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														  すみだP総会 02/03の日記 | 
														02月03日 (日) | 
													 
													 
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													ご無沙汰していて申し訳ありません。 
 
3月16日の15周年に向けてです。実行委員長は高2のS。 
 
取り組み1 
田布施Gと光Gは2年ぶりに合同で「エメリヤンとたいこ」 
小学生以上 を発表するべく1月から取り組んでいます。今回は小1から高3まで30名での発表。 
テーマ活動の責任者は高2のS。自分で「やります!」と宣言。フォローは高3のMちゃん これが最後の発表。あなたがみんなを育ててくれてる。そして高2SとMちゃん。高1のおYとMM。高校生5名体制。 
 
取り組み2  
ラボママと幼児小学校低学年合同「まよなかのだいどころ」 
 
取り組み3 
ラボママとプレイルーム、幼児、小学校低学年合同ナーサリィライムメドレー 
 
通常7グループに分かれて活動をしているメンバーがいつどうやって練習するか、ということで、昨日パーティ総会で全員集合。3つに分かれて同時進行で練習しました。 
 
エメリヤンとたいこ、10時から15時まで。前日高校生が我が家に集まってどう進めるか相談。 
 
この物語はロシアが舞台。原作はトルストイ。 
 
低学年には分からないことだらけ。 
ロシアって?皇帝って?どうしてたいこなの?どうして軍隊なの? 
疑問がいっぱい。聞くのは楽しいけれど、表現するとなると動けません。 
皇帝の権力の大きさ、農奴制でしいたげられている百姓エメリヤン。 
いろんな話をしながら。 
高校生もそれが分かっていて、いかにみんなのイメージを広げ、個性の違う子が表現したい気持ちになれるか、知恵をしぼります。 
昨日のヒットはSの考えた軍隊ゲーム。2チームに分かれて軍手を丸めたタマを投げ合ってあたったら戦死。皇帝を決めていて皇帝がやられたら負け。みんなの顔の輝いていたこと。みんな笑顔。やるごとに上手になっていって、戦うってことがイメージできる。一番おもしろかったのは姉M帝国と弟H帝国の戦い。最後は皇帝自身が出てきて姉と弟の一騎打ち。こういう人間関係が反映され、みんながそれを分かっていたり、分からない子が分かるようになったり、生の子どもたちの感情がある、人間関係があるから、活動が楽しいし生きる。 
 
やった後で「ロシア帝国って昔、世界で一番強い軍隊を持っていて、隣の国を攻めて領土を広げていった」という話をし「軍隊の人は何を食べていたと思う」と聞くと「かんずめ」(小5)「かんずめがなくなったら?」「「取りに帰る」(小5)昔は自動車も飛行機もなくって、何週間も何ヶ月も戦いに出ていたのよ」というと「そこで手に入れる」ということになって、じゃあ、普通に生活している人たちにとって戦争が起こる、軍隊が来るってどういうことかねえ」ということに。 
 
午後は父母総会でお話をさせていただいて、その後ナーサリィとまよなかも練習。 
 
さてさて、これからです。
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