幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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災い転じてドラえもん 04月02日 (水)
3日に予定していた姫路のテューターとの集まり。
春休みボケでしょうか、1日間違えてしまいました。
駅について某テューターに「着きましたメール」を送ったら
「明日ですよ」とのお返事!
そこまで気づかないとは・・・^^;

こどもたちには「もう、おかあさん!」と呆れられるし。
せっかくなので姫路で遊ぼうかということに。

予定では集まりの後、姫路城か動物園に行こうかと
こどもたちと話していたのですが、
あまりにも時間がありすぎるので・・・。

前からはっちゃんが見たがっていたドラえもんの映画を見ることに。

『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』

あぁ、予定外の出費(T_T)
こんなつもりではなかったので、
小学校でもらっていた映画の割引券も家に置いてきてしまったし。

最初は渋々だったのですが・・・

これがとってもいい映画でした^^

今回、ドラえもんはほとんど道具を使っていません。
それだけ、伝えたいメッセージが強かったからかも。

小さな子どもたちにこのメッセージはちゃんと伝わったかな。
いや、でもこれは大人たちへのメッセージなのかも。
一緒にこの映画を楽しんだ、大事なこどもたちのために
この地球を守っていかないとね。

小さなこどもがいないとなかなか見る機会もないかもしれませんが
大人のみなさんも、もうドラえもんは卒業というこどもたちも、
ぜひご覧になってくださいね。

そうそう、映画のクライマックスでわたしも泣いたのですが
3歳ののんちゃんも声をあげて泣いていました。
物言えぬ頃からラボで物語の中へ入り込むことを続けてきたのんちゃん。
見ていて気の毒なほど、どんなものにでも感情移入してしまうようです。
ラボで育つ感受性をあらためて実感しましたよ^^
 
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