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														  中国支部中高大生広場発表 1/14の日記 | 
														01月14日 (月) | 
													 
													 
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													昨日13日 広島市東区民文化センターで中国支部中高大生広場発表会が行われました。今年は、   大学生二人による「ロミオとジュリエット4幕」 
 
  山口地区「バベルの塔」 
 
   
広島東地区 「平 知盛」 
 
そして広島西のラボライブラリィ国生みシリーズから「オオクニヌシ」 
岡山「白雪姫」 
 
どれも、中高生年代の子どもたちにとって、取り組み甲斐のある物語。英語のみでの発表。 
すみだPからは中3のSと高1のおゆきが今年は新山口の会場まで6回通って、この日の発表、がんばっていました。 
うちの二人にしてもですが、この年代の子どもたち、一人一人、いろいろなことを抱えています。その中で集まり、その中でいろんな問題をみんなで乗り越えてこの日のこの舞台。 
白雪姫では、娘と女王、母の葛藤、それをみんなで考えたんだろうな、と。 
オオクニヌシは少年の成長を考えることができる。みんなどんなことを感じたのか、うれしくなります。 
新約聖書の「バベルの塔」を題材にロジャーパルバースさんが彼の生い立ちからのメッセージをこめてリライトしたラボの「バベルの塔」。人とコミュニケーションする、受け入れるってどんなことか。山口島根地区の子たちはいろいろ考えたんでしょうね。 
そして「平知盛」ライブラリィ2枚英語のみで30分の長編を抜粋したけどかなりの長さ。死を背負って生きる武士の世界。21世紀を生きる10代がそれを感じつつ舞台の上に上がっている。それだけでもすばらしい。 
大学生2人による「ロミオとジュリエット」一人で何役も、しかもTシャツの色を変えて演じきって、さすが。その工夫、早変わりも見甲斐がありました。 
 
毎年続けてみていると、子どもたちの成長がよく見えます。ことに高校生の男の子のパワー。男の子って中学生のときは声や体と内面のバランスが自分でも取りにくいところがある様だけど高校生になるとそのバランスが取れてきて、声にも表現力にも力がみなぎり、すばらしい存在感に。 
 
すみだPから見に行ったのは、高2のSと小4のHちゃん、小3のMちゃん、sちゃん、Tくん。そして林ママとおかべママ。英語のみだったけど、一生懸命見てました。 
 
Yちゃん、去年の今頃のことを思うと、信じられない活躍ぶり。自分を輝かせる場があるって、本当にありがたい。
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