Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん |
09月23日 (金) |
|
上高地・飛騨高山にいってきました。
ラボから離れて気分転換、リフレッシュと思ってでかけたのですが、
高山で見つけたしょく台屋さん。
Rub-a-dub-dub を思い出し、思わず写真をとっていました。
どこに行ってもラボのねた探しになってしまいますねぇ。
子どもたちに紹介するにはいいでしょう!
日本のしょく台屋さん。和ろうそくがきれいです。
高山の古い町並みにあった、昔ながらの燭台屋さんです。
以前、四国の内子で、手作りの和ろうそく店に行ったことを思い出し
ました。 和ろうそくは自然の素材でできたもので、その明かりは
とても素朴でした。
|
|
Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
ゆっきーさん (2005年09月23日 23時53分)
はじめまして!さっちゃんさん。
なんて味わい深い、そしてはかなげな風情の蝋燭たち!
まさしく日本のろうそく…ということでおもわず「赤いろうそくと人
魚」を思い出しました。
また素敵なもの見つけられたら紹介して下さい(*^o^*)
|
|
Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
さっちゃんさん (2005年09月24日 00時10分)
>ゆっきーさん
なんて味わい深い、そしてはかなげな風情の蝋燭たち!
まさしく日本のろうそく…ということでおもわず「赤いろうそくと人
魚」を思い出しました。
----------------------------
和ろうそくって趣がありますよね。
赤と白、それから花模様のろうそくをかいました。
前に四国の和ろうそくのお店で作っているところを見ましたが、
一つ一つロウの中にいれて、何回もロウを重ねて作っていました。
高山のように色つきのものや柄のあるものはなく、
白いろうそくだけ。高山のように古い町並みの中にあるろうそく屋さん
でしたよ。
|
|
Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
ぼっくりさん (2005年09月24日 09時48分)
すてきですねー!
パーティでRub-a-dub-dubをやると、「ろうそく」には、「しょく台」と
いう言い方もあるんだよね、と幼児さんたちとテューターで話しをする
ことになり、3人男の中で最も印象に残る職業かもしれません。
”高山の古い町並み”で、日本の昔を楽しみながら、ナーサリーライム
関連の面白いことにであう、・・・良いですね!
そのお写真をひろば@のHPに載せてくださるから、雰囲気を分けていた
だけてラッキーです。
さっちゃんさんの行かれた”しょく台作り”のご主人は、どんな感じの
方だったかなぁ等想像をめぐらせてしまうのも、ナーサリーライムの中
の言葉があったから。こんな風に言葉に触れていく事ができるのは面白
いです。
ラボから離れてリフレッシュと思っても、行く先々で目につくものが
これはラボで使えそうと思うのは本当にその通りだと開設3年でも思っ
ているのですから、10年20年と続けておられるテューターの方々
は・・・・。
ラボだと、英語関連グッズという枠におさまらず生活に密着したあらゆ
るものがパーティで使えてしまいますね。
「これはパーティで皆と遊んだら面白そう」とつい買ってしまっ
た・・・ものが、実は自分の生活では全く必要のない物だった事もあり
ますが。(ヘビの実物大のぬいぐるみとか・・・笑)
|
|
Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
さっちゃんさん (2005年09月24日 15時03分)
>ぼっくりさん
パーティでRub-a-dub-dubをやると、「ろうそく」には、「しょく台」と
いう言い方もあるんだよね、と幼児さんたちとテューターで話しをする
ことになり、3人男の中で最も印象に残る職業かもしれません。
→しょく台ってろうそく立てのことだよ。と私は話しながら、
子どもたちには、ろうそく立ても身近なものではないので、
この写真を見せたらわかりやすいかな~と思って。
「しょく台づくり」って何だろうと一番疑問に思う分、印象に残るでし
ょうね。
>そのお写真をひろば@のHPに載せてくださるから、雰囲気を分けてい
ただけてラッキーです。
さっちゃんさんの行かれた”しょく台作り”のご主人は、どんな感じの
方だったかなぁ等想像をめぐらせてしまうのも、ナーサリーライムの中
の言葉があったから。こんな風に言葉に触れていく事ができるのは面白
いです。
ラボから離れてリフレッシュと思っても、行く先々で目につくものが
これはラボで使えそうと思うのは本当にその通りだと開設3年でも思っ
ているのですから、10年20年と続けておられるテューターの方々
は・・・・。
ラボだと、英語関連グッズという枠におさまらず生活に密着したあらゆ
るものがパーティで使えてしまいますね。
「これはパーティで皆と遊んだら面白そう」とつい買ってしまっ
た・・・ものが、実は自分の生活では全く必要のない物だった事もあり
ますが。(ヘビの実物大のぬいぐるみとか・・・笑)
----------------------------
→残念ながら、しょく台づくり屋さんには会えず。のぞいたお店の中
には、しょく台をつくる作業場があり、板金屋さんのようでしたよ。
ラボで使えそうなものグッズは、本当にたまってしまい、家族から
(特に夫)いつもクレームが出ています。
十五少年漂流記がでたときに買った帆船の模型も本棚の上にほこり
をかぶっているしね~。ベテランテューターの方が帆船を買うとき
「このときしか使わないのよね~こうやっていろいろたまったもの
がいっぱいある。」といわれたことが印象に残ってます。
まさしく、そのとおり。ところで実物大のへびのぬいぐるみってなにに
つかったの?
