幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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番外☆自然治癒力 12月06日 (木)
のんちゃんの嘔吐は1日でおさまり、
熱も下がったようです。
今日は「お腹がいたい」と何度も言っていて
下痢が続いています。

それでも「びょういんは、いやや」と
頑として病院に行くことを拒否しています。

はっちゃんは、病院大好きだったのになぁ。
先生や看護師さんにやさしくしてもらえるから^^;

病院に行かないなら、自力で治すようにがんばるしかない。

熱が出たら
「これはバイキンをやっつけるために熱をあげてるんよ。
辛いけど、ちょっと辛抱しようね。」
といい、

嘔吐や下痢も
「いま、バイキンを追い出してるところだからね。
出るってことは、いまのんちゃんが勝ってるんよ。」
と応援し、

お腹が痛いといったら
お腹をさすってあらゆるところに「いたいのいたいのとんでけ~」
と飛ばしまくり、

顔色は?唇の乾きは?と、
こまめに様子を観察しました。

そういえば、病院に通うと、親のほうがそれだけで安心してしまい
薬を飲ませて寝かせておく、ということが多かったなと思いました。
先生が「ただのカゼでしょう」というと、
「ただのカゼか」と安心していました。
こどものほうのしんどさは変わらないのにね。

「手当て」ということばがありますが
「手を当てる」ってことですよね。
手を当ててもらうと安心し、その安心がパワーになって
病気を治してしまうんでしょうか。

医学に頼らなければならない病気も確かにありますが
病気にかからないような心がけと、
病気に負けない強い心と体を作ること、
病気と闘う自分の体を応援してあげること、
それだけでたいていの病気には勝てるのではないか?

そんなことを改めて思わされました。

全くの余談ですが・・・
こどもに対しては、やさしいわたしですが
どうして主人にはやさしくなれないのでしょうか?
調子がよくないと残業せずに帰ってきた主人。
心の中で
「のんちゃんが大変なときに飲みに行ったりするからよ」
と厳しいことを思うわたしなのです・・・^^;
みなさんは、ご主人にも優しいでしょうか???
 
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