも意志の強い人になるので
しょうね。小夜もMちゃんに見習わなければ…。

>やっぱりどこかで「?…?」の付く書き方は気になりますね。「OB
だ」と大騒ぎをしているのはこちらだけかしら?

☆…まあ、そういうことでしょう。いっときだけの片恋のようなもので
しょうか。というより、ラボは昔からそうなんですよね、都合のいいと
きだけやたら持ち上げて過大に騒ぐ利用主義、ご都合主義のところがあ
り、時すぎれば洟(はな)もひっかけない冷淡さ。あれほど一時騒いだ若
田くんのことを、先日スペースシャトルが打ち上げられたばかりですの
で思い出す人がいていいはずなのに、あまり話題にする人はいない。コ
ミュニケーション、人間関係を大事にする組織、ということに「内部的
には」なっているのですが、どうなのでしょうか、あれっきりじゃない
ですか。忙しい日常に追われている彼らの側にしてみれば、過剰にラボ
だ、ラボだと押し付けられても迷惑であり、ときには不愉快なはず。所
詮、自分に有利となる部分をとりこんだら、ビジネスはおわりとしたい
と思っているはずです。ですから、新聞に「ラボ」と書いてくれないと
こぼすのも、手前よがりの自己瞞着というものかもしれませんよ。その
一方、利用しているつもりが、よく見ると逆に見事に利用されている例
もラボ御用学者などに見られ、まあ、キツネとタヌキといったところ
で、これが社会というものなのでしょうか。松谷みよ子さんの「おおか
みのまゆ毛」を借りて人間の真実の姿を見てみたいものです。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
Play with meさん (2005年08月31日 21時57分)

Mちゃん、このあとどんなひとになるのでしょうか
★ ノーテンキでお仕事を楽しんでいますよ。
  先輩達から「苦がなくていいね~~」といわれているらしいです 
  よ。いろんな友人は毎月のごとく宿泊にやってきているようです。
  竹馬のともに始まり、高校、大学とありとあらゆる友人と付き合っ
  ている楽しんでいるようです。彼女が就活のときに書いた履歴書
  を偶然見つけました。
  一番大切にしているのはアイコンタクトをもって接することだそう
  です。やはり、サーヴィス業に適しているんですね。
  学生時代に忙しく時間を使っていたので今のほうがとても楽だそう
  ですよ。学業、部活、アルバイト、ラボと走っていましたものね。
  若いころには努力するものですね。
  彼女の社会人生活には安心していますよ。
  小夜ちゃんもご両親に安心していただく大人になってくださいね。



>やっぱりどこかで「?…?」の付く書き方は気になりますね。「OB
だ」と大騒ぎをしているのはこちらだけかしら?

あれほど一時騒いだ若田くんのことを、先日スペースシャトルが打ち上
げられたばかりですので思い出す人がいていいはずなのに、-----------
★そんなに冷酷に言わないでください。
 いつも思い出していますよ。でも国家公務員的なのできていただけな
 いといわれたりしてるんですよ。
 でも商業主義的なところがあるのかもしれませんね。
 テューターのおもいとはべつに。。。。
 
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年09月01日 11時56分)

Play with meさん

>Mちゃん、ノーテンキでお仕事を楽しんでいますよ。先輩達から「苦が
なくていいね~~」といわれているらしいですよ。
☆…天真爛漫というか、おおらかで、こだわりなく、明るいおねえちゃ
まなんですね。そばにいたら、小夜なんか蹴散らすような元気さ。やは
り生まれついての意志の強さでしょうか。
一方、生まれて「もらった」Mちゃんのおかあさんも、きっとよく性格
の似た方なのでしょうね。そんなおかあさんて、すてきですね。
小夜のおかあさんは、忙しい、忙しい…疲れた、疲れた、ばかりなんで
すよ。お仕事をもつと女の人もたいへんですね。

ルノワールの「イレーヌ・カン・ダンベール」の肖像ってどんなのでし
たか、というお問合せを数名からいただいております。おとうさんが憧
れている少女です。この近くの幼稚園の壁面に飾られている絵(模写した
もの)から撮影した画像がありますので、恥ずかしいですので1週間の期
間限定で「トーク=3」にちょこっと載せてご紹介します。どうでしょう
か、小夜にはちっとも似ていませんよね。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
Play with meさん (2005年09月01日 17時34分)

