幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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明日はいよいよい一泊研修・・・ 10月28日 (金)
 昨日朝から外出。今日帰宅したら、教務委員さんからの宿題がいっぱい!!

FAXがはいっていました(ドキッ)。

* 初回に提案された事をどれだけ実行しましたか?

* その結果どんなことを発見、または気がつきましたか??
 
* どんな方法で行いましたか??テーマ活動をしていく途中で確認した
  自分の変化はありましたか??

 つまりテューターも書き写しをしてみましょう!!その結果を問われるわけです。2回目の研修のとき、「ヘルガ」を3回書き写しました!とさとちゃん。
すご~い。えら~~い。と感嘆の声はあがったものの、私もしましたという人はあまりいなかったような(><;)

 提案した立場上、少しは手をつけたものの全部とまではいきません。せめて受け持ち部分はと、実践しましたが、やはり@ながら聴く@のと違って、改めてきずくことや、解かる事が多いですね。何となく聞き流して、だいたい耳に入ってるのとは大違いです。

 かって、「一話書き写し」という事を提唱した事がありました。言語習得の前身の研究会に於いて。みずから体験すると「一話書き写し」の意味が理解できるのではないでしょうか!!!あまりえらそうな事はいえませんが、初めて「一話書き写し」をした世代は、もう20後半です。実にたくさんのの物語を書き写したものです。そしてたくさんの発見をしました。それが、文法上の事だったりして。説明に苦労しましたね。決して教えるのではなく、自らわかる力《自得力》なんて難しい事をいいました。理想ですよね。そして次の世代が現在の大学生達。それなりに充実した活動をおこなっていましたね(^0^)。自分でいうのもなんですが・・。

 研究会がなくなってからは、そのとき得たものを、子供達と緩やかに展開していってますが、*ねばならない*という事がないと、甘くなります。ラボは自然体がいいという方もいますが、やはり適切な示唆は必要というのが、今回の私なりの結論です。

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