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 黒岩PのあれこれVol2
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水曜日、新しいお話を・・/木曜、フェルディナンド 06月08日 (木)
テューター道は、山あり谷あり・・・といっても谷の方が多いような

気がするこの頃。人生もそんなものでしょうか。PCを起こすのも正直

億劫な気分でした。何を書こうと、意味の無いもののように思い始める

と、何も書けない、書きたくない気分に陥ってしまいます。人間ですか

ら、そういうこともあるって事で。今日は、それでも少し元気を振り絞

ってPCに向かっています。幸い今日のパーティは、とてもパワフルで

子供達から元気をもらうことが出来ました。おっと、水曜日も書いてい

ませんでした!
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カルチャーラボのほうは、昨日から新しいお話に入りました!「かぶ」

です。かわいい、シンプルなお話ですが、やはりプレイルームの年代に

は、欠かせませんね。どれもこれも初めてのお話になるのでしょうけど

やはり反応は抜群によかったですね。今日のお歌は
♪Hello
♪How are you my friend
♪Hickory Dickory Dock
♪Eency Weency Spider
♪Peter's Hammer
♪Rain, rain, go to Spain
♪The Frog
♪BINGO
♪Ten little Indian boys
♪Good-Bye
等など、今の季節にちなんだ歌をたくさんやってみました。

Eency Weency Spider では、壁をのぼるクモさんを作りました。以前

私も教えていただいたものですが、まぁるい白い紙のうらにストローを

小さくハの字に切って張って、タコ糸を1メートル80センチ位、ストロ

ーにとおしつつ、輪を作ります。ストローのハの字の狭い方を上にして

ヒモをどこか適当な高さのところに引っ掛け、下でハの字の下のヒモを

両手でかわりばんこにひっぱると・・・あら不思議、白い円盤がするす

る上に上って行くのです。この、白い紙(厚紙がベター)の表にクモの

絵を描けば・・・トイを登るクモさんの出来上がり、というわけです。

ちなみにぱっと手を離せばストンとクモさんが上から落ちてきて、まる

で歌の通り、雨で流されたように見えるから面白いのです。お母様と、

子供達とで、マジックを握ってクモの絵を描きました。嫌われ者のクモ

も、こうすれば少しは?可愛く思えるかな・・・子供達には大好評。

喜んで何度もあそび、Eency Weency のフレーズが耳に残るといいな。

おうちへのお土産にしました。おうちでも遊んでほしいものですね。

「かぶ」では、始めは子供達タネになりました。お水をかけるとき、か

おりちゃんママ(たしか)が絵本の様に、手桶でお水をかけようとして

いたのが印象的でした。こどもはお母さんのそんなちいさなしぐさから

お話の中へするっと入っていかれるのかもしれませんね。そしてみんな

かわいい Sprout になって、手を伸ばし始めます。きほちゃんがぐ~ん

と大きくなろうとしていて、サンサンがすかさず、「早く大きくなりた

いのね」と気持ちを汲んでくれていました。さすが、サンサンです。

そんなこんなでみんなご機嫌。サンサンとかおりちゃんママが大きなか

ぶを作ってくれ、きほちゃんママとしんちゃんママ、そしてくろっきー

と子供達は、いろんな役になりながら、株を引っ張りました。ひろきは

最後までおじいさん。かぶが抜けるところは、わかっていてもおもしろ

いものですね。テーマ活動の原点のようなものがあると感じました。

抜けた後の嬉しさ。ネズミのポーズは、そのまま子供達の心ですね。

おうちでもお話を一緒に言いながら楽しんでいただけたら、と思います

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
水曜クラスも、新しいお話。

何時ものように自己紹介した後は、久しぶりにライムカードで遊びまし

た。分かっていても取りそこなったり、手を出す前に取られてしまった

り。悔しがったり喜んだり。それから18日のテーマ活動大会で、合唱隊

に出る子達とともに、「ひとつしかない地球」を。ナーサリーライム

からはポエム「If all seas were one sea・・」と、

「Tom Tom The Piper's son」などをやり、「花の好きなうし」を。

ボーイズ2人は、フェルディナンド。女の子達は,先週のドキドキトラン

プのおかげか「バンブル・ビー」!だれもクマンバチなんていいません

本当に楽しげにじゃれあう子牛をやり、ポスターを見上げる様子などは

ああ、このお話、この子達にぴったり!と思えるほどはまっていました

ウチにあったへんな帽子(アイルランドのレプラコーンがかぶっている

上がでっか~い、緑と白の特大帽子)をかぶって、牛買いの男たちを

やり、カートを引き、闘牛場では、ラッパを吹いたり、ピカドールにな

ったり、マタドールになったりと変幻自在。面白いなぁ~、こんなに

楽しめるのだ、と実感しました。とにかくバンブル・ビーとフェルディ

ナンドのところが、楽しくて仕方ない様子。テューターにも元気をくれ

ました。サンキュー!
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