「わたしとあそんで」かな?
|
|
Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
がのさん (2005年09月25日 12時33分)
お~、和ローソク。すてきな雰囲気です。たしか数年前、NHKの朝のドラ
マで飛騨高山のローソク屋さんをひとつの舞台にしていたのがありまし
たねぇ。きれいな小京都。もうすっかり忘れてしまいましたけれど。そ
れに、絵ローソク。小川未明の名作童話「赤い蝋燭と人魚」の哀しい物
語が、ふたたび胸に染み入ってくるようです。
飛騨高山には松本・上高地を経由して入られましたか。数年前に安房ト
ンネルが貫通して飛騨がぐっと近くなりましたね。
この5月末、わたしも安曇野、上高地、新平湯、奥穂高に遊んできまし
た。乗鞍、飛騨まで行けるとよかったのですが、山道の車の運転は疲れ
ますので…。あのあたり、どちらに目を向けても、絶景ということばで
は言い切れない神々しいまでの世界ですね。自分の存在のシンが透きと
おってきて輝いてきそうな世界。ラボの観念に縛られていてはもったい
ないかも知れませんよ。
|
|
Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
さっちゃんさん (2005年09月25日 13時11分)
>がのさん
お~、和ローソク。すてきな雰囲気です。たしか数年前、NHKの朝のドラ
マで飛騨高山のローソク屋さんをひとつの舞台にしていたのがありまし
たねぇ。きれいな小京都。もうすっかり忘れてしまいましたけれど。そ
れに、絵ローソク。小川未明の名作童話「赤い蝋燭と人魚」の哀しい物
語が、ふたたび胸に染み入ってくるようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
→やっぱりそうですよね。たしかNHKの「さくら」の舞台が高山
だったと思っていました。
ゆっきーさんの書き込みで「赤いろうそくと人魚」のお話を
思い出し、人魚が売られていく見世物小屋って、松山の椿まつりでみた
見世物小屋みたいなところだろうかと考えていました。
中には入りませんでしたが、見世物小屋の存在を知ったときはびっくり
しました。 その見世物小屋とお話がつながって、とっても怪しげな、
哀しい感じがしました。
>あのあたり、どちらに目を向けても、絶景ということばで
は言い切れない神々しいまでの世界ですね。自分の存在のシンが透きと
おってきて輝いてきそうな世界。ラボの観念に縛られていてはもったい
ないかも知れませんよ。
----------------------------
→8年ぐらい前に上高地にいったときは、トンネルが通ってなくて、
安曇野と上高地を旅行しました。 そのとき初めて上高地を訪れたとき
の山の近さと存在感に圧倒されそうだったのをおぼえています。
今回は上高地、平湯、高山といきました。
バス旅行だったせいか、観光旅行そのものになってしまったかもしれま
せん。 そのときほどの感動がなかった。 決まった時間におわれてい
たかもしれませんね。 今度は時間にしばられずに行きたいと思いまし
た。残念ながら奥穂高にはいけませんでした。 かなり前にいったこと
があり、また訪ねてみたいところです。
がのさんのHPに書いてあった、「木かげのもりの小人たち」、「ふた
りのイーダ」とともに、小学生のときに読み、印象に残った本です。ま
た、読んでみたくなりました。
|
|
Re:Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
ぼっくりさん (2005年09月25日 17時01分)
さっちゃんさんへ
>しょく台ってろうそく立てのことだよ。と私は話しながら、
-------------------------------
⇒そうですね、「しょく台」が「ろうそく」と同じ事ではないですね。
”ろうそく立て”ですね。
>残念ながら、しょく台づくり屋さんには会えず。のぞいたお店の中
には、しょく台をつくる作業場があり、板金屋さんのようでしたよ。
------------------------------
⇒そうなのですか。
>家族から(特に夫)いつもクレームが出ています。
-----------------------------
⇒笑。そういうものなのですね。ちょっとホッとします・・・!?
