幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボを離れて感じること!! 01月29日 ()
 カナダへ語学留学中のまりこの日記です。
ラボを離れて、ラボメソッドについて想いをめぐらせています。今私たちテューターに投げかけられている問題、「ラボの英語力について」をずばり感じ取って書いています。

・・・・・・・・・・・・・・ 
 今週から私のこっちへ来た最終目的であるTESL(英語教授法)のコースがついに始まりました。・・・

 おまけにいつもこうしてコースが始まる前は、コースの内容と共に自分がどこまでやれるかに
かなり期待しているのに、始まるといつも気づくことは1つ。
私、勉強あんまり好きじゃないんだ、やっぱり。
(こんなんで教師目指してるといっていいのでしょうかね…。)
こんな始まりですが、このコースは本当に私の将来に大きく影響を与えてくれるであろうコース。
色々なこと、吸収、吸収。

そして気がつけば、コースが始まって早一週間。
始めはセオリーであまり面白いとは言えないのだけれど、それでも私の頭はフル回転。
なぜなら、1つの理由は私の頭の中をいつも『ラボ』がよぎるから。
今週始めの話題はメソッド。英語教授法の歴史の中で、色々なメソッドが取り入れられては、
新しいメソッドに移行されてきた。色々な方法が今までに試されてきているのだけれど、
そういった方法をどう取り入れていくかがやっぱり問題。英語を学ぶ目的だったり、
クラスの形態だったり。それはそれは色々な方法が世界中で行われているはずなのです。
とここまで聞いて思うこと。
ではなぜラボは主にテーマ活動、ソングバードを取り入れたのだろう。
そしてなぜCDという手段を使ったのだろう。
私はTEC(児童英語)の時もこういったことを勉強していて、ラボのことを考えずにはいられなかった。
ラボのやり方はいい。でも多くの人が、ラボを英語教室じゃないと言う事実があるのは確か。
もちろんラボの教育の中で子供が身に付けていくのは英語だけではない。し、
英語よりもっと大切なものを身に付けていく。
でもラボの持っている『英語教育』という部分を、今ラボの持っている他の部分を残しながら
伸ばせたらもっといいんじゃないかと思う。
現に多くの保護者の方は英語教室と思って子供を見学に連れてくる。子供さんは
とっても楽しそうなのに、英語教育の側面がねぇ…と、結局苦い顔をして帰っていく。
そんな子供さんとお母さんをたくさん見てきた。ラボの中にいて、ラボの魅力を充分に分かっている
私たちラボっ子からしても、そして勧誘がうまくいかなかったテューターからしても
なんで分かってくれないのかな、別に英語だけが大事なわけじゃないのにね、という言葉が
思わず出てしまう。でも、英語力を伸ばしたいと思い見学に来る方からしたら自然なことかもしれない。
でもそれってもったいないな~って思ってしまう。
ちょっとそれてきた…。

今は答えはまだわかりません。でもラボはもうちょっと工夫するだけで、もっと英語教育の
側面も伸ばせると思う。今はこの問題提起!?だけで勘弁。
また考えたら書いてみます。

・・・・・・・・・・・

 確かにラボを理解してもらうのは難しいですね。がんばらなくては!

まりこががんばっているように*****なぜ??といつも問いかけながらやっていくことは、大切だと思います。
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