小夜ちゃんへ
一方、生まれて「もらった」Mちゃんのおかあさんも、きっとよく性格
の似た方なのでしょうね。そんなおかあさんて、すてきですね。

⇒ありがとう!!♡
 mちゃんほど神経は太くないんですよ。
 大役におしひしがれそうです・・・・

小夜のおかあさんは、忙しい、忙しい…疲れた、疲れた、ばかりなんで
すよ。
⇒ 一緒ですよ。PWMなんて、お昼寝の天才です。

ルノワールの「イレーヌ・カン・ダンベール」の肖像・・・・
⇒ 小夜ちゃんがもう少し少女になれば似てると思うよ。
  今はまだ、ふっくらと可愛いほっぺだけどね。
  ふ~ん、GANO父さんの趣味ちょっぴりわかったかな??!
  髪を長くしてほしいの、わかるような気がしますよ。
  小夜ちゃんがいやでなければのばしてみたら?
  似合うと思うよ。
  でも、スイミングをしてる時は短いほうが楽よね。
  お母さんはどんなにおっしゃっているのかしら・・
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年09月01日 22時53分)

Play with meさん【1】

>Mちゃんのおかあさん。Mちゃんほど神経は太くないんですよ。
☆…「生んでくれなんて、たのんだ覚えはないよ!」なんて、親に向か
って云う人もいるそうですよ。こわいですねぇ、そういうこころは。
Mちゃんのおうちは、その点、「生まれてきてほしい」と望まれてMちゃ
んが「生まれてあげた」のですから、まさに啐啄同時、理想的に需要と
供給の経済バランス(失礼ごめんなさい!)がとれているわけですので、
ほんとうにお幸せ。ですから、MちゃんママさんはMちゃんのことが大好
きで、いつもどんなときも信用なさっておいでなんだと思います。うら
やましいです。
 小夜は、ふと、生まれてきてほんとうによかったのかしら、と思って
悲しくなることがあります。だって、だれのお役にも立てないし、知ら
ないことばかり、ご迷惑をかけるばかりですし。おとうさん・おかあさ
んをはじめ、まわりのだれもがとっても小夜のことを大事にしてくださ
り、愛してくださっていることはわかりますが、それなのに、そんなふ
うに思ってしまう自分が却って余計に悲しくなってきます。ですから、
そんなとき、まっすぐで、迷いのない、こころの広濶なMちゃんにどうす
ればいいのか、いろいろお教えいただきたいです。

PWMなんて、お昼寝の天才です。
☆…あら~、お昼寝にも天才的なチャンピオンがおいでなのですか。と
すると、小夜のおとうさんなんか、準チャンピオンの秀才昼寝名人くら
いかも知れません。暑いこともあるでしょうが、ところかまわず、すぐ
コテッと寝て、クークー寝息ですからね。≪つづく≫
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★戦後60年、残すべきものと残してはいけないもの(08月23日)
がのさん (2005年09月01日 22時54分)

Play with meさん【2】

ルノワールの「イレーヌ・カン・ダンベール」の肖像……小夜ちゃんが
もう少し少女になれば似てると思うよ。
☆…あと5~6年したらイレーヌさんのようになる、とおとうさんもお
っしゃいます。小夜だって、できればこんなきれいな人になりたいです
けど、それは無理ですよね。おとうさんには、ご自分のお顔を鏡でよ~
く見ていただきたいわ。

きょうは、閉館まぎわの図書館に行き、とりあえず2冊、いぬい・とみ
こさんのご本を借りてきました。PWMせんせいのお読みになった「木かげ
の家の小人たち」(福音館書店)と「光の消えた日」(岩波書店)です。
「木かげの家…」は黒姫が舞台、「光の消えた日」のほうは、いぬいさ
んが保母さんをやっていらっしゃった山口県柳井市、いまスミティさん
がご活躍なさっておいでの町が舞台のようです。このあと、ゆっくり読
んでみたいと思います。おとうさんは、いまあまりアテにはなりません
ので、自分で少しずつでも。
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