舞台での出来より練習の過程が大切 |
05月27日 (火) |
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あるお母様よりいただいたことばです。発表会を終え、1ヶ月が経ち、お母様方からの感想もほぼ出揃いました。当日の我が子の出来に、心躍られた方、精一杯褒められた方、一方で、内心、少しくやしく感じられた方、がっかりされた方、親が発音のヒントを与えすぎて反省されている方など様々です。私も一母親として、二人の息子の出来不出来には、過去、一喜一憂してきたことも事実です。ただ子どもたちは、ほとんど全員が楽しく舞台を終え満足して降りてきていることも事実です。そしてどのお子さんも精一杯、この今を成長されています。私たち親も成長し続けています。結果を急がずに、ゆっくりと我が子の成長を見守りたいものです。
連絡帳のご感想の中に、次のようなことばを見つけました。
「舞台での出来より練習の過程が大切であって、みんなで発表会めざして物語を感じ考え創っていくことが素敵だなぁと思っています。本人は感じているかなぁ..」
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Re:舞台での出来より練習の過程が大切(05月27日)
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サンサンさん (2003年05月27日 08時11分)
ほんとにそう思います。
テーマ活動に取り組んで創っていく過程こそが大切で、発表も子どもの
成長の過程の一つに過ぎないんですよね。
いいお母様ですね。
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