>十五少年漂流記がでたときに買った帆船の模型も本棚の上にほこり
をかぶっているしね~。
-----------------------------
⇒物語を取り上げている時には、とてつもなく貴重で素晴らしく感じる
のですよね。いつかぜひ『十五少年~』を取り上げる事ができた暁には
ちょっとの間だけお借りできますか?
>ベテランテューターの方が帆船を買うとき「このときしか使わないの
よね~こうやっていろいろたまったものがいっぱいある。」といわれた
ことが印象に残ってます。
まさしく、そのとおり。ところで実物大のへびのぬいぐるみってなにに
つかったの?
「わたしとあそんで」かな?
----------------------------
⇒ヘビはもともと特定の物語を思い浮かべて買ったのではなかったで
す。息子が幼稚園に上がる前、よくふたりで上野動物園に行き、売店で
あれだけ並んでいる動物ぬいぐるみを見ている内に、段々動物と一緒に
家に帰りたくなって・・・自然に手が伸びて。
はい、「わたしとあそんで」でも使いました。NURSERY RHYMEで動物が出
てくる時にも、家にあるありったけのリアルな動物ぬいぐるみを小さな
ラボっ子達がひっぱりだしてきて、大騒ぎです。
|
|
Re:Re:Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
さっちゃんさん (2005年09月25日 21時20分)
>ぼっくりさん
物語を取り上げている時には、とてつもなく貴重で素晴らしく感じる
のですよね。いつかぜひ『十五少年~』を取り上げる事ができた暁には
ちょっとの間だけお借りできますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
→いいですよ。そのときはいってくださいね。
>息子が幼稚園に上がる前、よくふたりで上野動物園に行き、売店で
あれだけ並んでいる動物ぬいぐるみを見ている内に、段々動物と一緒に
家に帰りたくなって・・・自然に手が伸びて。
はい、「わたしとあそんで」でも使いました。NURSERY RHYMEで動物が出
てくる時にも、家にあるありったけのリアルな動物ぬいぐるみを小さな
ラボっ子達がひっぱりだしてきて、大騒ぎです。
----------------------------
ぼっくりさんは、お子さんといろいろなところにでかけてますね。
私はラボ用でつれまわしてばかりだったような。
今、もっといろいろとつれていけばよかったと後悔してます。
今や、一緒に出かけるなんておことわりっていう状況ですから。
(特に息子は。)
子どもが大きくなるとぬいぐるみもなくなり。。。
そういえば、ラボママから昔もらった、ミニチュアの動物が
あったことを思い出しました。出番がいっぱいあるのにね。
思い出させてもらえて、よかった!
いつも丁寧な書き込みありがとうございます。
|
|
Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
めぐこさん (2005年09月26日 14時01分)
和ろうそくとしょく台のディスプレイが素敵ですね。きのうは「落語」
で無形の日本文化に触れた1日でした。これはラボで使えるとすばやく
反応されたのはさすがですね。
火曜日よろしくお願いします!
|
|
Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
林ライスさん (2005年10月12日 00時44分)
もう30年ほど前、大学生の頃友達と、長野、上高地、立山、飛騨、高山
に行ったことを思い出しました。
季節は10月下旬。上高地に行く途中、山裾から緑、黄色、赤と木の葉の
色が変わっていったことに感動し、
ロープウエーで登った立山は雪!ということにまた感動!
ああ、なつかしいなあ!
やはり、旅はいいですね。
特に若いころの旅は一生忘れませんね。
|
|
Re:Re:Rub-a-dub-dub candlestick-makerしょく台屋さん(09月23日)
|
返事を書く |
|
さっちゃんさん (2005年10月12日 10時35分)
>林ライスさん
ああ、なつかしいなあ!
やはり、旅はいいですね。
特に若いころの旅は一生忘れませんね。
----------------------------
そうですね。
学生のころ、部活の友達と白馬にいった思い出や
ニュージーランドへ行った時のことは今でもよくおぼえています。
それから、結婚してから転勤族であちこち行った分
訪ねたところも多く、いつか住んでいた町を旅してみたい
と思っています。
ラボっこからの海外からのお便りなど、
林ライスさんの日記、いつも興味深く読んでます!
|
|