今日は合同パーティ。
十五少年漂流記の役決めです。
さあ、サービスはどうなるか?
前回サービスをやりたいといっていた子たち、
それぞれ、「サービスって楽しそうな感じがする。」
「サービスをやっていて、楽しかったから。」
とやりたい理由をいっていた。
Tは、「なんかヒーローって感じがするんじゃないかな。その気持ち
わかるよ。」
私は?といった感じだが、彼らには彼らの感じることがあるのでしょう。
役決めの方は、二人がサービスに残ったまま。
他の子はそれぞれ別の役に。ゴードン、エバンスを選んだ。
一回役を決めて、お話を通して動き、その後役決め。
おもしろかったのは、そのときの役と役決めのときと違う子が、
半分ぐらいいたこと。
役ぎめ後、通して動き、今日で最後になる、MとAが挨拶をした。
みんなからの色紙を渡し、私が絵本をプレゼントした。
Mには、「ルピナスさん」 Aには、“The Important Thing” 気持ちを伝えたかったので二人に選んだ絵本です。
最後のパーティだったけど、二人ともテーマ活動を楽しみ、
意見をしっかりだして、みんなにエールをおくっていた。
もう、引っ越すんだからなんて気持ちは少しも感じない。
とっても前向きな二人に私が励まされた。
小3のMは、「前に動いたときは、未熟だったけど、今日はよくなった
から、引っ越すけど、きっとみんなはいけるよ。」(小3のMの未熟ということばがおもしろかった。)
小6のHは、「ずっとみんなと一緒に、いわたてパーティにいたかったけど、家の事情で引越します。 ラボを続けていれば、また会えるから。みんな黒姫キャンプで会おうね。」
小6のHに年上の中学生、高校生が
いったことは、
「年下だったけど、しっかりしていて、みんなをひっぱっていた。
すごいなぁとおもっていたんだよ。私もがんばらなくちゃってHちゃん
をみて感じたよ。」
そうだよね。またキャンプで会おうね!
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