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思いがけない手紙が2通!! 09月12日 (月)
 病院から夕方帰ると、ポストから新聞やら、チラシやらに混じって2通の手紙がきていました。一通は日本から。一通は海外からのもの。誰からだろうと急ぎ開封して驚きました。

 一昨年、カナダアルバータからT.Jという男の子を受け入れました。広場の初期の頃にUPしてあります。そして昨年は一生がステイしたのです。その後何の連絡もないまま、時が過ぎていきました。手紙の内容は、

 ぼくのことを覚えていてくれますか。日本での生活はたのしかった・・の前書きから、9月から高校生(10年生)になって嬉しいこと。2週間ぐらい前TVで日本のことを見て驚いた事。つまり、長崎、広島の平和式典をみて、第二次世界大戦のことを勉強したとのこと。如何してドイツやイタリアは日本に誤らないのか??そしてアメリカは???日本が誤っているのに・・・というような内容でした。もっと勉強して今度はインターンとして日本に来たいとも。

 この手紙が無事届く事を願っています・・。メールが残っているはず。明日にでも返事を送ろうと思います。

 きっと、思うに初めて第二次世界大戦のことを知ったのではないでしょうか
!!それだけ大人になったという事ですね。事実をつまり世界で唯一の被爆国であることなど歴史を知らせてあげようと思ったしだいです。

***************

 もう一通の白い封筒は、8月を持って33年8ヶ月という長い長いテューター人生にピリオドを打ったというお知らせと、ラボへの思いがたくさん書かれていました。支部運や、教務プロジェクトなど苦労をともにした先輩なので、感慨ひとしおです。お辞めになるという事は、なんとなく聞いてはいたものの、こうして、お手紙を頂くと、走馬灯のようにあれこれが駆け巡ります。そしてかなしみとむなしさが襲ってきます。幸いPもしっかり引継ぎが出来たそうです。
 お辞めになって、寂しさがどおっと襲うのではないでしょうか???

 何時までもラボのなかまでいて欲しかったし、教わる事はいっぱいあったな~~といまさらながらに思います。

 これからのラボなしの人生が、豊かでご健康であることを願わずにはいられません。
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