幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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杉浦宏昌先生(応用言語学)講演会がありました☆ 06月05日 (火)
 ひかりにしたのでセットアップがようやく今日完了しました。何箇所か不都合のところもありすべてを点検してもらいました。
セキュリティーも完全にしてもらいまずは一安心です。

 フランス、スイスの旅日記も一ヶ月遅れで紹介して行きますのでお楽しみにネネ!!!

*****************

 昨日はテューターの会主催で杉浦宏昌(応用言語学)をお迎えし講演会を開催しました。

 ラボ教育公開シンポジュウムのパネラーのお一人です。中途半端な感じで終っていましたので2時間たっぷりとお話を伺うことが出来とても充実した会になりました。

 テーマ活動に対して関心は持ってもやりきった先生方はいらっしゃらない(笑)と。
 
 テーマ活動は皆が語る、1歩外にいる人間が見ると????

 先生とラボとの出会いはラボキャンプ。1回目はただじっと見ていただけ(サマー)2回目、3回目は子ども達の中の一人となった(つもり)と。

 そしてラボ関係の資料をたくさんお読みになったとか。

 資料集の中に教務規定集(ラボの初期を立ち上げた時のもの)だそうです。当然私たちは知りませんね!!そして「女の仕事としてのラボテューター」2冊。これは私も持っています。地位も名誉も報酬もないのがラボテューター(ホント、ホント!!)

 総合システム以来ラボから英語ということばが消えた!・・
などラの歴史からお入りになり、最後はラボに望むこと。
 (以下略)
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 中学、高校生になると文字に興味を持てるようになる。
文字の世界への扉を(ルールが決まっているので)意図的に開き突入すべきであると。

 ラボの子どもたちに文字の世界へのチャレンジングを!

 音だけの世界に浸っていると消えてしまう。感性のみではだめ。読ませるということもやってみればいいと。

 ラボの子どもたちの育ったものを生かすべき。音として入れてきたものに文字をいれる。生かすということで完結する。もっと頑張るという世界へいれていくべき・・・・・

 なにか胸につかえていたものが取れたような気がしました。

 国際交流に対しての往還関係に就いては

 * 出かける事に対して吸収してくる??

 * 今のままではだめだときずくことが大切。

 午後はお昼をはさんでテューター交流。最後はヨガで終りました。

頭と身体を使った一日でした。
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