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久しぶりの記帳、「写真家、林忠彦」のTV番組を見て |
02月18日 (土) |
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番組中の『最近は個性的な作家がいなくなった、さみしい・・・』の言葉を聞いて、真そうだなと思う。ごつごつした人間が少なくなってきたという事なのだろうか。つるっとして、きれいな人間が多くなった・・好まれる・・・ううん、うまく欠けない、書く前は、言葉が浮かんでいたのに・・・つるっと出は無かったな・・・・柔らかい、滑らかな、、と言う事だろうか。
ラボのなかは・・
まだわが子が小さい頃、だから自分がまだ新米T だった頃、キャンプに行くと、山男のような、ヤマアラシのような、お兄さんたちがいて、彼らが大学生だったり、高校生だったりするのを聞くと、すっごーいって何がすごいのかも分からずびっくりしていたものだ。
最近山男や、ヤマアラシになかなかお会いできずちょっとさみしい。。。林さんのさみしいと同じだろう。
ごつごつした考え方人がいなくなると言う事は、スムーズに事が進みやすいが、新しい発見、奇抜な発想が生まれにくいと言う事になるのではないだろうか・・・
静かな池に石を投げる事も大事。投げすぎるのも困りものだが・・・
そういえば、山男と言われてピンときたのは船長さんだが、船長さんという位だから海男となるのだろうか。
船長さんといえば、ニコル氏の新作、心より楽しみにしています。
ニコル氏作の『誇り高き日本人であれ』あの本の中にも、魅力的な日本人、ごつごつした日本人かかれていましたね。(ラボの事もびっくり、凄いと思いました)
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