幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0761714
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしのライブラリー体験を振り返って
現在ページはありません。
・ 「ことば」でさわる
現在ページはありません。
・ 「文学は実学」だ!!
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
小学生の成長・・・オーデションの効用?? 09月13日 (水)
 冷たい雨の中を子どもたちは元気にやってきました。

心なしかみんなニコニコ顔です。だってオーデション通過したんですものって顔なんです。

 感想を聞いてみました。みんなが《楽しかった!!》そうそう!!!
緊張したけどうまく出来た!!こんな気持ちが子どもたちを一回り成長させてくれたようです。

 ‘そろうまでちょっと先生の宿題の絵本読むから聴いてね’と
ライブラリー研究会での課題「長くつ下のピッピ」の大型絵本を取り出す。徳間書店から出版されている大型絵本です。はじめての絵本なのでみんなくいいいるようにみている。奇想天外な女の子のお話はみんな気に入ったようです。

 そろったところでソングバードは

 ♪・・Rock My Soul他

あいさつも終ったところで、さて今日はどうしたらいいのかな??というテューターの独り言を受けて、こうたが後半に入れば!!
 いきなり後半からで大丈夫??と思ったけれども、《場面を思い出しながらナレーターの人は声を出す》ということになり、テューターの心配をよそに自分たちで決めていく。

 ゆうや、こうたの6年生組みが自信をもってリーダを勤めている。
最後まで通してみて、一年生のこた、かんたの面倒をみている。二人に付ききりで、もう一回いってみな!とか、もっとゆっくりだよ!!とか、本読んでるんじゃねえ~~んだからさ!!とか。あらら、なんだか二人がすごく成長したなって思いうれしくなりました。

 後半のナレーションはほとんど小学生が分担しています。しっかり自分のところが出来ていると、こうもちがうのかなと感心しました。

 英日の書き写しも一話全部おわったというゆうや。本当にびっくりでス。英日のマッチングも始めています。
 
 オーデションがもたらした効果は予想外でした。
合同練習の日程も決まり、グループのときは個の対応をしっかりしていくつもりでしたが、自主的にできるようなので、質問されたら答えることにして、様子を見ていました。

 来週までに出来てないところは完全にしてくることが宿題です。

 そういえば昨年の地区発表で「ヘルガの持参金」のナレーターをするといったななみんみん(当時小1)が、最後は大学生に助けてもらいたいと日本語のみだったのですが、今年はしっかりナレーターの英語が入りました。まいちゃんとの呼吸もぴったりあい、これまたすごい成長です。

 子どもたちに一寸でも成長が見えるとうれしいものです。

 そういう時は、【すごい!すごい!】とほめて、褒めて、ほめまくります(^0^)そしてテュターっていいなって!!幸せを感じるのです☆☆単純ですね~~(笑)
>>感想を掲示板へ
Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
keikoさん (2006年09月16日 11時14分)

フランスに行かれていたと思ったら、もうラボ全開なのですね。オーデ
ィションおめでとうございます。ラボっ子たちの喜びと誇りが思い浮か
びます。「幸福な王子」はやりがいのあるテーマですね。このテーマ活
動からこどもたちはどんなものを受け止めるのか楽しみですね。
Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
がのさん (2006年09月16日 14時36分)

山崎パーティのみんな、オーディション通過、おめでとう。がんばった
みたいだね。ちょっとテーマがむずかしいとされる「幸福な王子」(むず
かしいことはないよね)、真剣に取り組んですばらしいテーマ活動になり
そうだとか。よかったね。
ちょっとそんな皆さんに訊いてみたいことがあります。ごく些細なこと
なのですが、この物語のタイトルは「幸福な王子」ですね。ところが、
ふと気づいたのですが、わたしのもっているかぎりのこの作家の本(5~
6冊)では、ほとんど「幸福の王子」となっています。例外的に西村孝次
氏が子ども向けにリライトしたものが「幸福な王子」。いま一般的に書
店で見られるのは「幸福の王子」です。英語では“The Happy Prince”
ですね。どうでしょうか、「幸福な…」と「幸福の…」というとき、ど
んなニュアンスの違いがありますか。どちらが正しく、どちらが間違
い、ということではなく。

この夏前に刊行されたラボ・ライブラリーはケルトのおはなしと聞きま
した。聞いていますか。ご存知のように、「幸福な王子」の作者のオス
カー・ワイルド」は、ケルトの文化を色濃くとどめるといわれるアイル
ランドのダブリンに生まれた人。「幸福な王子」あるいはこの作家の他
の作品と今度の新しいラボのおはなしのあいだに、どこかつながるとこ
ろがありますか。あるとすれば、どんなところですか。
Re:Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2006年09月16日 19時25分)

