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次世代育成のために |
03月28日 (金) |
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相生市次世代育成支援対策推進協議会委員。
はぁ、なんとも長ったらしい名前!
実は昨年の12月に、この委員の
子育て中の保護者代表として選ばれました。
広報に公募の案内があったので送ってみたら
手を挙げたのはわたしだけだった^^;ということなんですが。
12月に第1回があり、今日は2回目でした。
1回目は子供を連れて行かざるをえない状況になってしまい
嫌な顔をされるかと思ったら、あたたかく迎え入れてくださいました。
今回はお友だちのお母さんが2人を預かってくださったので
身軽に行って参りました。感謝感謝です。
委員の方々はさまざまな方面から。
大学准教授、小児科医師、幼稚園園長、小学校校長会代表、
連合自治会会長、まちの子育てひろばコーディネーター、
主任児童委員、母親委員代表、保育所所長、育児支援グループ会長、
教育委員会の方、福祉課の方・・・
そのなかにぽつんとわたし、一般人^^;
今行われている次世代育成支援行動計画の実施状況の説明を受けて
疑問に思うこと、改善したほうがよいと思うことなどを
討議する場のようです。
この委員で話し合われたことは、後期計画(平成22年度~)の
策定に意見として取り入れられるそうなので
言っときたいことは言っておかないと損ですし、
保護者代表として行っているんだから、子育ての現場の意見は
しっかり主張しておかなければなりません。
とは言え、他の方はほとんど発言されませんので
手を挙げるのはわたしばかり・・・
いちばん暢気に意見を言いやすい立場ではありますが。
ここであげた議題がどれだけ後期計画に生かされるのか
う~ん・・・ってとこはありますけど
やっぱり言うべきことは言っておかないと、ね。
議長の大学准教授の方とは、ずいぶん考え方が近く、
まずお母さんが元気じゃないとね、という話になりました。
子どもの支援も大事ですが、その子どもをいちばん支えている
お母さんにもっと手厚い待遇を希望しますと、
今日はそこを強調してきました。
こういうお堅い会議でも自分の意見を言えるようになったのは
ラボに関わったおかげ(関わったせい!?)かなと思います。
ちょっと前までのわたしなら、きっと応募することもなかったでしょう。
いろんなところに顔を出すのも、勉強になりますね。
次回、また会議がありましたらご報告します。
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