あけましておめでとうございます。本の紹介「のっぽのサラ」 |
01月05日 (月) |
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12月に行った福岡の絵本の店「エルマー」で買った本です。
娘にプレゼントした本ですが、昨日の夜借りて読みました。
なんだかあたたかい気持ちになる児童書です。
「のっぽのサラ」パトリシア・マクラクラン作 徳間書店
大草原に住むアンナは、ママを亡くし、パパと弟と暮らしています。
はるか遠い海辺の町から、サラがやってきました。海の恋しいサラはママになってくれるのでしょうか?
サラの語るメイン州の海のようす、大草原の暮らしなど想像しながら楽しんで読みました。「いつだって恋しいものはあるでしょう。どこにすんでいても、ね」ということばに、転勤族の夫とあちこち住んだ私は同感です。
ラボっこたちに読んでほしい一冊です。
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Re:あけましておめでとうございます。本の紹介「のっぽのサラ」(01月05日)
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もんろおさん (2004年01月08日 00時57分)
私も随分前に「のっぽのサラ」読んで大好きな1冊になりました。
本とこどもに読んで欲しい本ですよね。
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Re:あけましておめでとうございます。本の紹介「のっぽのサラ」(01月05日)
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さっちゃんさん (2004年01月08日 12時04分)
書きこみありがとうございます.
メイン州がでてきたので、あいちゃんから聞いたメインのことや去年の夏、パ
ーティのラボっこがスティしたので、その子から聞いたことを思い出してとて
も身近でした。シャペロンとしていったことも、このお話が身近に感じられた
のでしょうね。
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