がのさん
>山崎パーティのみんな、オーディション通過、おめでとう。がんばっ

みたいだね。ちょっとテーマがむずかしいとされる「幸福な王子」(むず
かしいことはないよね)、真剣に取り組んですばらしいテーマ活動になり
そうだとか。よかったね。
ちょっとそんな皆さんに訊いてみたいことがあります。ごく些細なこと
なのですが、この物語のタイトルは「幸福な王子」ですね。ところが、
ふと気づいたのですが、わたしのもっているかぎりのこの作家の本(5~
6冊)では、ほとんど「幸福の王子」となっています。例外的に西村孝次
氏が子ども向けにリライトしたものが「幸福な王子」。いま一般的に書
店で見られるのは「幸福の王子」です。英語では“The Happy Prince”
ですね。どうでしょうか、「幸福な…」と「幸福の…」というとき、ど
んなニュアンスの違いがありますか。どちらが正しく、どちらが間違
い、ということではなく。

この夏前に刊行されたラボ・ライブラリーはケルトのおはなしと聞きま
した。聞いていますか。ご存知のように、「幸福な王子」の作者のオス
カー・ワイルド」は、ケルトの文化を色濃くとどめるといわれるアイル
ランドのダブリンに生まれた人。「幸福な王子」あるいはこの作家の他
の作品と今度の新しいラボのおはなしのあいだに、どこかつながるとこ
ろがありますか。あるとすれば、どんなところですか。
----------------------------
=>難しい宿題を頂きました。これから大学生のラボです。一緒に考え
て見ます。少しお時間をくださいませ!!。
Re:Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2006年09月17日 20時57分)

keikoさん
>フランスに行かれていたと思ったら、もうラボ全開なのですね。オー

ィションおめでとうございます。ラボっ子たちの喜びと誇りが思い浮か
びます。「幸福な王子」はやりがいのあるテーマですね。このテーマ活
動からこどもたちはどんなものを受け止めるのか楽しみですね。
----------------------------
=>念願かなってフランスへ行ってきました。娘たちの様子もさること
ながら孫のTakuのフランス語には本当にびっくりしました。英語も授業
があって、英語とフランス語をちゃんと聞き分けるからすごいなんて
娘が話していました。
ラボCDを聞かせていましたので、ことばについてはけっこう敏感かもし
れません。フランス語の発音も耳から徹底して耳から覚えたので、ほん
とうにきれいです。どうしてあの難しい音が出せるのかなと思ってしま
います。
小さいときの環境は大事だなと改めて思いました。

「幸福な王子」はなんとかまとまってきました。難しいテーマですが、
いい感じに進んでいっているように思います。
Re:Re:Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
がのさん (2006年09月19日 23時00分)

Hiromi~さん

>難しい宿題を頂きました。これから大学生のラボです。一緒に考え
て見ます。少しお時間をくださいませ!
----------------------------
ごめんなさい、あらためて書棚をひっくり返して奥まで探してみまし
た。結果、「幸福な~」が少なくないことがわかりました。西村孝次訳
の新潮文庫版、守屋陽一訳の角川文庫の改訳版も新版も、ともに「幸福
な~」でした。絵本や少年少女版に見られる「幸福の~」より、こちら
のほうがむしろ主流なのかもしれません。とくにそこに意味はないのか
も知れませんが、ちょっと存在論的にちがっているような…。
Re:Re:Re:Re:小学生の成長・・・オーデションの効用??(09月13日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2006年09月21日 12時03分)

がのさん
>Hiromi~さん

>難しい宿題を頂きました。これから大学生のラボです。一緒に考え
て見ます。少しお時間をくださいませ!
----------------------------
ごめんなさい、あらためて書棚をひっくり返して奥まで探してみまし
た。結果、「幸福な~」が少なくないことがわかりました。西村孝次訳
の新潮文庫版、守屋陽一訳の角川文庫の改訳版も新版も、ともに「幸福
な~」でした。絵本や少年少女版に見られる「幸福の~」より、こちら
のほうがむしろ主流なのかもしれません。とくにそこに意味はないのか
も知れませんが、ちょっと存在論的にちがっているような…。
----------------------------=>
この話をしたとき大学生は、パッとのとなではまったく違うという答
を出しました。テューターの理解の範囲をこえていました。
たかがの、となのちがい大学生は即答えをだしました。だれかちゃんと
書いてねとはいたもののまだメールが届いていません。私も考えまし

「の」と「な」」たった一時のことですが意味はまったく違うといって
いました。わたしもずっと考えています。やっぱり「の」ではこのお話
は変わってくると思います。

大学生と又話してみます。彼らは「な」でなくては個の話は,なりたた
ないといっていっていました。よくわかってないのはテユーター見たい
ですね??
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.