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中高大生合宿~木島タロー氏ワークショップ 09月28日 (水)
木島タロー氏によるワークショップにテューターも参加できると聞いて、
前回の研修の時にその場で即申込し、楽しみに参加させてもらいました。
台風が心配されていましたが、ラッキーな事にちょっとそれてくれたので、
合宿も全プログラム予定通り行われたようです。
恥ずかしながら、ゴスペルを知ったのはあの映画『天使にラブソングを』が初めて。
だけど、あの、歌声や迫力リズムには憧れるものがありました。
いくら、同じ曲を歌っても一人では味わえない、一体感と、自分達の作っている
ハーモニーの美しさ、力強さに、思わず気分は合唱団で、大きな声で気持ちよく
歌ってしまいました。

颯爽と、爽やかに登場された木島さんは、いきなり弾き語りで皆を惹き付けてご挨拶。
皆心の中で「かっこい~」と、思っていたはずです。
そしてまずは、奴隷の話しから。ここはゴズペルを歌う上でさけて通れない所
だけあって子供達にもわかりやすく、そして自分だったらどうするか?。
問う事で更に自分にひきつけて、考えさせられました。

苦難の中で、生きている喜びを歌った歌。
神の言葉を信じ、懸命に生き抜くために、歌われた歌。

歌った曲はPressing My Way,とMore Than I Can Bear

木島氏曰く、「君たちが夢を叶えたいと思ったとき、反対する人が必ずいるだろう。
Walking my way では、夢に届かない。Rannning my way では、夢に届かない。
でも、Press すれば、必ず届く。 Pressing my way なら、必ず届く。
何よりも怖いのは、自分が反対にPressしてくる人たちと同じように
無理だと思ってしまうこと。」

I'm Pressing my way I'm Pressing my way
Trunsting in His holy words
I'm pressing my way
Holding onto my faith,I'm Pressing my way,I'm Pressing my way

2番でI won't give up...3番でI won't turn aroundと続き
Never never never never never give upとなるのです。

私の頭の中には、この歌がくるくる回っています。
この歌のメッセージ、そしてこの歌に思いを込めて
子供達にエールを送ってくれた木島さんのメッセージ。
どちらの思いもしっかり子供達にも伝わったと思います。
限りない可能性を持った子供達が、自分の夢をしっかりPressing my way
して、夢を叶えて欲しいです。

More Than I Can Bearは、時間の関係で途中までしか歌えませんでしたが
この歌のメッセージは、超える事の出来ない苦難には決して、さらされる事はない
必ず、どんなに困難に思えても、それは超えられるんだ。
というものでした。「ヒーローものに憧れた事があるでしょう。
痛い目にあって、殴られて、でも最後必ず悪者をやっつける。
だから、ヒーローに憧れる。では、君たちの困難も必ず超えられると
わかっていたら?
自分が自分の人生のヒーローにならなくちゃ!」と、おっしゃっていました。

そして、最後にもしゴスペルをもっとやってみたいと思ったら、いつか
必ず、宗教の問題にぶちあたる。どの宗教でも「神があなたを愛してくれている」
と「信じなければ。。。」とを、同時に言ってくる。
後者は、聞く必要ないよ。と

そして、自分の夢、皆の夢、を心に描きつつ、
皆で「ひとつしかない地球」を大合唱して締めくくられたのでした。

この場を借りて、木島タロー先生、ありがとうございました。    
Re:中高大生合宿~木島タロー氏ワークショップ
やめぴさん (2005年10月16日 09時55分)

 お久しぶりですぅ!

 ♪Pressing My Way♪ ステキな歌詞ですね。私も近くで聞きたいと思
いました。 きっと多感な高校生、大学生には、もっともっと深く心に
響いたでしょうね。(ちょっとうらやましい!)
Re:Re:中高大生合宿~木島タロー氏ワークショップ
ハッターさん (2005年10月26日 09時15分)

やめぴさん
> お久しぶりですぅ!

 ほんと!お久しぶりです。書き込みありがとうございます。
本当に皆の歌声しびれましたよ~。
「自分も中高大生年代に聞きたかった~」って感じかな。
子供達には無限の可能性があるんだなあって若さが羨ましくなったり。
でも、まだまだ私も!!なんて、元気出ちゃった。
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